ラオスビザツアー. 最近、海外で住んだり働いたりする人も、それほど珍しくなくなってきました。やっぱり、精神的・時間的負担にはなるし、ここ数年、昔に比べて厳しくなってきていて、何かあったとき、リスクはありますよね。国によって事情は異なると思いますが、ちゃんと正規の手順を踏まないと、後で罰金を受けたりなど、トラブルにも。という人の役に立つよう、自分の経験に基づいて、ラオスで長期滞在ビザを取得するために必要な手順をまとめてみました。ラオスで長期滞在しようと思うと、ビザ取得ために、それなりの手順を踏む必要があります。ラオスに住みたい、働きたいって人は、気長に構えて、手続きを進めましょう!それでも、全部の手続きが完了するまでに、1-2ヶ月はかかるんじゃないでしょうか。次に、公安省(警察)管轄の「General Dept of Public Security」という役所で、滞在許可申請をします。所属する身分によって手順は若干異なりますが、ざっとした流れは以下のようになります。自分で手続きを回せば安いし、代行業者にお願いすれば、当然お金はかかりますが、早く済みます。それでは、ビエンチャン在住で企業所属の場合を例にとって、順番に見ていきましょう。申請書はその都度担当の役所でもらい、必要な書類もそこで指示してもらいます。長期ビザ取得までの道のりはかなり煩雑ですが、海外に住みたければ仕方がありません。その他、各役所でちょこちょこ手数料をとられるので、全体としては200~500ドルくらいでしょうか。まあ、村役場の人は普通、英語が話せないので、うやむやになっている場合も多々ありますが…。このビザをもらうためには、ちょっと面倒なのですが、領事部発行のレターを持って、一旦ラオス国外に出ます。また、現在ラオスでは、どこの機関・企業・団体にも属していない、フリーの人や飲食店経営の人などは、長期滞在ビザを申請できません。ラオスでアパートなどを借りる際、村役場で滞在登録をする必要があります。村によって厳しいところ、ゆるいところありますが、最悪、アパートを退去させられる可能性も。でも、今年2018年から、ラオス人と結婚している外国人なら、「配偶者ビザ」が取得できるようになりました。ラオスで日本人の子どものための教員をしています。滞在許可証は1年更新です。2~3年しか働けないと思います。9年間在住というのはすごいですね。どういうふうにして就労ビザをとって滞在許可証を延長されましたか?今の仕事が終わってもラオスに住み続けたいと思っています。何か良い方法を教えてください。よろしくお願いいたします。(※2019年、この役所が街から15㎞くらい離れた場所に移転したとの情報が)手続きが終わらないうちは、落ち着かないし、お役所ののんびりさにイライラすることもありますが。それもこれも、いろいろなお役所で許可を得る必要があるからです。企業所属の場合、保健労働省管轄の労働局で、外国人労働者の登記と、就労許可の申請をします。公的な手続きって、だいたい面倒なものですが、特にそれが海外でとなると、色々心配も増えますよね。赤線をひいているビザの種別のところの「LA」というのが、就労者のことですね。そして、改めて入国した際に、空港や国境のイミグレのビザカウンターでレターを提出すると、ビザを発行してもらえます。*あくまでも参考として、詳細は受け入れ先機関や担当部局に確認してくださいね。あ、でも、所属先にコネがあったり権力があったり、特別料金を払ったりすると、もっと早く済みますが。どこに所属するか、コネはあるのか、いくらお金をかけるかにもよりますが。中には、タイなど隣国と出入りを繰り返して、観光ビザで滞在し続ける人もいますが……。 ラオスに国家間の交流等オフィシャルな任務を除いて、就業目的で滞在するには、外国人労働者用の労働者ビザが必要となります。
このビザは俗に招聘ビザ・観光ビザ・短期ビザとも呼ばれています。 ラオス人の恋人や友達、親族を日本に呼びたい ひとえにビザといっても多くの種類があり、法律上は約30種の類型に分かれています。
ビザの問題や円安の為替相場の問題などから、「実はラオスは外国人にとって意外と住み辛い国では?」という声が聞こえてくるのも事実です。今回はラオス移住者がラオス定住のヒントとアドバイスを … 外国人労働者は外国人管理局(ツーリストポリス)の求めがあれば、ワークパーミットを提示する必要があるので、常に携帯することになります。こちらは仏教行事の影響で発給が停止されることはありませんが、手続き時に必ずワークパーミットの提出が求められるので、コタの発給が止まっている時期には新規の発給が受けられないことになります。在留外国人は外国人管理局(ツーリストポリス)の求めがあれば、ステイパーミットを提示する必要があるので常に携帯することになります。既に紹介しましたが、私は過去にツーリストポリスによるパスポートチェックの際にワークパーミットの誤植を発見され、「この記載内容が違っているワークパーミットは無効だ、つまりお前は不法就労だ!」と摘発されそうになりました。管轄は外国人管理局で、申請手続きや発行などの実務は首都ビエンチャンの外国人管理局で行われます。申請時にはパスポートと、既に発給を受けたワークパーミットが必要となります。書類記入してくれる車検場の職員とは「大きいバイクだなぁ、排気量何ccあるの?」「150ccもあれば色んな所へバイクでいけるな。」などと世間話をしながらだったので間違いないと思っていたのですが、見事に間違われてしましました。一般的に普及しているカブが110ccであることからの勘違いなのでしょう。誤植を指摘すると「あっ、そうなの?」