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<ひるなかの流星・完> 番外編. 『ひるなかの流星』（ひるなかのりゅうせい）は、やまもり三香による日本の漫画作品。『マーガレット』（集英社）2011年12号から 2014年23号まで連載された 。 単行本全13巻。 2014年に、マーガレット&別冊マーガレットは50周年の企画としてモーションコミック化された。 ひるなかの流星 12巻。無料本・試し読みあり！沖縄で馬村と、初めて2人きりでお出かけ。はしゃぐすずめの目に映ったのは…獅子尾!?
少女まんが『ひるなかの流星』あらすじ 3巻 ネタバレ 無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ！ 人気少女まんが『ひるなかの流星』の結末まで3巻をネタバレで配信！ やまもり 三香『ひるなかの流星 12巻』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。沖縄で馬村と、初めて2人きりでお出かけ。はしゃぐすずめの目に映ったのは…獅子尾！ ひるなかの流星 ネタバレ 番外編 ひるなかの流星が①～⑫巻で 終了しました。 すずめが、馬村を選び めでたしで終わりましたが、 その後を番外編で見る事が 出来ます。 番外編では、すずめと馬村 獅子尾のその後も 見ることが出来ますよ。 当ブログの情報は記事更新時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて確認して下さい。好きじゃ無いと否定しますが馬村は先生との保健室でのやり取りを聞いていて、全て分かっているようでした。身勝手な先生を避けていたすずめですが、ケガをしたと聞いた時に自分の中にまだ先生がいることが分かって。丁度その頃、お土産を何にしようかと、すずめは諭吉に電話します。大好きだった人を過去にするにはもう少し時間が欲しかったのです。馬乗りになるすずねはそのまま帰ってからしたこと、そして今の自分の気持ちを伝えます。ですがふと、先生に似た背格好の人を見かけると目で追ってしまいます。居る筈が無いのに反応してしまう身体、その様子を馬村は気付いているようでした。保健室で先生の言葉を遮ったのは、実は自分が心変わりしていたことを受け入れたくなかったから。幻覚？とも思いますがそのままタックルされ押し倒されたことでこれが現実だと分かります。当日、やたらと気合を入れる二人、もたつくすずめを見かねてゆゆかがヘアアレンジをしてくれます。だから自分の本当の気持ちと先生の気持ちに向き合いたいと話します。感情描写がかなり多く、あらすじでは語り切れないほどそれぞれの思いが伝わってきました。でも自分と居ることで、すずめの周りをダメにしてしまう気がして気持ちを押し殺していたこと。この結末には賛否両論あるようですが、もう一度読み返してみるとすずめの感情の変化が色々なところに散りばめられており、納得の結果です。その時、酒瓶を取ろうとした拍子に手を滑らせ諭吉の上に・・・！？入院とかも必要無く、おじさんがテンパっていただけだったのです。先生の気持ちには答えられない。今自分が本当に大切にしたいのは別の人だとはっきりと告げるすずめ。この最終巻は無料で読むことも出来るのでその方法をこっちに載せておきますね。マンガ版は誰でも無料で読めるので是非、この方法を使ってくださいね。その頃、東京では獅子尾先生が諭吉にもう一度気持ちを伝えに行きます。先生はうすうす分かっていたのか、その顔はスッキリとしていました。2泊3日で最終日は自由行動、ということで友達たちに馬村も一緒にパイナップル園に行こうと言われたので、それを伝えに行きます。先生は大人としてどうなの？という部分も多かったですが20代前半は半分子供のようなものですし、まぁそんなもんじゃないでしょうか。本当はすずめとのどの思い出も掛けがえの無い程大切で、ずっと想っていたこと。友人だからこそきちんと話しておきたかったらしく、諭吉も納得はしていないものの、一応聞いてはくれました。 漫画「ひるなかの流星」は単行本全12巻の他、番外編が一冊出ています。 獅子尾のその後（まだ引きずっている）や、すずめと馬村のデート風景などが描かれていますが、中でも印象的なのはこのお話。 主人公は与謝野 すずめ 15歳、高校生。