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新型デリカd5レポートも第5弾となりました。発売日が2019年2月15日に正式決定した新型デリカd5！2018年末に見積もりをもらったものの、値引きと下取り価格に納得しなかった私は、妻と作戦会議をした上で初売りの決戦に出掛けました！ 旧型同様に、フロントガラス上には、ブルーのスモークが入っております。多少の紫外線もカットしてくれます♪私は試乗の際に、北海道札幌市にある「旭山記念公園」駐車場まで試乗致しました。行かれたことのある方はご存知かもしれませんが、丸山方面から旭山記念公園駐車場までの約１キロはかなりの急勾配です。歩いても走ってもかなりきつい傾斜です。今回はそこを試乗致しました。ディーゼルエンジンは「うるさい！」というのが第一印象です。旧型に搭載されていたディーゼルエンジンも正直「うるさい！」という部類に入るという印象でした。ワクワクドキドキの試乗の日！ もう契約してしまったので試乗しても仕方ないでしょ〜？？とカミさんに言われながらも、納車前にどうしても試乗したくて試乗して参りました！ 今までなかった「スターターボタン」をプッシュしてエンジン始動！●北海道在住小学生の子供二人がいるアラフォーファミリーキャンパー＆ランナーです。デリカD:5乗車歴10年目直線では深く踏み込んで見ましたが、旧型のガソリン車にはない加速感を得ることが出来ます♪これは高速道路などでの追い越しの際には、かなりラクになりそうです！大好きな北海道のファミリーキャンプの魅力をふんだんにお伝えするとともに、趣味のランニングやデリカD：５ネタもガンガン盛り込んで参ります♪ 仕事柄たまに東京の記事も入ります♪ 皆様のお役に立てるブログ運営を心がけて参ります♪旧型のミッションはCVT（無段変速）でしたので、変速の際にその変化に気が付くことはありませんでした。しかし新型には８速のATミッションが採用されております。エンジン音や静粛性に敏感な方ならその違いにすぐ気づくかと思いますが、新型ではその変速時の「ガクン」という体感を感じます。新旧デリカの比較写真です♪( ´▽｀) 右側は新型デリカD５のディーラー試乗車になります。新型のイカつさが際立ちますね〜♪ パッと見、とてもマイナーチェンジとは思えません。内装も大幅に変更されているため、フルモデルチェンジと思っても良いかと思います♪ デリカD5は三菱のミニバンです。 2007年にデビューして、数回のマイナーチェンジをして現行車があるロングランモデルです。 イメージとしては中東や東南アジアの悪路を走る雰囲気でしょうか。webカタログでも一番最初に目につ・・・ デリカD5は街乗りで約7~9km/L 高速で約8~11km/L となることが多いようです。 デリカD5はガソリン満タンで何キロ走る？ デリカD5のタンク容量はガソリン車とディーゼル車で容量が違います。 それぞれ見ていきましょう。 ガソリン車のタンク容量は66Lです。 デリカd5のアーバンギア g-パワーパッケージ(以下アーバンギア)と、2.2 g-パワーパッケージ(以下スタンダード車)の違いです。 安全・快適装備に違いはありませんが、アーバーンギアは外装の加飾がワンランク上になっています。 デリカd5のボディ・エンジン・タイヤなどスペックを紹介します。 クリーンディーゼルとガソリンの違いで加速性能が違うのか？ タイヤサイズや7人乗りと8人乗りのスペックでも乗り心地が変わるのか？ 各スペックを数値で確認してみましょう。 最初は温度切替をハイにして、しばらく経ってシートが暖まったらローに切り替えると良いでしょう。ただ、乗り心地の面ではハイトの高いタイヤを履く2.2Mが有利と言えるでしょう。2.2 Gはフロアコンソール後部に、家庭用の電気製品が使えるAC100Vのアクセサリーコンセントが付きます。ここで紹介した安全装備が標準で付くことを考えれば、133,920円余分に払ってPを買う価値があるように思える。でも、これらの安全装備はG-パワーパッケージにも108,000円で付けることが可能だ。自分なら内外装のちょっとした差は気にならないので、G-パワーパッケージを買って安全装備を付けるだろう。上位6位までをディーゼルエンジン搭載の新型デリカD5が独占、ガソリンエンジン搭載のデリカD5はデザインが古く装備が劣るため、人気がありません。フロントビューは、シルバーのフロントグリルがややデコラティブに感じられます。本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。人気ナンバーワングレードという安心感に加え、リセールも期待できることがおすすめの理由です。車両を上から俯瞰した映像も表示できるので、自車と周辺の状況が手に取るように分かります。