以下に各端末別の設定方法を取り上げているので、Zoomでマイクが使えるように設定してもらいましょう。Zoom以外の通話アプリでも頻繁に音声が途切れるようなら、端末のCPUに高負荷がかかっている可能性があるのでCPUの使用率を調べてみましょう。お使いのセキュリティソフトによって設定は異なりますが、例外設定(除外設定)にてZoomを許可するようにしてください。デスクトップ版のZoomを使用している場合は、歯車マークの「設定」から「オーディオ」へ進み、入力音量を上げるとマイクが拾う音が大きくなります。CPUの使用率が100%に近い高負荷状態の場合は、以下の対処法をお試しください。自分側も相手側もオーディオに参加していても、相手のマイクがミュートになっていると音声は聞こえません。画面左下に「オーディオ」や「オーディオに参加」と表示されている場合は、自分がオーディオに参加できていないので、タップもしくはクリックしてオーディオに参加してください。端末側の一時的な不具合も考えられるので、再入室前に端末の再起動もお試しください。Zoomは自分や相手がオーディオに参加していないと音声が聞こえません。まずは端末の設定を開いて画面をスクロールし、アプリの一覧から「Zoom」をタップします。中でもBluetoothイヤホン(ヘッドホン)をお使いの方は、以下の対処法をお試しください。Zoomの他にSkypeなどの通話アプリを起動していたり、バックグラウンドで動作しているカメラアプリがあると音声が聞こえないことがあるので、それらのアプリは終了(タスクキル)させましょう。スマホ・PC どちらからZoomを使っていてもご参考いただけます。ここからはZoomで音声が途切れる原因や対処法について解説いたします。相手の端末でZoomへのマイクの使用が許可されていないと、相手からの音声は届きません。アンテナの本数やWi-Fiの扇マークから通信状況を確認しましょう。スピーカーの音量を上げても音が小さくて聞こえづらい場合は、相手のマイクの音量が小さくなっている可能性があります。まずは端末の設定を開いて「アプリと通知」→「権限」→「マイク」の順に進んでください。Macをお使いの場合は、まず画面左上のAppleのマークをクリックして「システム環境設定」を開いてください。一見、通信状況が良好に見えても電波の繋がりが悪い場合もあるので、ブラウザやZoom以外のアプリも開いてみてください。Zoomで音が出ない・音声が途切れてしまう原因や対処法についてご紹介いたします。iPhoneやAndroidをお使いの場合は、以下のアプリでCPUの使用率を調べられます。「参加者」を開いた際に、相手の名前右側のマイクのマークに斜線が入っている場合は、マイクがミュートになっているので、Zoom内のチャットでミュートを解除するように伝えましょう。iMonitor – Monitor Network & UsageWindows10をお使いの場合は「スタート」→「設定」→「プライバシー」→「マイク」の順に進み、Zoomへのマイクの使用が許可されていない場合はオンに変更してください。
「サウンド」と入力して、表示される「サウンド」の設定をクリック。初めて参加する人がいる場合は、チャットツールなどを併用してサポートしてあげましょう。相手のマイクがミュートになっていれば、当然ですがこちらに音は聞こえません。聞こえる場合には「はい」、聞こえない場合には「いいえ」をクリックして聞こえるスピーカーに切り替えます。イヤホンやヘッドホンから音が聞こえない場合は、出力先が変わっていない可能性が高いです。Zoomの脆弱性が気になる方は不具合がある場合だけでなく、起動した際はまずアップデートを確認するのもおすすめです。相手がスマホの場合は、上述の手順を参考にして「オーディオに参加」してもらってください。[ 免責事項 ] 記事で紹介している情報は更新時・公開時のものです。特にスクールやサービスの最新情報は、必ずその公式サイトをご確認ください。まずはスピーカーのテスト。「着信音が聞こえますか。」と表示され、スピーカーから音が鳴ります。まずは、Zoomの音がまったく聞こえない場合の対処法について解説します。PCの場合は「オーディオに参加」をクリックしないとミーティングに参加できないので問題ないでしょう。PCのマイクではなく外部接続のマイクを使っている場合、電源が入っていないことがあります。基本的には、何も設定しなくてもZoomは使用可能です。ただし、不具合が発生した時には、1つひとつ原因を追求する必要があります。それでも聞こえない場合は、左下のマイクがミュートになっていないか相手に確認を依頼してください。Webミーティングへの参加時に「オーディオへの参加」を許可しないとお互いに音は聞こえません。こまめなアップデートは、セキュリティリスクを下げることにもつながります。この記事で解説したように、音が聞こえない場合にはさまざまな要因が考えられます。そのようなパソコンの調子が悪さが疑われる場合には、Zoomから1度退出してアプリを終了します。上記の画像にもある「スピーカー&マイクをテストする」をクリック。イヤホンをつなぐと音が問題なく聞こえる場合は、PCの仕様によって音が聞こえない可能性が高いです。PCのスピーカーがミュートになっていると、Zoomの音ももちろん聞こえません。アップデートの有無の確認は、メニューバーの「zoom.us」の「アップデートの確認」から行えます。「スピーカーのテスト」を行って、参加者の音声が聞こえる音量に調整してください。ミュートを解除したら「スピーカー&マイクをテストする」を行うとより確実です。Zoomアプリのバージョンが古く、不具合が発生していることも考えられます。AndroidやiPhoneなどのスマホで、Zoomの音が聞こえないよくあるケースと対処法を紹介します。PCからZoomの音は出ているけれど、小さくて聞こえない場合の対処法について解説します。マイクが動作していれば、声を発すると遅れて返答が返ってきます。返ってきたら「はい」、返ってこなければ「いいえ」をクリックして入力可能なマイクに切り替えます。イヤホンやヘッドホンを接続したけれど音が聞こえないという場合の対処法について解説します。問題が発生した場合には、まわりの人に聞くのも1つの手段。それでも解決しない時には、Zoomのヘルプセンターも参照するとよいでしょう。Macの場合は「command + space」でSpotlight検索を起動。会社で何かテクノロジースキルを学びたいけどどうすればいいか悩んでいる、という企業担当者の方はこちらPCを再起動が完了したら、再度Zoomのミーティングのルームに入り直してください。SkypeやWherebyなどの他のビデオ通話ツールを立ち上げていると、音が小さくなることがあります。サウンド設定画面の下部に表示される「消音」にチェックが入っている場合は解除しましょう。次はマイクのテストです。「話してから話をやめます、返答が聞こえますか。」と表示されますので、何か言葉を発してください。次に、PCでZoomの音が聞こえない時の対処法を紹介。まったく音が聞こえない場合や音が小さい場合などのケースに分けて解説します。Zoomで音が聞こえない時に、まず試してほしい基本的な対処法を紹介します。スピーカーとマイクのテストが問題なく完了したら、終了をクリックします。テックキャンプ ブログはこれらのサービスを運営する株式会社divのオウンドメディアです。自分のスピーカーではなく、相手のマイクの入力が小さい場合もあります。OSの更新などがあり、長期間再起動を行っていないと不具合が発生することも。Zoomのアプリではなく、スマホの設定でマイクがオフになっているというケース。オリジナルサービスを開発したい、年収アップに役立つスキルがほしい方はこちら他の場合と同様にテストを行って、音が聞こえることを確認してください。