第2作第2期アニメ版の『大砲でないしょのはなし』〈2017年11月17日放送〉では、スイッチの中心部にメッセージを吹き込む録音ボタンがあり、録音を終えてスイッチを押し込むと発射されるという設定になっている。手紙に書きたいと思うことを、模範のように綺麗な文字と優れた文章にして書いてくれるペン。年齢目盛が付いており、年齢相応の内容を書いてくれる。ただし、綺麗な文字と優れた文章にして書いても書いた人物がデリカシーのない人物だった場合、印象に差が開き、軽蔑される事がある。『のび太の大魔境』の原作漫画では「秘剣“電光丸”」(ひけんでんこうまる)と呼んでいる。『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』(映画のみ)でも登場するが、ドラえもんがただ間違えて出しただけの登場だった。名前がゆえに、壊れた物や汚れた物を復旧させる道具と勘違いされることも少なくない(『続ドラえもん全百科』小学館〈コロタン文庫 47〉)。22世紀でどう使われているかはともかく、現代では作中のような使用方法はほとんど携帯電話に置き換えられてしまっている道具でもある。拳銃型の道具。誰かにさせたい仕事などを命令として紙に書き、それをカプセル状の弾丸に入れ、この銃に装填して撃つと、撃たれた相手は意思に反してその命令通りに体が動く。撃つ相手は人間だけでなくイヌ、ネコなどの動物でも有効で、しかも「二本足で立って踊る」などの犬猫の性質上無理があることでも可能。紙に描いた乗り物などの絵を実際にメカとして作り出す道具。絵を描いた紙を機械に入れ、鉄製品やプラスチック製品などを入れると、それらを分解して材料とし、紙に描かれた通りのメカが出てくる。大きさは材料として入れた物の量に比例する。絵がいい加減な絵だった場合は、完成品のメカもその通りいい加減な外観になる。完成品は専用の「メカ・コントローラー」でラジコンのように操縦できる。立体迷路や迷宮の突破に使用する球体の道具。作動させるとボールから煙が出て迷宮全体に行き渡り、それを元にボール内部のコンピューターが迷宮内の構造を正確に分析する。分析完了後は、行き先を指定するとボールがそこへ転がって行くので、ボールの後を追えば迷宮内のどこへでも自在に行くことができる。液状の薬剤が霧吹きのような瓶に入っており、これを品物に吹きかけると、物が意思を持ってしゃべるようになる。別に持ち主に忠実というわけではなく、持ち主の陰口を叩いたり、文句を言ったりもする。ボタンを押し間違えると、目と口の位置が逆転するなどした不気味な顔になってしまうことがある。ちなみにテレビアニメ第2作第1期「お客の顔を組み立てよう」(1979年6月25日放送、映像ソフト未収録)ではこれが原因で、のび太の顔を戻す際には壊れてしまっていた。その後、のび太が投げた事でめちゃめちゃに壊れた。なお、「学習まんが ドラえもんからだシリーズ Vol.4 脳のはたらき」での表記は「モウテン星」。ゴーグルのようなめがねで、これをかけると近くで眠っている人間の夢を覗き見ることができる。ジャイアンのためにプレゼントされた道具だが、ジャイアンは楽譜が読めなかったため、タイムふろしきでお玉を成体のカエルにまで成長させることで、お玉が楽譜を描く代わりに、カエルが鳴き声でメロディーを奏でるようにした。作中では道具の姿が登場しない。テレビアニメ第2作第1期「なんでも引き受け会社」(1985年3月29日放送、映像ソフト未収録)では鉛筆のような形をしたペンになっている。「強いペットがほしい」(『ドラえもんプラス』第1巻に収録)にも、名前のみだが登場している。また、脱穀・精米機能が内蔵されているため、田んぼから刈り取ったばかりの稲でも、そのままこの機械に放り込んで餅にすることができる。テレビアニメ第2作第1期「ポンプ地下室で街をつくろう」(1999年3月26日放送、ビデオ『ドラえもん テレビ版スペシャル特大号』春の巻5、およびDVD『ドラえもん コレクション・スペシャル』春の5に収録)では「十戒ステッキ」と呼ばれていた。『のび太とロボット王国』でも、冒頭でのび太が誤って未来デパートから買い込んだロボットたちの1つとして登場している。物の持ち主を突き止めるための道具。この道具の発する放射線を物に当てると、その物が持ち主の仕草を真似て動き出すため、持ち主の見当をつけることができる。たとえばのび太の持ち物なら、昼寝をするようにすぐ横になってしまう。無意識にとった行動ははっきりしないため、再生時に画面がぼやけるが、ディスクをよく磨けば映すことができる。逆にディスク表面を黒ペンで塗りつぶせば、記憶を一部だけ消し去ることができる。また、誰かから抜き取った記憶のディスクを自分の頭に乗せ、自分の考えたことをディスクに書き込むこともできる。これを応用し、忘れ物がどこにあるかなど曖昧な体験を鮮明に思い出させたり、都合の悪い他人の記憶を消したり、他人に偽の記憶を植えつけたりと、さまざまに活用できる。煙の怪人「モクモクマン」を作り出す瓶。まず煙(煙突、煙草、焚き火などなんでも可)を瓶の中に入れ、ある程度たまったら蓋をする。その後、蓋を開けてモクモクマンを呼び出すと、瓶の中の煙が人型を成し「モクモクマン」が登場する。仕事を命令すれば、なんでも聞いてくれる。ただし喋ることはできない。