知床観光船おすすめ

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世界自然遺産・知床を船上から楽しめる、知床観光船おーろら。大型船ならではの充実した設備や揺れが少ない安定感はおーろらならでは。知床岬、カムイワッカ湯の滝、知床五湖、乙女の涙など観光ポイントも回ります。結成された知床小型観光船協議会では、この度、クラウドファンディングを立ち上げました。詳細は、＜プロジェクトページ＞をご確認ください。皆さまのご支援を宜しくお願い申し上げます。新型コロナウイルス感染予防対策につきまして当社における新型コロナウイルス感染予防対策� 知床観光といえば観光船（クルーズ）。でもどれを乗ったらいいかわからない。そんな声よく聞きます。実際に自分で観光船、遊覧船、クルーズなどを乗ってみてそれぞれのいいところ悪いところを自分なり比較してご紹介します知床の魅力を存分に楽しむためには、 q 知床観光の一番のおすすめは？参考までにお聞かせください。知床の観光スポットは色々あると思いますが（知床五湖とか観光船とか）、一番のお勧めは何ですか？時期は9月上旬、夫婦＋1歳の子連れです。よろしくお願いします。雄大な北海道。世界遺産に登録されてからますます人気の知床。車でドライブしながら巡るのももちろん楽しいのですが、ここでは陸からは見ることのできない、とっておきの自然が体感できる観光船のツ … 世界自然遺産・知床を船上から楽しめる、知床観光船おーろら。大型船ならではの充実した設備や揺れが少ない安定感はおーろらならでは。知床岬、カムイワッカ湯の滝、知床五湖、乙女の涙など観光ポイントも回ります。知床のおすすめの遊覧船・水中観光船スポット知床ネイチャークルーズ、知床観光船おーろら、丸は宝来水産ゴジラ岩観光など情報満載。知床ネイチャークルーズ (シレトコネイチャークルーズ) 壮大な流氷&動物ウォッチングで、小型船だと岸に近いところまでいけるんですが、それでもやっぱり距離はあるので熊もやや小さめに見えます。ウトロからのクルーズは熊や陸地の自然がメインですが、ウトロの反対側の羅臼のクルーズはクジラやイルカ、シャチといった海の生き物をメインに探します。なので、知床クルーズにいくなら長袖の上に絶対に風を通さないしっかりしたウィンドブレーカーやフリースなんかを着ることをおすすめします。今回はできるだけ間近で熊とか景色を見たかったので小型船に乗りました。あと小型船は屋外席だけの船と船内席がある船の２種類あります。寒さが心配な人は室内にも席がある船のがいいかもですね。まずどこまでも広がる青い海と空、これはもう天気さえ良ければいくらでも満喫できます。あと、ちょっと驚いたのが、私が乗ったクルーザー、小型船なのにトイレがついてるんですよ！小型船でこの大きさなんで、たぶん大型船から見たらほんと点だと思う、というか肉眼で見えるのかな？と思います。念のため船に乗り込む前に酔い止めは飲みましたけど、風が気持ちよくあれこれワクワクしながら眺めていたのもあって揺れが気になることもなかったです。野生の熊を生で見るなんて、うひゃー見られたらいいなぁ！とわくわくです。小型船でも熊の細部をしっかり見たいなら双眼鏡があったほうがいいですね。熊は暑いと涼しい森の中に入っちゃうんですね。なので海岸に出てこないことが多いんです。ウトロからの知床クルーズ観光の感想や、おすすめの会社、きれいな海やヒグマが見られる時間帯に、気をつけたほうがいいことなど私の体験談を紹介しますね。で、それはわかってたので私も軽めの長袖ジャケットを着ていったんですが・・・足りなかったorzただ、大型船は遊覧船のような感じで岸には近寄れないので熊や動物の観察はかなり小さめでちょっと残念かもしれません。東京にいると北方領土ってすごく遠くの話なんですけど、北海道の沿岸に住む人からしたら常に目の前にデカデカと島が見えるんだなと。まず会社によって船の大きさが違うので、それはチェックしたほうがいいですね。しかも、数メートル離れたところでは猟師さんがふつうに作業してるという、なんとも驚きの光景です。でも、知床は本当に海がきれいだし、野生動物もいろいろいるし、大自然を満喫しまくってたので私は全然あきませんでしたよ。ただ、クルーズのスタッフの方の話だと熊を一匹も見られなかったということはほぼなさそうです。で、クマが見られそうなポイントがくるとまた岸に寄ってくれるので帰りもひぐまウォッチングができます。