1. 前回予防接種の記事→【タイ】スネークファームで予防接種&在タイ日本大使館にてサイン証明. ※スネークファームで予防接種することを検討されてる方いらっしゃいましたら、そのような方向けに別ブログに書いた記事(費用とかまとめてます)もあるので、よかったらそちらもご覧ください。 ーーー めちゃめちゃ蒸し暑いのにあちこちにクリスマスツリーがあって困惑している。 世界一周などの長期旅行の際、日本ではなく海外での予防接種を検討している方もいると思います。 特に、旅人の中では定番のタイのバンコクにある「スネークファーム」で接種を考えている方は多いでしょう。 接種するとなると、気になるのは下記のような点だ バンコク2日目 スネークファームで予防接種.
今回は一つだけなのでなんだか寂しい ※決して注射好きというわけではありません! サクッと予防接種は終わって、スネークファームへ バンコクには、世界一周する日本人に有名な、格安で予防接種を受けられるスネークファームという場所があります。僕たちも今日、破傷風と狂犬病の予防接種を受けてきました。狂犬病は、1週間後に2回目を受ける必要があります。朝9時頃にアパートを出て、m 価格は2019.3.17現在のレート 1バーツ=3.52円で計算しています。 目次. ※スネークファームで予防接種することを検討されてる方いらっしゃいましたら、そのような方向けに別ブログに書いた記事(費用とかまとめてます)もあるので、よかったらそちらもご覧ください。 ーーー めちゃめちゃ蒸し暑いのにあちこちにクリスマスツリーがあって困惑している。 まず最初に、紙に個人情報と今日受けたい予防接種に関連する情報を書く。↑ピンしてるとこが、目的地の病院(いわゆるスネークファーム)。その隣の一帯(ピンクのところ)もなんだか病院が集中してるみたい。Rama IV Rdを、病院群(さっきの赤十字の表示とか)を右手に見ながら進んでいく、という感じ。晩御飯のシーフードタイスキ。70バーツ(約280円)。トマトヌードル、小さいサイズのにしたら予想より小さくて、17時頃既に腹ペコだったので食べた。↑イムちゃんというお店。プロンポン駅すぐ近く。メニューのほとんどの料理に日本語訳がついていて選びやすいよ!その分普通の屋台より割高だとは思うけど(ドアのない大衆食堂ってかんじ)、完全に外の屋台だと少し衛生面が心配なので、ここに通おうかしら。昼は、シーロムにあるトマトラーメンの店に行ってみる。いとこに教えてもらったところ。注射のあと15分くらい休憩するように指示されたので、病院の待合室でしばらくぼんやりしてから、来た道を戻った。このコワーキングスペースのことについては、また明日詳しく書く。サンドイッチの背中、耳が残ってる。日本のコンビニのサンドイッチの耳は、どこにいったのだろう。昨夜さんざん迷った挙げ句宿にたどり着いたのだが、朝向かうと10分くらいだった。最初に反対方向に進んだのが失敗だったと思われる。駅から少し離れると道がかなり暗くて怖かったので、焦りもあったかもしれない。ちなみに受付の人、日本人だとわかると日本語で案内してくれるのでスムーズ。ちなみに、前述のやり取りがなかなかスムーズにできたのは、私が英語ができるからでなく、ドクターが各ワクチン名を日本語で話してくれるからである(日本人がいかにたくさん来ているのかという…)。めがねをかけた柔和な雰囲気の女性で、ほっとした。先程の紙を提出してしばらく待つと、まずは診察券を発行してもらえる。看護師さんの英語が聞き取れなかったのだけれど(私は本当にリスニングが苦手だ…というか、英語はリーディングが少しできるだけで他は何もかも苦手だ…。あとは単純に語彙不足)、たぶん混合ワクチンを打った左腕は腫れるかもしれないから冷やせ的なことを言われたので(病室に腫れた腕の写真が貼ってあってそれを指していた)、病院からの帰り道、ファミリーマートで凍ってるドリンクを購入して冷やしてみた。しばらく行くと通路が二手に分かれているところに出る。通路をまっすぐいくと別の病院に入ってしまうので、左折。↑病院の中の部屋はこんな感じで番号がついているので、次にどの部屋に行くのか、指示が聞き取りやすくて助かる。冷やしトマトラーメン125バーツ(500円)。よくも悪くもチェーン店的な味かな。安定しているけど、驚きはない。スープは、にんにくが効いてて好き。この街で500円出したらもっとおいしいものが食べられそうな気もするけど、タイ料理に疲れてしまったらまた食べようかな。あと、それぞれのワクチンの情報(その病気になると何が起こるかとか、そのワクチンを打つべき人とか、打ったことによって体がどんな反応をする可能性があるかとか)を書いた紙ももらった。ということで今日は、狂犬病の一回目、A型肝炎の一回目、破傷風・ジフテリア・百日咳・ポリオの混合ワクチンを受けることに決定。