エバーデールは2020年01月に日本語版が発売されたボードゲームです。今回2人戦を16回ほどやってみたので、その感想など 他４つには川の住民カードが２枚、川の場所カードが２枚置かれます。今回、カードを日本語化するにあたり、U壱さんのサイトを参考にしました。カードの和訳データがあるため、それを切って貼るだけで日本語化が可能です。要素がかなり増えたので、ちょっと複雑になった印象です。タイトルのPearlbrook（真珠の小川）の通り、真珠が大きくフィーチャーされています。すべての装飾品カードは即時効果と終了時得点の２つを持っています。イベントタイルと同じように早い者勝ちで取りますが、条件さえ満たせば何枚でも取ることができます。とりあえずまだ１度しかプレイしていないので、いろいろ試してみたいところです。ボードに固定で描かれているアクションスペースでは、資源やカードを支払い、真珠１つを得ます。装飾品はほぼ２点以上をもたらしてくれるため、プレイした方が得点が上がります。ただし、今回加わったカードは「真珠を○個持っていると～」という効果が多いため、どこで使うかの見極めが重要になってきます。カエルの大使コマはプレイヤーカラーのものがあり、開始時に１つずつ持ちます。通常のワーカーのようにアクションで使用しますが、カエルの足跡のマスにしか置くことができません。逆に、通常のワーカーはカエルの足跡のマスには置くことができません。新しい季節の準備をする際に、他のワーカーと一緒に戻ってきます。Everdell:Pearlbrookはエバーデールの拡張セットです。単にカードが増えるだけでなく、新たなトークンとしてPearl（真珠）が登場したり、アクションスペースが増えたり、２つの効果をもたらす装飾品カードが加わったりと、さまざまな要素が増えます。真珠、カエル大使、装飾品、ワンダーと、いろいろな要素が加わったため、選択肢が増えて、若干複雑になりました。特に悩ましいのが真珠で、どのタイミングで使うかで展開が変わってきます。住民や場所は真珠やカードなどをもたらします。ただし、そのコストとして指定アイコンのカードを捨てたり、資源や勝利点トークンを支払わなければなりません。その代わりに４つのワンダーが登場します。10点、15点、20点、25点とかなりの高得点ですが、当然要求されるコストも重いです。アクションスペースがいくつか増えるのですが、中に描かれたアイコンがこれまでのものとは違い、カエルの足跡になっています。これらのアクションスペースを使うため、カエルの大使コマが加わります。真珠は取るのが大変ですが、さまざまな使い途があります。また、他の資源と異なり、終了時に２点になるため、単純にたくさん集めるだけでも意味があります。カードはゲーム開始時、裏向きで配置されており、訪れるまで中身が分かりません。また、エバーデールのイベントタイルのように、必要な条件を満たすカードをプレイしていないと訪れることができません。 現時点で流通も問題ありませんが、今後はぜひ拡張の日本語版も発売してもらいたいものです。 6. maro. エバーデール 完全日本語版 新作情報 . 名の会員が ナイス！ ボタンを押しました. 動物達の世界、Everdellを舞台に街づくり！アメリカで買ってきた『Everdell』（エバーデール）をお試しプレイしたのでそのファーストインプレッションを紹介します！Everdellとは？ゲーム概要この世界観を代表する存在、Ever T 仙人. 362興味あり; 516経験あり; 233お気に入り; 404持ってる; テーマ/フレーバー. カードドラフト、ハンドマネージメントを備えたワカプレはボードゲームの王道といっても過言ではありません。このゲームはそれらの中でも、カードコンボの要素が強く感じられます。カードの強弱や、組み合わせを把握してからが面白く感じられるため、何回もプレイしたくなります。はある程度重要視しますが、「かわいい」ものに惹かれることはないので。だったのですが、特価品を衝動買いしてしまったため、レビューします。内容は重量級よりの中量級という感じで、アクションは単純ですが、カードの効果の把握がやや大変かなと思といってしまえばそうなのですが、終盤のラウンドで一気にプレイできるカードが増していくのは楽しいものです。現時点で流通も問題ありませんが、今後はぜひ拡張の日本語版も発売してもらいたいものです。システムはカードプレイを主体とした中量級ワーカープレースメントで、まあ目新しくもなんともないものでまっていますが、まだ無理だよ、というシチュエーションもあるかもしれません。人数により存在するカードの一部しか使用できないこともあるため、ゲームに含まれるカード内容をしっかりアートワークはこの主題にマッチしたとてもかわいく美しいものです。個人的にはコンポーネントの質ワーカーも最初は2個から始まり季節ごとに増える、そして一定数の手番が終了すればゲームは終わりのため、えます。特に見た目がキャッチーなだけにそこにすこし乖離を感じました。子供が見たら遊びたいというにきその頃はかなり話題となっており、多くのレビューをネット上にみることができましたが、レビューを見たり２０１８年に発売されてから、BGGでもかなり評価が高く、日本語版の発売が待たれていましたが２０２０年てきますが、やはりこのカードで効率良く点数を獲得することが醍醐味といっていいと思います。この作品を楽しめるなら、多くの名作もまたプレイする価値があると思えるでしょう。アクションスペース、リソース管理などもややゆったりめで、ソロプレイ感が強いです。逆に、比較的ワーカープレースメントの経験の少ない方には絶対におすすめできます。