前回はオートキャド(AutoCAD)で作図した線分やハッチングなどの表示順序を変更する手順を紹介しました。「最背面へ移動」機能しか紹介しませんでしたが、「最前面へ移動」などの機能も基本的には同じような動きになります。 概要 - 重なっているオブジェクトの表示順序; 関連資料. 前回はオートキャド(AutoCAD)のハッチング関連Tipsということで、ハッチング範囲にポリラインを追加するやり方を紹介しました。 ちょっと限定的過ぎる知識かも知れませんけど、使い道の可能性は感じさせる機能じゃないかと・・・ AutoCAD(オートキャド)は仕事などで使っていると自然と操作などに慣れてきて、少しずつスキルアップをしていきます。これは恐らく全てのことに言える話で、慣れていった先に「自由自在」とか「熟練」み[...]仕事に対するスタンスは人によってそれぞれ違います。仕事で成果を出すことを重視している方もいるし、家族との時間を一番に考えている方もいるし、仕事よりも自分の趣味に重きを置いている方もいます。もち[...]AutoCAD(オートキャド)を仕事で使っていく上で、自分のスキルを高めていくことはプロとして必要不可欠なことではないか。色々な意見があるかとは思いますが、少なくとも当サイトではそのような考え方で[...]コマンドの実行 → 表示順序を変えたいオブジェクトを選択 → 完了AutoCAD(オートキャド)を使って図面を描く仕事を続けていると、当然のように操作には少しずつ、しかし確実に慣れてきます。そうなると、1枚の図面を作図するまでに掛かる時間は徐々に短くなっていくし[...]AutoCAD(オートキャド)のスキルを高めていき、あまり考えなくても作図が出来るようになること。このレベルになるには、用意されている様々な機能について知っていき、実際に作図をしていく中で慣れてい[...]AutoCAD(オートキャド)のスキルを高めていくためには、毎日少しずつでも勉強を積み重ねていくやり方が効率的。前回はそんな話をしましたが、これはもう何というか当たり前すぎる話で、わざわざ書くよう[...]当サイトではAutoCAD(オートキャド)の使い方をテーマとして、基本的な知識などについて色々と説明をしてきました。ざっくりと言ってしまうと「AutoCAD(オートキャド)を使えるようになるための[...] フォーラムに投稿すれば、オートデスクの
質問を投稿し、回答をもらう . AutoCAD 2016, AutoCAD Architecture 2016, AutoCAD Civil 3D 2016, AutoCAD Electrical 2016, AutoCAD MEP 2016, AutoCAD Map 3D 2016, AutoCAD Mechanical 2016, AutoCAD P&ID 2016, AutoCAD Plant 3D 2016, AutoCAD Structural Detailing 2016, & AutoCAD Utility Design 2016 AutoCAD TIPS ※CAD操作に関して当社の稼働中スタッフ以外のお電話やメールによるご質問は受け付けておりません。 ※免責事項 [ Question ] レイアウト(ペーパー空間)で作成したオブジェクトがモデル図面の背面に隠れてしまう 最背面へ移動ボタンをクリックすると、以下のような表示が出ます。 オブジェクトを選択: ここで最背面に移動したい要素を画面から指定、今回の例で言えばハッチングを全部選択する事になります。 概要 オートキャド(AutoCAD)で図面を作図していく際には、基本的に新しく作図したオブジェクトが古いオブジェクトの上に作図されていきます。 今回お話しする「DRAWORDER」というコマンドは、一度作図されたオブジ・・・
オブジェクトの表示をコントロールするコマンド; 関連コンテンツ. フォーラムに投稿すれば、オートデスクのサポート スタッフや製品エキスパートからすぐに回答を得られます。選択したオブジェクトは、図面内のオブジェクトの表示順序の最背面へ移動します。{{l10n_strings.SELECT_A_COLLECTION}}問題をご報告ください。最適なサポートオプションが見つかります。重なったオブジェクトの表示順序をコントロールするいくつかのオプションがあります。DRAWORDER[表示順序]コマンドに加えて、TEXTTOFRONT[文字と寸法を前面へ移動]コマンドは図面内のすべての文字、寸法、引出線を他のオブジェクトの前面に移動し、HATCHTOBACK[ハッチングを背面に移動]コマンドはすべてのハッチング オブジェクトを他のオブジェクトの背面に移動します。既定では、いくつかの既存のオブジェクトから新しいオブジェクトを作成した場合(たとえば、FILLET[フィレット]や PEDIT[ポリライン編集]を使用して)、結果のオブジェクトでは、最初に選択したオブジェクトの表示順序が継承されます。システム変数 DRAWORDERCTL を使用すると、重なり合ったオブジェクトの既定の表示順序をコントロールできます。オブジェクトは、指定した基準のオブジェクトの前面へ移動します。オブジェクトは、指定した基準のオブジェクトの背面へ移動します。選択したオブジェクトは、図面内のオブジェクトの表示順序の最前面へ移動します。{{l10n_strings.ADD_DETAILS_PROMPT}} 選択したオブジェクトは、図面内のオブジェクトの表示順序の最背面へ移動します。 関連概念 .