また、未来にあるべきはずの「幻の銀水晶」は、ブラックムーンの攻撃前に、持ち去られてなくなっています。邪黒水晶を打ち込まれ、クリスタル・トーキョーは壊滅状態になりました。セーラームーンRの14話(シリーズ通算60話)から登場するのは「ブラック・ムーン一族」です。組織は、ワイズマンを頂点とし、プリンス・デマンド、ルベウス、エスメロード、サフィールがいます。30話の時点で、30世紀のクリスタル・トーキョーで起こっていることを整理します。ベルチェの私服はどの回もオシャレでかわいいですよね~!直子先生が好きそう!復活したセーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。このあたりの描写が、まったく原作と異なるので、読み比べてみても面白いと思いますよセイレーンとは、スターバックスのロゴにも描かれている人魚のこと。ギリシャ神話で海の怪物とされ、美しい歌声で惑わし、船を難破させるそうです。ヤーマンダッカの由来は「ヤマーンタカ」という仏教の明王「大威徳明王」からきています。30世紀のネオ・クイーン・セレニティが、セーラー戦士たちの力でクリスタルに封印されたので、プリンス・デマンドは手出しができなくなってしまいました。エイルとアンは、他人から愛やエナジーを奪って生きてきましたが、魔界樹は奪うのではなく「愛をはぐくむ」ことを伝えたかったのです。ちびうさのエナジーが、邪黒水晶に巨大なパワーを与えると踏んだワイズマンは、ちびうさをそそのかし、「お前はだれからも愛されてはいない」と洗脳。このまま邪黒水晶を巨大化させてはならないと、反応炉の制御パネルを外しますが、ワイズマンにバレて致命傷を負い、20世紀で普通の人間として生活していたペッツたちのもとへ転がり込みます。その後、ペッツとカラベラスは銀水晶の力でリフレッシュしました。ルベウスは「20世紀のクリスタル・ポイント」をダーク・パワーに差し替え、30世紀のクリスタル・ポイントの力を弱めようとしていましたが、失敗。天邪鬼は「鬼」の妖怪だから、鬼の絵柄がカードに描かれていたんですねルベウスの配下には「あやかしの四姉妹」、エスメロードの配下には「ブール・ブラザーズ」がおり、必要に応じてさらに「ドロイド」を召喚します。ルベウスの性格はアニメの方がゲスい感じですね…救いようのないゲスさです(笑)ちびうさが、うさぎ以外の4人に睡眠薬を盛ったことで「お尻ぺんぺんの刑」を受けていると泣いてしまい、コーアンに見つかってしまいました。王子役になれなかったエイルが嫉妬して、カーディアン「ピピエーロ」を呼び出し、観客からエナジーを奪い取ろうとします。セーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」でクレンジング。エスメロードの部下である、通称ブールブラザーズのキラルとアキラル。そこで、雷を発生させることができるドロイド「風雷鬼」が手下にいる、あやかしの四姉妹:長女ペッツが向かうことになります。ちびうさの友だちである「ももちゃん」も洗脳されていましたが、途中で正気に戻ったところで、キラル・アキラルの攻撃を受けてしまいました。スティックを手にしたペッツは、今までとは比べ物にならないくらい強力な力を手にし、セーラー戦士たちを一か所に集めます。「紅のルベウス」は、プリンス・デマンドの配下で、ブラック・ムーン一族の一番手。今回はセーラームーン(無印:ダーク・キングダム編)の続き、セーラームーンRシリーズの敵キャラクター達をご紹介します!今回のドロイド「ダンブル」は、女子プロレスの「ダンプ松本(ダン)」さんと「ブル中野(ブル)」さんから。ブラック・ムーン一族を統率するリーダー、初登場はR28話(通算74話)。キラル・アキラルはジュピターの「スパークリング・ワイド・プレッシャー」で足止めをくらい、「ムーン・プリンセス・ハレーション」で倒されました。