安全・快適装備に違いはありませんが、アーバーンギアは外装の加飾がワンランク上になっています。※2.2G-パワーパッケージは59,400円で自動防眩ルームミラーとメーカーセットオプション設定99,360円高い2.2Gは、ワンタッチ電動スライドドアが両側に付くほか、家電の使用やスマホの充電などに便利なソケット・コンセント類が充実しています。バックで出庫する際は、後方左右から接近する車両が見辛いので大変気を使いますが、この装備は大きな味方になってくれます。買取店の査定サイトから申し込むと、概算の買取金額を教えてくれます。特に、狭い駐車スペースでの駐車や狭い路地での離合の際などに大変便利です。この便利さに慣れてしまうと、手動式のスライドドアを開閉するのが煩わしく感じるので、やはり2.2Gのように両側に付いている方がベターです。一方、内装はスタンダード車が2色から選べるのに対し、アーバンギアはブラックしか選べません。更にその方向にウインカーを出して車線変更しようとすると、インジケーター点滅とブザー音で注意を促すので、思わぬ接触事故を防ぐことができます。mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_urbangear/この心地よさに慣れてしまうと、もうシートヒーターの無いクルマには乗りたくなくなります。※2.2G-パワーパッケージは48,600円で後退時車両検知警報システムとメーカーセットオプション設定切削光輝仕上げのアルミホイールはアーバンギア専用デザインで、引き締まったイメージです。アルミホイールは切削光輝仕上げという点ではアーバンギアと同じですが、こちらの方が華やかなデザインになっています。ディーラーはメリット大、ですがユーザーは損でしかありません・・・Gにシートヒーターとパワーシートを付けると、G-パワーパッケージとの価格差は86,400円になる。つまり、パワーテールゲートに86,400円分の価値を見い出せるるなら、G-パワーパッケージを買った方がいい。自分ならそこまでパワーテールゲートに魅力を感じないので、Gにシートヒーター&パワーシートを付けて乗るだろう。フォグランプベゼルはラウンドタイプで、メッキの加飾はありません。ここでは、実際の流通台数を調査してデリカD5の人気グレードをランキングにしてみました。リアビューは、クリアタイプのバックドアガーニッシュやエアロタイプのバンパーを採用し、クールなイメージに仕立てられています。140,400円高い2.2G-パワーパッケージだけに付く装備として、スライド/リクライニング/ハイト/チルトの4項目を電動調整できる運転席パワーシートと、運転席・助手席シートヒーター、そしてスイッチを押すだけでテールゲートが電動開閉できるエレクトリックテールゲートがあります。新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで査定してもらうのが一般的でしょう。車線変更時のヒヤリハットは誰にでも経験があるはずですが、この装備があれば安全性が高まります。以下で、アーバンギアとスタンダード車の内外装の違いを解説しよう！オプションのパワーシートとシートヒーターは付けた方がベターですが、その状態で上級グレードの2.2 G-パワーパッケージより割安に感じられるのも良いところです。しかし、この装備があれば眩しさから解放されるので、快適なナイトドライブが楽しめます。このページではそんな悩みを解決できるよう、デリカD5の売れ筋グレード同士の装備の違いや価格差が妥当かどうかなどを検証しながら、おすすめのグレードを紹介します。ツイッターで最新のリセールバリューや値引き情報をつぶやいています。是非フォローお願いします！特に両手が荷物で塞がっている時や、赤ちゃんを抱いている時などに重宝します。Gの最大の魅力は、ワンタッチ電動スライドドアが両側に付くこと。買うなら絶対Gだ！10万円弱の出費を惜しんでMを選んでしまうと、後悔するぞ。まだ年式も新しかったので、その下取り金額が妥当かどうか確かめるために、買取店にも査定してもらう事に。フロントビューはメッキのスッキリしたフロントグリルや、スクエアタイプのメッキ加飾付フォグランプベゼルが特徴になっています。デリカD5のスタンダード車のみで選択できる、ベージュのシート表皮です。後続車のライトを検知して、自動でルームミラーの反射率を無段階調整する装備です。シフトポジションをRに入れて停車または低速で後退時、ミリ波レーダーで斜め後方の車両を検知し、画面表示やドアミラーインジケーター、ブザー音により注意を促す装備です。133,920円高い2.2Pは充実した安全装備が付くほか、外装の仕上げも2.2G-パワーパッケージより若干上質になっています。