狂犬病は一週間後にまた受けてくださいと言われる。A型肝炎は、6ヶ月後にもう一度受けると効力が永遠に続くとのこと。うーん、どうしようかな。 6月くらいに、もう一度タイに帰ってこようか?航空券の費用を見ながら、かな。↑私は書き忘れていたけれど裏面もあった…(この記事をつくるために余分に紙をもらってきて、記事を書きながら見て気づいた。病院でたくさん写真を撮るのは気が引けたため…)。これまで受けたことのある予防接種を書き込む。↑いくつか店舗があるっぽいですね。日本の駐在員の方っぽい人も来てた。何かで読んだけど、バンコクには日本人が10万人くらい住んでるらしいですね。あちこちで日本語が聞こえてくるから、不思議な感じ。なんでスネークファームに行くかというと、日本で受けるよりもずいぶん安いらしいからだ。日本人の世界一周をする人が数多く利用している場所。 その後、ワクチンをまた別の窓口で購入し(狂犬病の一回目:350バーツ(約1400円)、A型肝炎の一回目:1500バーツ(約6000円)、破傷風・ジフテリア・百日咳・ポリオの混合ワクチン:700バーツ(約2800円)、別の部屋に持っていく。最初にインフォメーションで予防接種を受けたいと話すと、1番窓口に行くように言われる。生ワクチンとそうでないワクチンの違いがわからなかったが…、ここに書いてあった。生ワクチンは菌を弱くしたもので、接種の回数は少なくて済むもの、不活性化ワクチンは菌の能力を失わせたもので、何回か受ける必要があるもの、とのこと。きっと狂犬病は不活性化ワクチンなのだろう。今日の夜は、話題のコワーキングスペースAIS DCの一時利用もしてみた。噂にたがわず、快適(ちょっと寒すぎることを除けば。私はほんとに冷房が苦手だな)。年間契約することに決定。これで自分が苦しくなく稼ぐ方法さえ確立できたら、かなり理想の暮らしができそうなんだよな。したいときに昼寝をするという夢は今叶いつつあるので、こんな感じで少しずつ、大小さまざまな夢をかなえていこう。↑この建物が、件の病院です。建物の上にはタイ語しか書いてないのでちょっと不安な気持ちになるけど、ここで合ってます。迷わず行けば、たぶん駅から15分くらいでたどり着くと思う。どの注射を受けるかの参考にするために聞かれているものと思われたので、なんとなく地域を分けて、ナミビア、ブラジル、インドを書いてみた。そのあとはあんまり写真はないんだけど、血圧を計って、ドクターとどの注射をするか相談する。当初ジフテリアは受ける予定ではなかったのだけど、「ジフテリアを前に受けたのが子供の頃なんだったら、破傷風・ジフテリア・百日咳・ポリオの混合ワクチンにしては」とアドバイスを受けて、その通りにすることにした。メニューがめちゃ多いのだけど60〜70バーツのを中心に買って、食費をほどほどにおさえよう。↑氏名や国籍などの他、治療中の病気があるか、アレルギーはあるかも聞かれる。いただいたサポートは、ますます漫画や本を読んだり、映画を観たりする資金にさせていただきますm(__)m よろしくお願いします!私は2年前くらいから、基本的に晩御飯にしか炭水化物を食べないようにしてるので(眠くなるし、お腹が張る感じがするから)、この数日間は炭水化物を摂りすぎだったのかも。 明日の朝ごはんもここで買った(持ち帰りのメニューもある)。↑アンリ・デュナンと書かれた青い看板(通りとかの名前なのかな…?)があるところを右折する。(地味に高かった。ライチゼリーが入っている紅茶。40バーツ(200円)。水の4倍だよ!まだ飲んでなくて宿の冷蔵庫に入れているので、味は不明)↑サラデーンについたら、5番出口、MRT(また違う種類の電車)のシーロム駅方面に歩いていく。 このふたつの駅はかなり近い。注射は、看護師さん?が、打ってくれた。たしか混合ワクチンが痛かった。A型肝炎だけ、右腕に打った。↑しばらく歩くと、目指していた病院の名前を発見(写真だと見えにくいけど、上にQueen Saovabha Memorial Instituteと書いてある)!併設しているスネークファーム本体にも行ってみたいけど(名前の通り、いろいろ蛇が見られるっぽい)、2回目に注射を受けるときにしようかしら。他の方のブログによると(知識の蓄積をしてくれた先人に感謝する日々)、スネークファームの病院では事前に問診票を書くことになっていて、これまで受けた予防接種を書くそうだったので、日本にいる間に母子手帳を見てメモっておいた。病院で扱っている予防接種の英語名の和訳も、事前に調べておいた。↑右手にこの表示が見えてきたら、合ってる。まっすぐまっすぐ進む。プロンポン駅から乗る電車は、10時台でもまだほとんど満員。日本みたいにぎゅうぎゅうづめではないけど。