マジパンは砂糖でできており、砂糖は水に溶けるので、セーラーマーキュリーの水の力で、抑えられたあと「ムーン・プリンセス・ハレーション」を受けました。すばやく(適当な)メイクをするも、「ムーン・プリンセス・ハレーション」で、結晶化。ドジといじられ、すねたアルテミスが、ひとりで動物大王国に乗り込んでいくお話。無事に目を覚ましたセーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」で倒されました。プルートが言うには、ちびうさは邪黒水晶に心を犯されているとのこと。ブラック・ムーン一族で唯一、邪黒水晶のピアスをしていません。その理由はワイズマンを信用していないから。ちびうさを銀水晶の力で浄化しようとするも、ワイズマンの邪魔が入り、結局ブラックレディから、もとに戻ることはありませんでした。ヘルアントという名前は、アリ地獄から来ています(ヘル=地獄、アント=アリ)しかし、ルベウスの力の増幅原因が「邪黒水晶(増力装置)」だと知ったちびうさは、邪黒水晶を破壊。しかしルベウスはエスメロードに見捨てられ、UFOの爆発に巻き込まれてしまいました。最初は「あやかしの四姉妹」を東京十番街の街中に送り出し、様子を見ているだけでしたが、次第に前線にも出てくるようになります。すると、食べた客はまるで「ゾンビ」のようになり、スーパー内の品物を腐らせていきます。邪黒水晶の中心にたどりついたセーラー戦士たちは、最後の決戦に挑みます。「明王」とは、仏教のなかでも「密教」における仏さま。一般人に脅しをかけ、仏教徒にさせるために、怖い顔をしていると言われています。失敗続きで「プリンス・デマンド」がお怒りだと知った、ルベウス。結局、暗黒のパワーを受け取りブラックレディとなってしまいました。あやかしの四姉妹の長女、ペッツから好かれていましたが、どうやら一度振っているようです。魔界樹編は「カーディアン」、ブラック・ムーン編は「ドロイド」と呼ばれる手下の敵たちも登場します!以前からデマンドがワイズマンに騙されているのではないか?と考えていたサフィール。この回で、セーラーマーズが「ファイヤー・ソウル」と「悪霊退散」の合体技「ファイヤー・ソウル・バード」を初披露しました。魔界樹編とブラック・ムーン編は分ければよかったと後悔しておりますが、辞書のようにご利用いただければと思います(笑)もう後がないベルチェは、セーラー戦士ともども、命がけで氷漬けにしようとたくらみます。その昔、ブラック・ムーン一族の先祖がクイーンの力で制圧され、銀水晶の浄化から逃げるようにネメシスに逃げ込みました。その屈辱を晴らすため、30世紀のクリスタル・トーキョー(ひいては、20世紀の地球)に侵略しています。セーラームーン/タロット・オラクルカード/宇宙・星座/コスメ・ファッションなどを中心に書いています。サフィールが裏切ったことに動揺を隠せないデマンドは、ブラックレディとともに20世紀に向かいますが、話し合いをする前に、ワイズマンからの攻撃を受けて死んでしまいました。ドロイド風雷鬼の由来は、その名の通り「風神・雷神」からですね。これまでの話で、ティアラが発動しなかったり、ブローチが簡単に壊れてしまった原因は「うさぎの心」。そこで、ブラック・ムーンは20世紀への侵略をはじめます。将来クリスタル・ポイントとなるべき場所をダーク・パワーでみたし、邪魔な存在である「銀水晶」「Rabbit」を始末するためです。銀水晶を使い、体力の少ないセーラームーンは、無理を押して銀水晶の力でワイズマンに立ち向かいます。話の流れでは、「時空」や「時の流れ」に関するネーミングだと考えますが、調べてみたものの、ヒントが見つかりませんでした。2人は『生命エナジー』をエサにして生きている、宇宙のさすらい人。しかし、セーラームーンの必死の説得で、ワイズマンの本性(地球の征服ではなく、宇宙を暗黒にすること)に気が付いたデマンドは、ワイズマンとの対決を決心。相変わらずタキシード仮面は仕事をしておりません…(横にいるだけ)セーラームーンのブローチを盗み、20世紀の銀水晶をもって、時空のカギを使ったちびうさは、ルベウスに見つかってしまいます。