正直、私は小心者なので心の中では死ぬほど練習して来たけど本当に試合でなんて打てるのだろうか?練習試合こそ、今まで何度か出場してきたけど、結果を出したことなかったな、と緊張していましたね。中学1年生の中でも最下位の野球レベルを争っていた私が、2年生になった途端、上級生(3年生)の試合で8番バッターを任されることになりました。しかし、社会に出て、色んな人と関わっていく中で私が気づいたのは、「少しの違い」というのは「個性」だということです。この試合が実に半年ぶりの出場だったんですよ。それまで完全に干されてました。このいじめがきっかけで野球を辞めようとも考えたことがありますね。そして、バッティングの肝である、腰の使い方が僕はできておらず、手だけでバットを振っていることに気づきました。負の力を利用して野球に全力を出してみましょう。努力をしている内に、雑音はどんどん聞こえなくなります。私が上級生のチームでクリーンナップを打てたのは、練習をひたすら続け、改善を重ねたからこそ圧倒的な長打力を誇る打者になったからです。試合で結果を出すたびに、周りの目は私へのリスペクトに変わっていったし、私にバッティング指導をお願いする同級生も出て来ました。昔から、被害者になる人間は決まっており、皆と「少し違う」人間がいじめの対象になることが多いです。もちろん周りが「声出し」をクリアして、どんどん次の練習へ行ってしまう中、私だけが最後までコーチに声出しのやり直しを命じられ、居残り出ない声をずっと出し続け、とても恥ずかしい思いをした記憶が残っています。藤浪選手がイップスでやっつけられすぎるのは一流の証だと思うんです私が実力で追い抜けと言っているのも野球の才能があったからじゃないのか?というものでもありません。がむしゃらに練習の「量」をこなしたからに過ぎないのです。イジメで時間を使っているイジメグループの時間・エネルギーを、私たちは野球の練習に使いましょう。という「ネガティブ」な思いでしたが、猛烈なモチベーションになりました。そこで私は立浪選手のバットの振り方をビデオに録画して一日に何十回も見て研究しました。世の中に本当に努力ができる人間というのは限られています。猛烈なモチベーションがないと続きません。でも、私自身は大きな声を出すのも苦手だし、中学1年生の頃は野球の実力もなくて自信がありませんでした。スイングスピードは劇的に向上しましたが、それでも中々打てるようにはならず、疑問を持ち始めました。もしあなたが周囲を見返してやりたいと思っても、練習にモチベーションが上がらないのであれば、他のスポーツや分野の「努力できるもの」を探してみると良いかと思います。野球部の高校球児が一番女の子にモテる時期はいつ?甲子園が近道??最近、親戚の子供がいじめにあっているという話を聞いて、自分も昔いじめられてたな、と思い出してしまったのです。いじめられているのであれば「見返してやる」というモチベーションに転換できることに気づきましたね。次に、フリーバッティングの練習で、どうも打球が伸びていかないことに気づきました。当たらなければ意味がありませんね。私は同じ素振り量を頭の中でピッチャーをイメージし、インパクトの瞬間を意識してバットを振るようになりました。そして、その次の練習試合もレギュラーメンバーで出場し、どんどん打順を上げ、公式戦では遂に2年生にして3番打者として定着しました。でも、もちろん親やイジメの主犯を殴ってみれば一時的に解決するかもしれないですが、それではチームメートとの溝は深まるばかりです。自信が出たといっても私が声をたくさん出せるようになった訳ではないし、同じような声出しの儀式があれば僕はまた最後まで居残りになるでしょう。私の練習の話をもう少し具体的にすると、最初はただひたすらに何も考えずにバットを振っているだけでした。その個性は、いじめのきっかけになるものではなく、寧ろ尊重されるべき、尊敬されるべきものだと思うのです。人にはそれぞれ情熱が注げるものは異なるものです。私は幸運にもそれが野球だっただけです。すると、ある日ティーバッティングの練習中に監督が直々に私のバッティングを見に来ました。これまた、私が強い人間だからという訳でもないですし、根底には野球がどうしても続けたかったという思いがあったのだと思います。この自信から、またレギュラーメンバーをいじめているという負い目からか、私に対するいじめは途端になくなりました。しかし、人はいじめられるのが嫌で、「強い者」が好むキャラクターを演じ、自分に被害が及ばないように「個性ある」人間を攻撃し始めます。そしてこれは私が野球の才能があったからでもなんでもなく、社会人になって思いますがひたすら「コツコツとすぐに結果が出なくとも諦めずに」素振りをしたことが一番の要因だったと思います。私の声を真似て泣きそうになっている私のモノマネを大勢の前で披露するチームメートもいました。加害者はそこに着目し「優越感」と「自尊心」を得るためにグループを作りいじめを始めます。後日論ですが、バッティング練習で良い打球を放っていたので、チャンスを良いタイミングで与えようということだったみたいで、上級生の練習試合がそのタイミングにきたということだったんですね。では、このような加害者を突破した私の物語を少し綴っていこうと思う。私自身、中学1年生の時に同学年のチームメートに相当ないじめを受けました。野球に関しては才能が絡んでくるのはメジャーリーグにいけるとかプロで三冠王を取るとかそのレベルにいってからだと私は思っています。もちろん、プロ野球の世界での話となると別ですが、はっきりいって高校時代までの野球の実力差は「練習量」のみです。