船会社によってはちょっとした防寒着を貸してくれるところもありますけど、自分でもしっかり持っていったほうがいいです。でも、私は午前便に乗りましたけど朝から快晴で日差しも強く海は青々としていたし、岸辺も影で見えにくいということは特にありませんでした。さらに先に進むと番屋といって地元の猟師さんだけが船でだけ行ける小屋があるんですが、そこにも１頭の熊を発見！知床も夏は気温が３０度近くになったりするので陸は結構暑いし半袖でもいられるんですが、海上はすごく寒いです。地図で見ると北海道が大きいので北方四島はとても小さく感じるんですが、実は国後島って沖縄よりも大きいと聞いて驚きました。そしてそして、やっぱり知床クルーズの一番の目的はヒグマですよね。昼頃に知床に到着する人もいるしのんびり行動できるので知床クルーズはやっぱり午後の便のほうが人気で乗船客が増えます。もちろん船にもよると思いますけど小型船にもトイレがあるってビックリです。３時間半のクルーズが終わって陸に上がる時には体の芯から冷え切っていて、今すぐお風呂に入って体を解凍したい！って状態でした。この日は天気も良くて風が本当に気持ちいい！そして海が驚くほど青くてきれいなんですよ。開放感抜群です！そんなわけで、冒頭からラッキー♪良かったぁ♪が重なってルンルンでの出航となりました。人によっては3時間30分もクルーズしてたら飽きちゃうという人もいたり、子連れでのクルーズだと３時間越えは大変かもしれません。知床岬までいくと岬の向こうに北方領土の国後島が見えるんですが、これがでかい！そうなると、比較的クマの活動が活発な朝と夕方のがまだ見やすいかなという感じですが、知床クルーズは早くても朝９時発くらいが一番早い便になります。それに私は知床岬まで行く往復３時間半のコースだったので、やっぱりトイレは気になりますからね。知床ってなかなか来られるところじゃないので、せっかくクルーズ船に載るならゆったりと良い席に座りたいですよね。あと、クルーズのお店のホームページに「日照の関係で海からの景色を楽しむには午後便がおすすめ」と書いてあったりすることがあります。ウトロで知床クルーズの観光船を出している会社は４～５社くらいあるんですけど、比較すると料金やコースはどこも同じようなもんです。私も真夏に行きましたけどなんだかんだいって４～５頭は見られましたからね。知床クルーズは３つほどルートがあるんですが、私は知床岬まで行くコースにして良かったなと思いました。それぞれの船会社のホームページに船舶紹介というページがあってクルーザーの設備や席の様子が載っています。席は船会社のほうで予約人数と座れる席で割り振られるので運です。しかもかなりのスピードで船が走るのでデッキにいると常にビュービュー風を受ける状態になります。知床エリアの人にとっては「熊の住むところに人間が入らせてもらってる」という感覚だという話はよく聞きますが、さすがにこれはすごいなと。もうね、先に感想を一言で言っちゃいますけど、めちゃくちゃ良かったです！！なので、知床クルーズでのヒグマの目撃率は正直なところ午前か午後かというより本当に運です。そして行きは知床半島の岸に近いところに沿ってクルーズするので海からしか見られない滝とか奇岩なんかを楽しめます。知床クルーズの一番の楽しみはなんといってもひぐまを見ることですよね。ヒグマの出没率は季節によって変わるんですけど、知床も夏は暑くなるので７月の後半から８月の中旬くらいまではヒグマの平均目撃頭数は少なめです。なので、私のおすすめの時間が天気がよければ空いている午前便です。でも、夏の観光ハイシーズンでしたけど、まだちょっとゆとりある感じでした。そんなわけで、私の知床ネイチャークルーズ体験はまた行きたいなぁって思うくらい最高の思い出になりました。こんな感じで、圧倒的な自然の美しさと熊を探しながら岸沿いを進むので行きの片道１時間半はあっという間です。あと私は「トレイがある！」という安心感で船酔いしなかった気がします笑知床はオジロワシやケイマフリといった野鳥の住処でもあるのでこれはこれで「うわぁ！」ってなりますよ。そして、なんと私の席は屋外の2階席！360度ばっちり見渡せる席です。外の２階席は４人掛けで、私は一人で予約だったの他の3人組のお客さんと一緒でした。もう、全体的に大満足の知床クルーズだったんですが、私、一つだけ失敗しました。残念ながら私は見られなかったけど、運がいいとクジラとかイルカが見られるそうですよ。