ケーキ屋さんに、ダルク・ヘンジを打ち込んだエスメロードに召喚された「マジパン」。しかし、都合よく(?)その団体はエスメロードのダルク・ヘンジの餌食になってしまいました。そこで20世紀から未来へやってきた、クイーンと瓜二つのセーラームーンを手に入れようとします。亜美は英才塾があやしいとみて、単身乗り込んでいきますが、ドロイド ギワークの術中にはまってしまい、他のセーラー戦士たちから「文句を言われている」幻影を見てしまいます。コーアンはルベウスに好かれるため、火川神社に現れるちびうさを始末しようとしますが、セーラーマーズに邪魔されてしまいます。カーディアンの由来は「カード」で、倒されたら「クレンジング」と叫びます。ただし、恋愛・結婚としての意味で、金運・仕事運などはまた別の意味がありますよ!エイリアンとは、もともと「外国人」という意味ですが、最近では「地球外生命体」という意味でも使われますね。サフィールが殺されてしまったことに、怒りを覚えたデマンドは、地球征服後、ワイズマンへ復讐しようと考えます。暴走した魔界樹にからめとられて倒れ、そのまま登場しませんでした。駆け付けたヴィーナス(クレッセント・ビーム)とジュピター(シュープリーム・サンダー)の合体技で倒されました。アマデウスのカードは、タロットカードの大アルカナ「19.太陽」をモチーフにされています。まだ小さな赤ちゃんからエナジーを奪い取るカーディアン「アマデラス」。由来はマネージャーだそうですが、個人的には「ジャム」や「シャーマン(おまじないから)」なんかも掛け合わせていると思います銀水晶を持てば、立派になれると思いましたが、目の前で銀水晶が消滅。地下空間のなかで、うさぎは前世の母親である「クイーン・セレニティ」と出会い、失った銀水晶を手に入れます。(まだ完全な力は戻っていない)2人は十番公園と、十番小学校の屋上にそれぞれ「ダルク・ヘンジ」を打ち込みます。途方にくれ泣き出したとき、ちびうさのパワーが解放され、あやかしの四姉妹に見つかってしまいます。そこで、うさぎに嫌われようと、元基の妹「宇奈月ちゃん」を恋人に見立て、うさぎを悲しませてしまいます。マーキュリーがパワーアップして「シャボン・スプレー・フリージング」を発動、セーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」でクレンジング。急いで人間から、エナジーを大量に奪いたいエイルとアンは、「ヤーマンダッカ」という4つの顔を持つカーディアンを放ちます。4戦士を助けるために、UFOに単身乗り込んだセーラームーンは「ムーン・プリンセス・ハレーション」を使いますが、ルベウスの前では歯が立ちません。まこちゃんの幼馴染である、篠崎くんからエナジーを奪っていました。紅のルベウスの手下。ドロイドを使ったり、時には自分でセーラー戦士たちと戦う。直子先生の旦那様の某マンガのキャラとかぶっているのは、運命なのか…(笑)セーラージュピターの「シュープリーム・サンダー」の後、マーズの「ファイヤー・ソウル」・ヴィーナスの「クレッセント・ビーム」合体技で倒されました。結果、ルベウスは力を失い、ついでにUFOもコントロールを失うことになりました。アイコンはお友だちのまゆみさんが描いてくれました♡まゆみさんのブログは↓食べたら我慢ができなくなり、喧嘩早くなるように仕向け、将来に結界が張れないようにする、というのです。そこで、ちびうさは大きな鎌を持った男に追いかけられていました。レイちゃんの通う「T.A女学院」の学園祭、レイちゃんのリサイタル中に現れた、カーディアン「セイレーン」。2人はおまじないハウスの店員に化け、宝石を売っていますが、その宝石に願いをこめればこめるほど、正反対のことが起きます。ということで、エスメロードはダルク・ヘンジを打ち込みに来ています。無印の最後で「普通の女の子」として生活することを望んだうさぎ。