婚活デートでは、3回目のデートが告白のタイミングだと聞いたことがあるという人も多いでしょう。「3回目のデートで告白ってまだ早すぎるんじゃない?」と感じる人も多いかもしれません。 それと同時に3回目の約束がまだの場合は 気持ちの盛り上がっているこのタイミングで誘ってみるのが効果的 です。その際は、初回や2回目デートとは違い、下手な探りを入れずに ストレートに聞いてしまう ようにしましょう!
婚活デートの3回目が告白のタイミングだと言われる理由. 「肉食女子」とか「狩猟系」とか言ってかっこよさそうに聞こえるけど、いまの若い草食男子の場合はきちんと手順を踏んで、気持ちを温めていくタイプが多いみたいです。数回デートしてると、相手の男関係も徐々に分かってきます。 携帯がひっきりなしに鳴ったり、それを指摘するとちょっとキレたり。3回目のデートで会話が盛り上がって、二人の結婚観の話になったときに、女性がバシッと「私は専業主婦になりたい」と宣言する。 そうすると、「あ、この女性との恋愛は無理だな」と思う男性は多いものです。まして低収入の男性の場合だと、現実的に生活していけないと判断してしまう。 もちろん、これは高収入男子であればOKの場合もあるのですが。たとえば、最近身の回りの男性からよく聞くのが「女性が性的に積極的すぎた」という嘆きですね。迷ったら、普段仕事で見せているぐらいの気遣い、コミュニケーション、エチケットを意識するとよいですね!そうなると、男性は「セックス重視のつきあいなのかな、遊ばれてるのかな?」「ひょっとしたらビッチなのかな?」と不安に思って、つい連絡をしなくなっちゃう。デートして3回というのはキスや告白が起きやすいタイミングで、ちょっと好意を持っていたのに「やっぱり違った」と、判断を覆すことはよくあることだと思います。3回のデートが3回とも男性の全部おごりで、ごちそうさまも言わないであなたがそれを当然と思っていることを感じてしまうと、4回目はないでしょうね。こっちはきちんとおつき合いしようと思って、階段を一歩一歩登ろうと思っているのに、相手からぐいぐい来られて、告白もまだなのにベッドイン。あと、仕事口調が抜けない女性、テキパキとしゃべりすぎる女性も、「この人はオフタイムトークを楽しめない人なのかな」ってがっかりしてしまう。 3回も会えば、話が合うかどうかはわかりますよね。 埋まらない溝も見えてくるかもしれません。別にケチとかそういうことではなく、お金を持っている男性でもそうみたいです。 やっぱりお金に関しては、恋愛では常識的な価値観が求められますよね。そうやって、明らかに他の男の影がちらついたり、前の彼氏を引きずってそうなのを感じると、「好きだけど、面倒なことに巻き込まれるのはごめんだな」とフェイドアウトしてしまうことはよくあります。 最初くらい携帯の電源は切って、目の前のデートに集中するぐらいの気合いが必要ですね。もちろん男性にも言えることですけどね。自分が専業主婦になりたいとして、収入や結婚観の話題を3回目のデートのまだ恋愛の初期段階に言うか言わないかは、相手の収入次第といえます。「最近いい感じになってる男性がいるんだけど、3回デートしてもキスも告白も無し。しかもそれっきり連絡がないんです。 こっちから連絡しても何故かテンションが低くて。 最初はいいなと思ったのに、3回デートしたら冷めちゃったなんてこと、男性にはあるんでしょうか? 」コミュニケーションの問題も大きいと思います。 3回デートしてるのに、会話のテンポやリズムが合わないと「これは厳しいかな」って思っちゃう。 とくにいつまでたっても打ち解けないで、ポツリポツリとしか話してくれないと、「男性と話すのにものすごく抵抗があるのかな。 これまでろくな交際してないんじゃないかな」と勘ぐってしまいます。