被害者にも原因があるなんて言う人間なんて信用してはダメかと思います。そこまではたゆまぬ努力で絶対に浮上できる。この記事での私のメッセージは、しかし、周りの目は明らかに変わり、私の母親へのママさん界隈のいじめもなくなりました。加えて、クラブチームだったので親の繋がりもありますが、子供が家で僕のことを話しているので親の間でもイジメが発生、私の母親もママさん界隈でイジメの対象になりました。組織の中ではどうしても浮いた人間がいじめの対象になったりしてしまうのがこの日出ずる国・Japanの特徴です。以上、『陰湿な野球部のイジメ』をチャンスと捉え負の力で突破してしまおう…の話題でした!野球部といえば、大きな声を出す人間、元気のある人間がいるのが世間では普通と認知されていますね。合宿があり、大部屋で皆で過ごす時間はずっとチームメートは私をいじり続けた。 こんにちは。元シニアリーグでバリバリ野球をしてました、橘裕司です。 今回は硬式野球チームでプレイする選手の「親御さんの苦労」についてです。 球児のあなたはなんだよ親かよ、知らねぇよ、と思いましたか? あなた いじめからの脱出 中学2年になり、k平君と友達になりました。 ... 野球部のt川と友達になりました。野球部なんていじめっ子の巣窟ですが、なぜt川と友達になったかというと、やはりt川もゲーム好きだった … こんにちは、橘裕司です。 今回は、突然ですが野球にかこつけて「いじめ」の話をしてみたいと思います。 最近、親戚の子供がいじめにあっているという話を聞いて、自分も昔いじめられてたな、と思い出してしまったのです。 組織の中で 中学硬式クラブチームも高校野球の様に強いチームは安定して毎年の様に強いです。 やはり 強いチームは指導者が優秀だったり、練習環境が整っていたりするのでレベルの高い選手が集まります。. 中学野球では、それほどなかったいじめ問題や上下関係・・・ 高校生になっていきなり人間関係が難しくなって野球どころではなくなってしまう・・・なんてよく聞く話だと思います。 息子が中学野球硬式野球チームに所属しています。全国大会に出場経験もあるとのことでどうしても入りたいというので何の下調べもせずに入部させました。けれども異常じゃないかと思う運営方法に、これが全国からみて普通なのか、もし該当 練習環境が整っているチームだと平日学校が終わってからも練習があったりします。地方の高校でベンチ入りメンバーが全員県外なんこともありますよね?形だけ入学試験を受ければいいところもありますが基準をクリアしなければいけないところもあります。硬式クラブチームに入れば希望の高校に行けるわけではありません。2020年の選抜からは球数制限が適応されるので投手の需要はどんどん高まっていくでしょう。そうはいっても高校側とクラブチーム側での信頼関係があるので、選手のレベルが低ければ強豪校から推薦をもらうのは難しいです。高校にもよりますが推薦と一般入部ではスタートが全然違ったりします。ですので硬式クラブチームにはプロ野球選手や甲子園を目指す選手が集まります。では一部のトップレベル以外の「そこそこの選手」が推薦をもらうにはどうすればいいのか?中学硬式クラブチームも高校野球の様に強いチームは安定して毎年の様に強いです。硬式クラブチームに入るだけで推薦をもらえる確率はグッと上がります。コネが無くなるリスクもあるのでクラブチームの指導者は、そういった意味でも中途半端な選手を強豪校に推薦することは出来ないんです。別の記事にも書いていますが高校野球の練習はめちゃくちゃ厳しいです。セレクション次第で推薦がもらえることもありますが、コネがないとセレクションすら受けれないこともあるのでご注意を!!そして投手は身体能力や野球センスが高いことが多く、投手としてダメだったとしても違うポジションでつぶしが効きます。また、極少数ですが団体に所属せずに活動してるチームもあったりします。(団体の公式戦には出れない)軟式、硬式にかかわらず全国大会などで結果を出したり、余程地域で有名な存在でなければスカウトはされません。僕の友人でもセレクションで結果を残して推薦をもらい、最終的に強豪校で4番になった選手もいます。月謝も5千円〜2万円/月くらいはかかりますし親の交通費などは当然自腹です。自分のポジションの推薦枠が埋まっていたりもするのでセレクションで推薦をもらうのは少し難しいです。団体ごとに多少のルールの違いはありますが大きくは変わりません。野球推薦で高校に行きたい人はかなり気になるところではないでしょうか?野球推薦で入学したからといって野球を辞めたら退学なんてことはありません。学校側からしたらお金さえ払ってくれれば何の問題も無いわけです。甲子園を目指すなら中学で硬式クラブチームに入ることを考えてみてはいかがでしょうか。元高校球児で現役草野球プレーヤー。春夏共に甲子園に出場するもほとんどの時間をベンチで過ごす。甲子園優勝も補欠もベンチ外も高校野球の酸いも甘いも経験したからこそ伝えたい事がある!野球強豪校での実体験を基に野球情報を発信していきます!フォロー、コメント大歓迎♪レベルの合ってない選手を推薦することは誰にもメリットがありません。セレクションでアピールに成功すれば推薦をもらえることもあります。そのまま普通に学校生活を送る人もいれば、公立に転校して野球をする選手もいます。少年野球チームに入っていればそういった情報は自然と入ってきますよ^ ^そして強いチームからは野球強豪高校へ次々と進学実績(コネ)が出来ていきます。HPを持ってるクラブチームもあるので指導者の経歴を確認してみましょう。硬式クラブチームで野球をやっている中学生の6〜7割は高校で野球を続けることでしょう。