名前は名乗ってなかったのですが、エンディングで「ジャーコック」だったと判明!…邪黒、ですね(笑)ネオ・クイーン・セレニティの姿となってブラックレディを元に戻します。巨大なUFOを持っており、ルベウスと手下の「あやかしの四姉妹」が同乗しています。将来のクリスタル・ポイントとなるアイスクリーム屋さん「BOB FLOY」。セーラームーンが過去(20世紀)の銀水晶で、ネオ・クイーン・セレニティを助けようとするも、効果がないことに絶望し、クリスタル・パレスを抜け出したところ、ワイズマンに見つかってしまいました。とくに、彼らの手下である『カーディアン』は、エナジーを集めるための部隊。冷静沈着で、感情をあまり表に出さないタイプ。両耳に邪黒水晶のピアスをつけており、特殊な能力を与えてくれるワイズマンを信頼しきっています。リュアクスの語源はギリシャ語の「溶岩」という説がありますが、個人的にはまったく腑におちていません。なぜなら、ギリシャ語で溶岩は「ラバ」だからです。(ホットヨガチェーン店の名前になっている)ちびうさを取り逃がし、マーズにも勝ち目がないとわかったルベウスは「時空爆弾」をコーアンに手渡し、自らの命を犠牲にするよう、命じたのでした。特に、エスメロードはデマンドのことが好きなので、このままではセーラームーン(ネオ・クイーン・セレニティ)に奪われてしまうと考え、ワイズマンに力を借りようとします。銀水晶を持ち出してしまったことで、クイーンやクリスタル・トーキョーを危険な目にあわせてしまった後悔につけこまれ、ブラックレディとなったのです。ペッツとカラベラスは、手下の「アボガードラー」とともに、「ダーク・フルーツ」と呼ばれる、アボカドに似た黒い果物の試食を提供。原作では、30世紀の地球から惑星ネメシスに逃げた犯罪者「デス・ファントム」であり、肉体が朽ちた後も、その魂が惑星ネメシスと一体になったとされますが、アニメではそこまでの描写はありませんでした。(名前だけはデス・ファントムだと判明)また、オデュッセウスはギリシャ語で「憎まれ者」という意味があります。ウトンベリノは右腕にちくわを仕込み、そこから海苔を発射します。正位置で「幸せな結婚・恋愛」を意味し、逆位置では「婚約破棄、結婚生活のトラブル」を意味します。日本の神様のなかで最高位に位置する神様で、伊勢神宮に祭られている神様。天(世の中)を広く照らすという意味で、太陽の化身ともいわれています。プリンス・デマンドの実弟で、ブラック・ムーン一族の技術的なことを一手に引き受けています(エスメロードのダルク・ヘンジを作ったり、邪黒水晶の反応炉のメンテナンスをしている)。初登場はR29話(通算75話)。エネルギーをためこむ「魔界樹」と呼ばれる木とともに、東京にやってきました。アンがカードを選び、エイルが笛を吹いたら、カーディアンが登場します新ロッド「キューティー・ムーン・ロッド」でレーシーを撃破します。そして新たなコンパクト「クリスタル・ムーン・コンパクト」を手に入れ、パワーアップ。見事に騙されてしまったエスメロードは、邪黒水晶のティアラの力でドラゴンに姿を変えられてしまいました。そんなベルチェは、新たなクリスタル・ポイントである「チェス・タワー」で亜美(マーキュリー)と対峙。デマンドは額に邪視(じゃし)を持っており、その邪視で洗脳します。ワイズマンは、そんなエスメロードに邪黒水晶でできたティアラを渡し、ブラック・ムーン一族のなかでも一番人間らしい女性で、喜怒哀楽が激しく、感情が高ぶると高笑いをしますが、プリンス・デマンドに「声が大きい」と叱られてしまうこともあります(笑)エスメロードは、プリンス・デマンドの配下で、ブラック・ムーン一族の二番手。その一角で、若い女の子と触れ合いたいレイのおじいちゃんが『プロテクト・エステ』という、プロレスを組み合わせたようなダイエットジムを開きます。そのパワーを利用して、クリスタル・ポイントをダーク・パワーで染めようとしているのです。