関西空港に期間限定で導入されているシンガポール航空のフラッグシップa380のビジネスクラスにanaマイル特典航空券で搭乗。世界最強とも言われる、その席の大きさとは。 一つ、個人的な夢を実行してきました。 シンガポール航空a380のビジネスクラスに搭乗してきました。 世界をつなぐ新しいシンガポール航空a380~新しいスイートとビジネスクラス~ 4. a380で行く、シンガポール乗り継ぎ旅行~モデルプラン 5. voyageavance.global/business-class-review-sq637-nrt-sin-a380
シンガポール航空「クリスフライヤー」のマイルの貯め方を徹底解説。特典航空券も、ラウンジも、優先搭乗も、とにかく自社客を優先させるのがシンガポール航空の特色です。シンガポール航空A380の就航路線ですが、2018/11現在はシンガポール発着の実は、今回は子供二人は親に預かってもらって、0泊でのシンガポール強行旅行でした。ちょうど、結婚記念日だったんですよね。それで、シンガポール航空のA380ビジネスクラスに搭乗して、シンガポールにプレゼントを買いに行けば、いい思い出になるかなと思い、搭乗してきました。今後も、成田・関空・中部には期間限定で搭乗できる機会があるとは思います。は特典航空券を発券する際には、超狙い目ですので、頭の片隅にでも置いておくと、いつか役に立つ気がします。【BOOK THE COOK】機内食が美味しい航空会社「シンガポール航空」のビジネスクラス機内食の紹介。妻と、真ん中2席に搭乗したのですが、中央には仕切りもあり、自由に引き出せます。実物を見るとわかるのですが、A380マジでデカイです。隣にある、エアバスのA320なんかと比べると、カバとイヌくらいの差があるような印象です。シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記。最新機材B787-10の全貌。【シルバークリスラウンジ】チャンギ国際空港シンガポール航空ビジネスクラスラウンジの全貌公開。これが新旧のシンガポール航空のA380ビジネスクラスなのですが、どちらが新型かわからないくらい豪華なシートじゃないですか??ちなみに、左が旧型。右が新型です。関西空港に来ているのは、旧型にはなります。足元ですが、2種類の席があります。大半の席は、右下の写真のようにオットマンが小さい感じになっていますが、ギャレーの真裏の席だけは、前方座席がないの、足元がめちゃくちゃ広いんですよね。往路に、その席に搭乗して、ちょっとだけお得感ありました。下記の記事で、シンガポール航空ビジネスクラスの機内食4食分をじっくり別記事にして紹介しています。興味ある方は、是非読んでみて下さい。では、シンガポール航空A380のビジネスクラス搭乗記の紹介です。2人でシンガポールの往復ビジネスクラスに搭乗しようとすると、12万マイルが必要です。これくらいなら、1年で貯めている陸マイラーも大勢いると思いますので、是非ANAマイルを貯めましょう。往路はANA、復路はシンガポール航空と別々の航空会社を楽しむのもオススメです。もちろん、優先搭乗(飛行機に早く乗ると何がいいのか不思議ではありますが笑)があるのですが、シンガポール航空はとにかく自社の搭乗客が優先です。めちゃくちゃ広いです。奥に男の方の姿があると思うので、大きさを比べてみて下さい。この2席連続のフルフラットのスペースで6人でトランプをするくらいの広さがあると思います。赤ちゃんを隣に寝かせるスペースも余裕であります。モニターは、15.4インチサイズで、モニターの左右には鏡、小物入れ、コンセントが完備されています。ボーディングブリッジも1階行きと、2階行きのものがあります。エンジンも4発。スマホを充電しながら、足元にはいただいたペットボトルの水を配置して、完璧です笑。シンガポール名物のサテーから始まり、和食のコースと洋食のコースが選べますし、シンガポール発の便なら「COOK THE BOOK」というシステムが利用できて事前にロブスターやステーキのオーダーまで可能です。搭乗してわかったのですが、シンガポール航空のA380ビジネスクラスはファーストクラス級の席の広さです。搭乗を検討してみる価値があるかもしれません。シンガポール航空のA380にも複数のタイプが用意されており、2階が全席ビジネスクラスのタイプもあれば、2階の半分がビジネスクラスのタイプのようなものもあります。ちなみにシンガポール航空のA380は徐々に、内部が新しいタイプに変更された新型も導入されています。香港やロンドンなどの一部の便で、新型になっているようです。シルバークリスラウンジはかなり豪華なので、もし往路か復路の一方だけビジネスクラスにしようかなーと思う方は、基本的にはシンガポール発をビジネスクラスにするのがオススメですかね。もちろん成田発の便なら、成田のANAラウンジも豪華ですが、ANAラウンジならまた利用する機会もありそうですしね。ちなみに往路の関西空港発は、修学旅行生と同じ便で、エコノミークラスは長蛇の列でした。。。