ロボットなどの機械の修理を、人間の怪我の治療のように行なうことのできる薬剤をそろえた救急箱。修理箇所に塗り込むチューブ入りの薬剤、および修理箇所を保護するプラ膏薬とポリ包帯で構成されており、故障・破損箇所の金属分子を増殖させることで、機械の外装から内部構造に至るまで、破損箇所を元通りに戻すことができる。ただし完全に元通りになるには時間を要する。『ザ・ドラえもんズ』の『怪盗ドラパンとミミミ』(ドラえもんズ4巻に収録)では改造も可能であり、ドラパンが犬型ロボットに翼を取り付けて飛べるように改造した。ブリキンホテル地下の全長184キロメートルの大迷宮に使用され、突破者が誰もいないというこの迷宮を突破した。この手袋をはめて動物や人間の顎の下を撫でると、どんな猛獣や乱暴な人間でもおとなしくなる。効き目は5分間。また、顎に直接触れなければならないので、顎を布などで覆っていると効果はない。物を持ち主のもとへ返すことのできる道具。一辺目測3センチメートル程度の正方形のシールで、これを物に貼って「もどれ」と言えば、持ち主がどんなに遠くにいようともひとりでに飛んで行く。ペットに貼れば飼い主のもとへ飛んで行くし、道端に投げ捨てられたゴミに貼れば、そのゴミを捨てた人のもとへ飛んで行く。モグラの形をした道具。投げると地面を掘れる。ノビスケが使った道具。地面に掘った穴の中に物を埋め、そこにこの水をかけると、たちまちその埋めた物のなる木ができる。一度に命令できる仕事は1つだけで、いくつも同時に仕事をさせる場合は、瓶からモクモクマンをいくつも出す必要がある。ただし瓶一杯に煙を吸い込んでも、人間と同じ程度の大きさのモクモクマンを3体出すのがやっと。また、瓶一杯の煙を一気に使えば、人間よりずっと大きいモクモクマンを出すこともできる。テレビアニメ第2作第1期では手のひらサイズのモクモクマンが1ホールのケーキを食べると2m以上の大きさになる。スイッチを切ると水は元に戻る。また、電池式なので電池が切れても水は元に戻ってしまう。
出版物の節に記載されている書籍以外で、本項で主に参照した文献を挙げる。なお、ドラえもんに関する書籍はここで挙げたもの以外にも多数出版されている。雑誌のフルカラーのコピーも所蔵している。書籍の内容は、当時連載していた小学館の学年誌などの雑誌に掲載されていた全作品を原寸大で複写し、フルカラー作品はすべてフルカラーで複写して、それを製本化して収めたものである。連載期間については米沢(2002年)による。なお、雑誌の号数による表記のため、実際の発売月とは1か月ずれるので注意が必要。また、『月刊コロコロコミック』2002年4月号から「コロコロ創刊25周年記念 名作劇場ドラえもん」と題して再掲載されている(ただし毎年1月号から3月号は映画の漫画版が掲載されるため休載となる)。不思議な力を持つ主人公と、平凡で目立たない準主人公の少年に加えて、「紅一点のマドンナ」「体が大きく腕っ節の強い乱暴者のガキ大将」「家が裕福で見栄っぱりのずるがしこい少年」の三者が必ず登場するのは、藤子マンガに共通する、いわば“王道”のパターンである。全集では、作者の藤子・F・不二雄による改訂はそのまま残し、第三者による改訂はできる限り元に戻すという編集方針がとられた(一部例外あり)。このため、従来の単行本はもちろん、初期の版とも一部のセリフなどが異なっているケースがある。作品の主人公はドラえもんであるが、上記のプロットのように物語の主な視点人物は副主人公であるのび太となっている。本項では、単に「未収録作品」と示している場合、てんとう虫コミックス (TC)『ドラえもん』全45巻に収録されていない作品を示す。その他、ドラえもんのキャラクターを用いた学習漫画などが数多く出版されている。ドラえもん学の提唱者である横山泰行は、総数を1344としている。内訳は以下のとおり。
のび太「ドラえもぉぉぉおん!!」 ドラえもん「どうしたの?のび太くん?」 のび太「聞いてよドラえもん!またジャイアンにってえぇぇぇぇええ! 『ドラえもん』は、藤子・f・不二雄 による日本の児童漫画・sf漫画作品。及び、作品内に登場する主人公(未来からやって来たネコ型ロボット)の名前である。. The novel "のび太「ドラえもんが女の子になった・・・」" includes tags such as "ドラえもん", "女体化" and more. 原作漫画では姿は不明だが、テレビアニメ第2作第1期「合成鉱山の素」(1984年11月9日放送、ビデオ『21世紀テレビ文庫 テレビ版ドラえもん』第27巻に収録)では擬人化したモグラがサングラスをかけたような姿をしている。 もしもボックス
擬人化漫画ランキングに不適切 不適切報告完了 世界史をモチーフの主軸とし、ヘタレな主人公イタリアと枢軸国、そして連合国を中心に描かれたドタバタ史実コメディです! 2019/01/05 - このピンは、Sarada VN Uchihaさんが見つけました。あなたも Pinterest で自分だけのピンを見つけて保存しましょう!
2020/5/1 【バイク擬人化漫画】ニーゴーマン! 【バイク擬人化漫画】ニーゴーマン! 第7話:ジスぺケ君と新たな友達ジクサー君【隔週更新】 2020/4/17 【バイク擬人化漫画】ニーゴーマン!