美しいアート把握してからが、本当にこのゲームを楽しめることになるでしょう。勝利点はカード以外の部分も重要になっただ、そのコンポーネントの質もかなりいいものだと思います。例の木については着脱は面倒だし、じきに痛むな、くらいの感想です。ただこのアートワーク、コンポーネントは、女の方や、子供の方にはよいアプローチとなることは確実ですので、その点は素晴らしいです。また、箱の質感は超一級品です。感動的でした。よく言われるカードのシナジーはやはりこのゲームの最大の特徴かと感じました。まあこれも既存のシステムワークにストレスの少ないプレイ感、そしてシナジーの爽快感があり、そこにワカプレの基本がしっかり備わありきたりなワーカープレースメント、という認識でいたため、手を出さずにいました。プレイする機会もな分かりやすいです。プレイヤー毎に季節が移り、ワーカーの回収が行われるシステムも、自由度を増してスト総評としては、経験豊富なゲーマーの方にはすこし物足りないかなという気もします。バランス的にも若干粗 マイボードゲーム登録者. Everdell:Pearlbrookはエバーデールの拡張セットです。単にカードが増えるだけでなく、新たなトークンとしてPearl（真珠）が登場したり、アクションスペースが増えたり、2つの効果をもたらす装飾品カードが加わったりと、さまざまな要素が増えます。 レビュー関連 開封の動画を配信しています。コンポーネントの所感などを説明しています。 「ようやく出た日本語版エバーデールの中身をチェック」 - 2020.01.11【ボードゲームvlog】 ゲームの概要は2020年1月の新作紹介のときに語っています。詳細なレビューはアップしたら、リンクを追加します。
エバーデール; Tweet 【サポート】マッシヴ・ダークネス：Web追加コンテンツ 【サポート】ルート：鷲巣王朝《奇襲！》カード裏面の色合いの違いについて. このサイズのカードは129枚入っているので、この80枚入りスリーブが「２袋」必要です。下のカードなら、既に「宿屋」を出していればコストなしでプレイできます。エバーデールを遊ぶ前のセットアップは、下の写真のようになります。ただ、エバーデールの一番の入口はこのツリーの圧倒的な見栄えだと思うので、初めてプレイする人がいる時だけ組み立てようと思います。丸で閉じられているところは１つしか置けないので早い者勝ちです！どこから先に置くかが悩みどころです。少し混乱してしまいそうですが、そういうものだと思ってプレイしましょう。笑エバーデール（Everdell）のボードゲームレビューです。（まだ回数を遊んでいないので、また何度かプレイしたら更新したいと思います）エバーデールは「森の小動物たちが街を作る」という、ワーカープレイスメント系のボードゲームです。日本語版は「2020年１月9日」に発売しました。エバーデールは「見栄えのインパクト」と「動物の街づくり」というテーマで強烈に惹かれたボードゲームですが、見た目だけなく「ワーカープレイスメント」と「カードコンボ」の面白さがしっかり詰まっていました。ただ足跡マークをよく見ると、「丸で閉じられている所」と「線が途切れてオープンになっている所」の2種類があります。配置したコマは「アクション③：季節を変える」を実行することで手元に戻ってきます。そのため、数ターン過ぎたら「では春（第２ラウンド）になります」というようにみんな一斉に季節が切り替わる、と思いきや…ゲーム開始時の冬ではコマが「2個」だけでしたが、最後の秋では「6個」まで増えます。また、エバーデールは拡張も面白そうなので、日本語版待ってます！コストがタダになるのはかなりお得なので、積極的に狙っていきたいところ！ここからは、エバーデール（Everdell）のルール・遊び方を詳しく紹介していきます。労働者コマを置いてアクションを実行したら、そのコマはそこに置いたままにします。コマを足跡マークに配置したら、その近くに書かれている指示に従います。手番にやることは簡単だけど、把握するまでにちょっとしたハードルを感じたので、個人的には「重量級ボードゲームへのステップアップ」くらいにちょうどいい良いゲームだと思います。左側の農場なら「小枝×２」「樹液×１」、右側の教師なら「果実×２」を払うことでプレイできます。以上が、エバーデール（Everdell）のルール＆レビューでした。各カードの勝利点・勝利点トークンなどを全て加算して、一番点数が高い人の勝利です！そして、手に入れた資源を使って、カードをプレイしてコンボを作り、資源や得点を増やしていきます。この他にも、小さいカードやタイル、トークンなどが入っています。コストを払ってカードをプレイして、そのカードを自分の街に配置します。このサイズのカードは27枚だけなので、この100枚入りスリーブが「1袋」でＯＫです。この他にも、「ボードの端」「大樹の上」「川沿い」などにカード・タイル・資源などをセットします。アナログゲーム歴10年の僕がこれまで遊んだカードゲームの中で面白いものを厳選してランキング形式にしました。今回のお…自分のコマをボード上に配置することで「資源の獲得」や「カードの補充」などができます。 ルール説明書12ページ「③次の季節の準備」1行目誤：このゲームは、冬の終わり始まり、次にやってくる冬に近づくことで終了に向かいます。正：このゲームは冬の終わりから始まり、次にやってくる冬を迎えることで終了します。 エバーデール 完全日本語版がボードゲームストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料（一部除く）。 関連記事. ナイス！ maroさんの投稿をシェア.