そうでなくても、A380は500人以上が搭乗可能なので、並ぶことが非常に多いでしょう。が、ビジネスクラス搭乗だったので、並ばずにラッキーでした。また、まだ2019/3/30まで関西空港発着便の特典航空券で空席のある日程も残っています。是非、探してみて下さい。妻がどう思ったのか、わかりませんが、自分は非常に楽しかったです。こんなことができるのも、ANAマイルのおかげなので、マイルには日々感謝です。【2020/7版】ANAアメックスの入会キャンペーンの全貌を紹介。全体はこんな感じです。シートのカラーは2色のレザーが使われています。シンガポール航空は、自社を優先する傾向が非常に強く、自社のマイレージ「クリスフライヤー」のマイルを貯めた人にしか、ビジネスクラス・ファーストクラス・スイートクラスの特典航空券は開放しない傾向にあります。特にA380、B777-300ER、A350-900といった最新の長距離機材のビジネスクラス席以上は原則開放していません(たまにANAマイルで開放を見つけたらラッキーです)。クリスフライヤーのマイルは、ANAマイルに比べると貯めにくいかもしれませんが、陸マイラーでも十分に貯めることも可能です。サイト運営者・ブログ運営者・各種SNS利用の方々へ。当サイト内の記事へのリンク・引用はご自由に許可なくご利用ください。これがシンガポール航空のフラッグシップA380のビジネスクラスです。アメニティに関しては、特別なアメニティポーチのようなものはなく、靴下とアイマスク。シートのリクライニングも可能。ヘッドホンはノイズキャンセリング。シート脇には、サイドポケットがあるのですが、写真の通りわりとボロボロ感はありますね笑。このあたりが旧型の御愛嬌でしょうか。いよいよ機内へ。非常にワクワクしますね。飛行機が単なる移動手段でなく、それ自体が楽しい。これは相当お得な趣味だと思います笑。こちらがシンガポール航空のA380。A380はエアバス社製の世界最大の飛行機で2階建て、エンジン4発、座席数は全てエコノミークラスに設定すれば800人以上が搭乗する機材です。ということで、このチャンスを見逃したら、二度とシンガポール航空のA380ビジネスクラスにANAマイルで搭乗できることはないかもしれないと考えて、自分も発券しました。是非、ANAマイルを貯めてみて下さい。シンガポール航空のビジネスクラスに搭乗するくらいのマイル数を貯めることなら、全然夢でも何でもありませんので。それから、機内はWIFIも完備されており、ビジネスクラス搭乗時は30MBだけですが、無料で利用できます。速度はそれほど速いものではなかったので、LINEやTwitterの利用くらいがメインになると思います。30MB以上の利用は有料です。が、今回のように臨時便で、数か月間のA380の就航なんかの場合には、制限がかからずに、ANAマイルからも予約ができてしまったりします。それが、今の関西空港に就航しているシンガポール航空A380のビジネスクラスです。期間限定のA380のあとは、シンガポール航空最新機材のB787-10になります。ANAマイルは貯めると、ANA以外にもスターアライアンスや提携航空会社の特典航空券も発券が可能です。シンガポール航空は、スターアライアンスに所属しているので、ANAマイルで特典航空券を取ることが可能です。就航が決まったときに、上記で記事にさせていただいたので、自分以外にも特典航空券を発券された人、すでに搭乗してきた読者の方もおられると思います。ANAマイルで予約可能!シンガポール航空A380&B787-10ビジネスクラス特典航空券。メールアドレス登録すれば、更新をメールで受信できます。是非ご登録下さい。もちろん無料!!それから、シンガポール航空は割とセールも行うので、ビジネスクラスの往復運賃が13万円程度~のこともあります(現在、福岡発着便はA380ではなく、B787-10という機材ですが、セール中)。なので、実際に全く手が出ないという金額ではないかもしれませんが、自分はANAマイルを貯めて特典航空券として発券して、搭乗しました。「陸マイラー」が「年間30万ANAマイル」をどう貯めたのか。【ANAマイルの貯め方 完全公開】食事あり、ワインあり、ビールあり、デザートあり、シャワーあり。幅が約63センチ、シートピッチはフルフラットにした状態で約2メートルです。他社のファーストクラス級と言っても言い過ぎではないと思います。同じA380のビジネスクラスでも、ルフトハンザ航空なんかは2-2-2の横6列なので、横4列のシンガポール航空は席が相当広いです。サイドテーブルもなく、その分の広さがすべてシートのために確保されています。シンガポール・チャンギ空港ですが、ビジネスクラスは専用のチェックインカウンターがあります。それが、かなり大きいので、一切並ぶことなくチェックインできました。いつもなら、往路と復路は別の航空会社を選んだり、違うクラスを選んだり、違う機材を選んだりして色々と楽しむのですが、シンガポール航空のA380は非常に評判がいいですし、搭乗する機会は2度とないかもしれないと思い往復ともA380ビジネスクラスに搭乗してきました。