と修正ペンで110の真ん中の「1」をグリグリっと消し「5」と書き換えて「ボーペンニャン(問題ない)」と渡されました。今もこれで走っていますが、検問でも問題ないのが不思議です。現在は受け取り時に窓口の役人に読み上げてもらい、気になる部分は何度も確認することで誤植のある許可証を受け取らないように気を付けています。しかし中央政府が法改定しても地方に波及するのに時間が掛かるので、現地の地方政府の見解の確認が必要です。)雇用することが義務付けられているので、人件費やその他の経費(所得税は雇用側に課税されるなどの)が必要となるために、ビジネスビサを支給しない(できない)会社があるようです。再入国の際もやはりビジネスビザホルダーであることを職員に伝えると入国スタンプが押されるのですが、この時に出国期限の日付が押されていないことを確認しましょう。東南アジアで働く日本人が増え、働きながらラオスに住むスタイルを選んだ日本人に出会うことが珍しくなくなりました。ビザやワークパーミット、ステイパーミットの場合は、こう簡単にはいきませんので注意が必要です。マルチプルビザですから有効期限中何回でも出入国が可能です。発行官庁の不備による誤植であっても、それを使用することで使用責任が問われるのでしょう。もちろんラオスで働く場合も「ビジネスビザ」「ワークパーミット(労働許可証)」「ステイパーミット(滞在許可証)」の3つが必要となります。申請時には首都ビエンチャンの労働省本省で発行された申請書類である「コタ」という書類が必要なのですが、仏教行事のブン・カオ・パンサーからブン・オーク・パンサーまでの約3ヶ月は発給が停止されるので注意が必要です。旅行者として訪れるのと仕事のために滞在するのでは、ラオスに対する印象が全く別のものになる人もいるようです。この冊子は顔写真、氏名、国籍などのパスポートに記載されている内容を記載したページと、勤務先の会社名、就労場所、職種などを記載したページで構成されています。ノンビリとした印象のラオスですが、共産国家であるという別の一面も持ち合わせています。実は外国人に対する規制は意外と沢山あるんです。それでも一旦ラオス人の懐に入ってしまえば、人情味溢れる優しいラオス人ですから、是非ラオスで働いてみてはいかがでしょうか。現在のラオスは一旦出国すれば再入国時に、約2週間のノービザ滞在が回数制限無く許可されるため、それを利用してビエンチャン~タイ(国境の町ノンカイ)の往復をしながら滞在する人も居たのですが、2017年1月1日付けで「ノービザでの陸路でのタイ入国は年間2回まで」というタイ側の入国回数制限が始まり、事実上この手法は不可能な状態になっています。所属する企業が事前にコタを取得している場合や、政府のオンラインに登録済みの場合は手続きが可能なことも有りますので、確認が必要です。現在ラオスのマルチプルビザホルダーが国外に出国する際には、リエントリー手続きの必要はありません。出国時にビザページを示しながら、ビジネスビザホルダーであることを職員に伝えると簡単に出国スタンプが押されます。日本を含め多くの国では外国人が働いて収入を得るためには「就労ビザ」と「就労許可証」が必要となります。ワークパーミットに記載された会社名や勤務地、職種の部分はラオス語で表記されているので、読み書きができないと何が書いてあるか全く判りません。管轄は労働省で、申請手続きや発行などの実務は、申請者の勤務地を管轄する労働省の出張所で行われます。仏教行事は月の満ち欠けを基準に行われるので毎年日付が異なりますが、近年は7月にブン・カオパンサーがあり、10月にブン・オークパンサーが行われています。次回の出国時にオーバーステイなどの予期せぬトラブルの原因となりかねません。もし出国制限スタンプを押されてもその場で指摘すれば、取り消し線とサイン(取り消し印のような意味合い)で訂正してくれます。現状ではリエントリーの手続きも必要なく、買い物や旅行に気軽に国外へ出られます。隣国タイのバンコクで働く日本人にも、ビザやワークパーミットの問題に頭を悩ませる人も多い様で、彼らが観光ビザの申請の為にビエンチャンのタイ領事館に通ってくるうちに、知り合いになった知人もいます。ラオスで働くのに必要な、この「3種の神器」を手に入れて維持するためには結構面倒な手続きが必要なので、今回はこの手続きについて紹介します。まぁ、体の良い言いがかりで賄賂請求の口実なのですが、とにかく受け取った書類の記載内容は徹底的に確認しておかないと、後で不愉快な思いをしますから気を付けて下さい。管轄は外務省です。一旦ラオス国外に出国し再入国する時に「LA-B2」という種類のビザを取得し、首都ビエンチャンの外務省窓口にパスポート、ワークパーミット、ステイパーミットの3点を提出しビジネスビザに切り替えます。顔写真、氏名、国籍などのパスポートに記載されている内容と、勤務先の会社名、就労場所、職種などを記載したページで構成されています。
一旦ラオス国外に出国し再入国する時に「la-b2」という種類のビザを取得し、首都ビエンチャンの外務省窓口にパスポート、ワークパーミット、ステイパーミットの3点を提出しビジネスビザに切り替えます。
タイの観光ビザは2種類(2019年2月現在) ラオス・ビエンチャンでのビザ申請方法. そこで、主にラオスの就労ビザについて、以下順を追って、ご説明致します。 ラオスの就労ビザの種類や期間について.
飛行機・空路便; VIPバス・陸路便; タイ警察入国管理局の情報; リタイヤメントビザ.
ビエンチャンのタイ大使館の場所を説明します; タイの観光ビザ申請に必要なものは? 続いてタイ観光ビザ申請のスケジュールを把握しましょう