車両の前後左右4箇所に搭載されたカメラの映像をルームミラーのモニター画面に表示し、運転をサポートする装備です。容量が100W以下なので使える家電品は限られますが、それでもあるのと無いのでは大違いです。デリカD5のグレード選びにあたり、迷っている人も多いと思います。特に、※2.2G-パワーパッケージは48,600円で後側方車両検知警報システムとメーカーセットオプション設定デリカD5のアーバンギア G-パワーパッケージ(以下アーバンギア)と、2.2 G-パワーパッケージ(以下スタンダード車)の違いです。メーカーオプションは人気色のウォームホワイトパールを選択、ディーラーオプションは7.7型ナビなどを選び、値引きを入れて乗り出し価格411万円となりました。デリカD5のグレード展開は、基本的にガソリン車が4タイプ、ディーゼル車が6タイプの全10タイプがラインナップされています。デリカD5のアーバンギアと、スタンダード車でも選択可能なブラックのシート表皮です。mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/これだけで25万円のアップに成功したので、下取り車がある方は是非参考にしていただきたいと思います。必要な装備がひととおり揃っていながら400万円を切る価格は、魅力的に感じられます。ワンタッチ電動スライドドアは、キーレスオペレーションキーをポケットやバッグなどに携帯していれば、ドアハンドルのワンタッチスイッチを押すだけでスライドドアを電動開閉できる装備です。※売れ筋グレードランキングの根拠は、過去3か月間の中古車オートオークション(USS,TAA,HAA,CAA,JU,アライ,ベイオーク,ミライブ他)での合計取引台数を元にランキングしています。冬の日はエアコンの暖房がなかなか効かないので、走り出してしばらくの間は寒さを我慢しなければなりません。しかし、シートヒーターがあれば短時間で身体を直接暖めてくれるので、乗り出しから大変快適です。汚れが目立ちそうなベージュカラーですが、汚れプロテクト機能付なので、小さいお子さんが居たりペットを乗せる場合でもベージュ内装を選ぶ事ができるでしょう。約10キロ以上で走行中、ミリ波レーダーで斜め後方の死角から接近する車両を検知し、ドアミラーインジケーターの点灯でお知らせする装備です。人気重視でデリカD5のおすすめグレードをあげるなら、2.2 Gではなく「2.2 G-パワーパッケージ」になります。また、2.2 Gにはオプションでも付けられないエレクトリックテールゲートが標準装備されますが、小柄な人や力が弱い人には価値の高い装備と言えます。デリカD5の装備は、三菱自動車発表の公式装備一覧表を基にしています。最近はLEDなどの明るいヘッドライトが付いているクルマが増えているので、眩しい思いをする機会も増えました。メーカーオプションはウォームホワイトパールを選択、ディーラーオプションは上級の10.1型ナビなどを選び、値引きを入れて乗り出し価格432.5万円となりました。運転席・助手席の座面とシートバックをヒーターで暖める装備です。※2.2 Gは54,000円で運転席パワーシートとメーカーセットオプション設定おすすめはやはり装備や燃費が優れたディーゼル車ですが、その中でもコストパフォーマンスが高いのは2.2 Gです。リアビューは、バックドアガーニッシュの上部に赤いリフレクターが付くことや、バンパーがオーソドックスな形状であることがアーバンギアとの相違点です。しかし＋1万円位なら、納車まで乗っていられることを優先して、今回はディーラーへ出しましたが、買取店の方がそれ以上に高ければ、買取店へ売っても良いでしょうね。デリカD5のグレード一覧を見ても価格が分かるだけで、グレードの違いや装備は分かりませんね。ここから気になる人気グレードの違いを詳しく説明します！赤字で示した運転席・助手席シートヒーターは特にニーズの高い装備なので、以下で詳しく解説しよう！値引きや人気オプションを含めたリアリティのある乗り出し価格なので、参考にしてみて下さい。概算とは言え20万円の差額・・・その後ディーラーへ出向き「買取店で75万って言われたんですけど」と伝えてみると、少々待たされましたが「今回決めてくれるなら2万上乗せして77万円で下取ります。もう限界です・・」※2.2G-パワーパッケージは59,400円でマルチアラウンドモニターとメーカーセットオプション設定もし予算に余裕があって、とにかく「全部載せ」のグレードが欲しい場合は、最上級グレードの2.2 Pを選ぶと良いでしょう。ほぼ外装の違いのみで125,280円の価格差は大きいな。よほどアーバンギアの外装が気に入った場合は別として、マイチェン前のオフローダーのイメージを踏襲したスタンダード車で十分だと思うぞ。