そして、いよいよ3回目のデートを目前にしているあなたに掲げて欲しい目標…それは 「素顔を見せ合うこと」 です。 1回目のデートの目標は「2回目のデートを約束すること」、2回目のデートは「相手の好きなことや趣味を掘り下げていくこと」だとお話してきました。. そこでより親密な関係になるために、3回目のデートでは会話することに重点を置いてデート場所を選びましょう。お見合いで使うようなホテルのラウンジ、個室タイプの居酒屋など、周囲があまり騒がしくなく、真剣な話ができる場所に誘ってみてはいかがでしょうか。そこで3回目のデートでは、趣味や好きなこと、価値観などの”深い話”をしていきましょう。他人にはあまり話したくない恥ずかしい癖、全員が理解してくれるわけではないオタク趣味を明かすなど、結婚相手として考えるからこそ、自分の見せたくない面も見せていくのです。また、「共稼ぎしてほしい」「子供は必ず欲しい」「両親と同居してほしい」など、あなたが結婚する上で譲れない条件があるのなら、このタイミングで相手に切り出しましょう。相手があなたの希望条件を受け入れてくれるかを確認しておくのです。結婚というゴールに向けて、短い期間で結論を出さなくてはならないのが婚活です。相手のためにも、あなたのためにも、時間が限られている中でお互いの関係をズルズルと引き延ばすのはあまりよいことではありません。3回目のデートのタイミングで、あなたの意思をしっかりと示すように意識してみてください。“深い話”をすることで、「自分を知ってほしい」「相手を知りたい」という気持ちを伝えることにもなります。そして、これまで見せなかった自分のマイナス面も知ってもらい、それでも好意を持ち続けてくれるかどうかと確認することで、真剣に交際を続けていくかどうか、最終的に判断する材料にすることもできます。そして婚活していて迎える3回目のデートでは、相手との関係を真剣に考えたいのなら、今後2人の関係をどうしたいのか、あなたの方からしっかりと意思を伝えることも大切です。婚活していて3回目のデートともなると、そろそろお互いが「結婚」というゴールを意識し始めるころ。婚活サイト・婚活パーティーからの出会いにしても、お見合いから交際が始まったにしても、3回目前後のデートを目安にして、真剣に結婚を考えられるかどうか、お互いの意思を確認するようにしましょう。例えば、結婚相談所がアレンジしてくれたお見合いから始まった関係なら、まだ「仮交際」期間で、お互いに別の異性とのお見合いも予定されているかもしれません。「『仮』ではない本気の交際にしたい。新しいお見合いはやめてほしい」といったように自分の気持ちをはっきりと相手に示すのです。婚活で迎える3回目のデート。2回目もいい感じに終えられても「これは結婚できるかも」と油断するのは禁物です。お互いがゴールを意識し始める3回目のデートだからこそ、気を付けてほしいポイントがあるのです。初めてのデートや2回目のデートは、「一緒にあのイベントに行かない?」「評判のレストランがあるから行かない?」と、理由をつけて誘い出す人が多いと思います。けれど3回目のデートは「○日に会えない?」「○日にデートしない?」とシンプルに誘ってみるのもオススメです。1回目のデートでは緊張していたり、2回目のデートでは仲良くなるのに必死だったり、落ち着いて話をする機会が少なかったかもしれません。シンプルにデートに誘うことで、“理由がなくても会いたい”という気持ちを相手に伝えることができます。脈ありなら、その気持ちを素直に受け取ってくれるはず。脈なしの場合はいつもと違う気持ちを読み取られてお断りされることもありますが、ここは勇気を持って誘い出すようにしましょう。通常の恋愛デートなら、3回目で真剣に恋人になってほしいと”告白”するカップルも多いでしょう。婚活における3回目のデートでは、もちろん「結婚してください」と”告白”するのは行き過ぎかもしれませんが、このまま結婚に向けて交際を続けていきたいのか、いくつかの条件を受け入れてくれるなら真剣に考えたいのか、ある程度、あなたの意思を相手に“告白”するようにしてください。 婚活サイトで出会って、いよいよ3回目のデート。そろそろお互いのこともわかってきたし、相手のことを気になり始めている。相手も2回もデートをしてくれているから、もしかしたら自分に好意があるかも?そろそろ告白もしたいけどどうしたら上手く行くのかな…。