私は、「安倍晋三後援会」主催の「前夜祭」を2013年以降で3回行っているanaインターコンチネンタルホテル東京と文書でやりとりをしたところ、回答が返ってきました。 『anaインターコンチネンタルホテル東京からの回答』 「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会に関し、会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(旧全日空ホテル)が発行したとする領収書を参加者が実際に受け取っていたことが21日、分かった。 私は、「安倍晋三後援会」主催の「前夜祭」を2013年以降で3回行っているanaインターコンチネンタルホテル東京と文書でやりとりをしたところ、回答が返ってきました。 『anaインターコンチネンタルホテル東京からの回答』 「桜を見る会」の前日に行なわれた安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会について、またもや疑惑が浮かびあがっている。立憲民主党の辻元清美氏は17日、衆院予算委員会の集中審議で、過去に「前夜祭」の会場となったことがある「ana…
桜を見る会-34 朝日「首相の説明破綻明らか」 桜を見る会-33 産経「ANAインターコンチネンタルホテル東京の領収書確認」? 桜を見る会-32 「全日空ホテル」は存在しない・正式名称は「anaインターコンチ … 係名や「通し番号」が書かれ、支払い済みを示す赤色のスタンプも押されている。参加者は取材に「会場で会費を支払い、首相の事務所職員からホテルの領収書として渡された」と話している。野党議員は17日の衆院予算委員会で「宛名が空欄のまま発行することはない」などとするホテルの見解を示し、首相の答弁と矛盾すると追及。首相は「宛名は空欄」と説明してきたが、17日は「上様」の可能性に言及した。ホテル側も取材に「上様で発行することはあった」と回答した。「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会に関し、会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(旧全日空ホテル)が発行したとする領収書を参加者が実際に受け取っていたことが21日、分かった。宛名は「上様」と記され、首相の国会答弁と一致している。今回確認した領収書について、ANAホテル広報担当者は「お客さまのプライバシーを尊重し、また日本の法律に従い、守秘義務を順守いたしております。つきましては、ホテルのプライバシーポリシーに準じ、お問い合わせをいただいた内容につきましては一切、情報開示することはできかねます」と回答した。産経新聞は、参加者が保管していた領収書を確認した。ANAホテルが会場となったのは平成25、26、28年の夕食会。確認したのは26(2014)年の領収書で、桜を見る会前日の「’14・4・11」との日付が記されている。宛名欄には「上様」、金額は「5000円」で、「夕食懇談会として」となっている。