すずめの父ちゃんがある日仕事の都合でバングラデシュに転勤になり母ちゃんも一緒に行くということで半強制的に東京のおじさんのところで学生生活を送ることになったすずめ。田舎者のすずめからしたら、 東京は大都会、もはや外国に来たようなカルチャーショックがありました。そんな東京で最初に話した人は超イケメンのクラス担任の獅子尾 五月でした。転向初日、たまたま隣の席だった馬村 大輝くんも主要なキャラで、かっこつけていると思ったらただ女子に … そしてついに馬村の想いが報われる時が来ました！これはほんとうに嬉しかった...親戚のおばちゃんレベルで嬉しかった...やったね馬村！すずめのことが好きで手放したくないけど、それ以上に悲しませたくないと見守り続けた馬村は、ある意味すずめに良く似ていましたね。書こうと思ってだいぶ寝かせてしまったのですが、寝かせすぎてやまもり先生の新連載がどうやら始まってしまうようです。チェックチェック。馬村の女嫌いのエピソードが最終話に差し込まれたのも良かったです。よく考えたら今までなぜ苦手なのかということはちゃんと描かれていませんでしたしね。番外編がいくつかまとめられた単行本が出るそうなので、それも楽しみです。ついに完結、12巻という結構長めのお話でしたが個人的にはサクサク読めました。隔週連載の影響もあると思うのですが、毎話冗長すぎずテンポ良く進んでいった感じでした。このひるなかの流星、話も良いのですが絵もかなり上手で読みやすかったです。出てくる人みんなオシャレで眩しかった...yukari_reさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか？すずめに関しては(某教師に)さんざん振り回されたので、もう馬村と幸せに余生を過ごして欲しいです。以上。本編とは関係なのですが、単行本のスペースのイラストに私信がかかれていたりして、その部分が残念でした...。メールでもLINEでもしてください。獅子尾が怪我で病院へ運ばれた時、すずめに「行けよ」と言うのは辛かっただろうなと。それでもすずめが行かなかったことで後悔して傷つくよりよっぽどマシだと考えたのでしょう。かっこ良すぎるぞ馬村...。獅子尾はすずめにとっての「いつか見た夢の様な、憧れの昼日中の星」であったのに対し、すずめは馬村の「これから先もあなたに寄り添い続ける昼日中の星」でありたい、というような内容のモノローグが描かれて終了します。最終巻は沖縄旅行での事件をキッカケに、すずめが獅子尾と馬村のどちらが本当に好きなのか、自分の気持ちと向き合うという内容でございました。やはり「獅子尾の気持ちがわからないから、自分を好きでいてくれる馬村の気持ちに精一杯応えたい」というようなやや不純？な理由は、純粋でひたむきな性格のすずめには似合っていなかったのでこの展開は良かったです。初期から一変、清々しいほどの噛まれ犬に変身した獅子尾。彼はすずめのような純朴な子を好きになってはいけないですね。悲劇しか起こりません。(でも番外編でまだ寿司柄ネクタイが部屋に飾ってあったらしいから、すずめへの思いはだいぶ根が深そう)正直終盤付近の獅子尾は酷かった...。最初の頃の行動は普通だったんですが、時が経つに連れ「大人だから」「生徒と教師だから」と予防線を張ったのにも関わらず、それを最終的に自分からぶち破っていくスタイルを披露してきたので株価大暴落。ストップ安です。もうちょっとこのあたりはなんとかならなかったのかと思いました。好きになったら止められないのは分かるんですけど、もう20代半ばの教師なんだからさ...という感じでした。最終巻ではすずめが沖縄で馬村とデートをしている最中、最終手段「怪我をして病院へ運ばれる」スキル発動。すずめが病院へかけつけ、そこですずめへのほんとうの気持ちを暴露します。ふたりともちゃんと両思いだった、だけどその時にふたりの気持ちをちゃんと知る術がなく離れてしまったけれど、今やっと同じ気持だったとすずめは知ります。でも自分の気持ちはもう違う方向を向いていて獅子尾の気持ちには応えられないと、しっかり自分と向き合った答えを獅子尾に伝えました。それを獅子尾も受け入れ、すずめは再び馬村の元へ走って会いに行く展開。そして自分の気持ちを伝えるため、ビーチに居る馬村の元へかけていくすずめ。もうこれだけでちょっと感動。そしてついに獅子尾への気持ちにケリを付けたすずめが馬村に「好き」と告白・浜辺でキス(けしからん)、ということで大団円を迎えるわけです。良かったね馬村！ほんとうに良かった馬村！！