ここから、数々の星を転々とした魔界樹・エイル・アンの話が作られたのではないかと考えています。四女コーアンを裏切り者として扱う、ルベウスとペッツ、カラベラス。未来のクリスタル・ポイントである「お多福屋」の販売員(厚毛)となり、ベルチェの作った化粧品を売っています。元SEの30代HSP気質。英語学習者。海外出張・留学経験済み。雑食なので、自分の好きなこと、興味のあることだけをご紹介しています。ご存知の通り、ペッツはウラヌス役の緒方恵美さんが演じられています。幽白のアニメと同時期なので、めちゃくちゃ忙しかったでしょうね…この話、覚醒前のレイちゃんとまこちゃんが、丸腰でミノタロンと戦うんですよね。二人とも、すごい!3.については、20世紀の同じ地点(将来、クリスタルポイントとなる場所)をダーク・パワーで満たし、過去からクリスタル・ポイントを破壊しようとしています。その昔、海と魔界樹しかいない星がありました。さみしかった魔界樹は、自らの手で話相手を作りだしたが、やがて彼らは互いを傷つけあい暴走しはじめました。牛柄模様の入った服を着た、見た目ちょっとかわいいカーディアン(笑)クイーンに睨まれたときに好きになったとか…デマンドさま、ドMなんじゃないかと…この回で、セーラーヴィーナスが「クレッセント・ビーム・シャワー」を初披露しました。この回で、4戦士の変身スティック・5戦士分の通信機がリニューアルしますパルマコンは、ギリシャ語で「φάρμακον(pharmakon)」から名前が付けられています。φάρμακον(ファルマコン/パルマコン)とは「薬」のことです。2本の角を伸ばし、ターゲットの身体をはさむことでエナジーを吸い取ります。正気を失ったエスメロードは、クリスタル・パレスを破壊しようとしますが、セーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」で倒され、無残に消滅してしまいました。ワイズマンの独り言を聞き、ついに「デマンドが利用されている」ことを突き止めます。その会話から、三女ベルチェも『次に失敗すれば命はない』と思い始めます。デマンドに「セーラームーンを連れてこい」と言われたのに、嫉妬して始末しようと思ったエスメロード。学校内では、ダークパワーが充満し、小学生同士がけんかをしていました。セーラー戦士たちは最後の決戦のため、邪黒水晶の内部に潜入しますが、またもやセーラームーンがデマンドに連れ去られてしまいます。ちびうさが未来からやってきたと知ったセーラー戦士たちは、はじめて姿を現した「紅のルベウス」、そして部下のあやかしの四姉妹と直接対決をすることに。この回で、セーラー戦士はちびうさに正体がばれ、ルベウスにも銀水晶のありかを知られてしまいます。ジュピターとヴィーナスが、新必殺技「スパークリング・ワイド・プレッシャー」と「ヴィーナス・ラブ・ミー・チェーン」を初披露!黄緑色の長い髪に、ボディコンのミニスカート、ピンク色のド派手な扇が特徴。胸と手首にエメラルドが仕込んであります。アンを待ちきれず、エイルはひとりでカーディアン「アマーンジュ」を呼び出し、衛からエナジーを吸い取ろうとします。4つ目のクリスタル・ポイントである「おまじないハウス」に、仲の悪いペッツと、次女のカラベラスが向かいます。そこで、クリスタル・ポイントは諦め、エスメロードは30世紀から20世紀にむけて、ダーク・パワーを一気に流し込もうとしています。悪夢から目を覚まさないセーラームーンを助けたのは、タキシード仮面でした。ブラックレディを元のちびうさに戻すため、セーラームーンは銀水晶の力を解放。ドロイドは、ムーン・プリンセス・ハレーションを受けても「クレンジング」とは叫ばないようです。主人公はオデュッセウスといい、彼は「トロイア戦争」の英雄でした。戦争から凱旋(勝利して帰郷する)しようとしますが、海の神様「ポセイドン」に恨まれている彼は、数々の困難に遭遇。パワーアップしたジュピターの「シュープリーム・サンダー・ドラゴン」で弱ったところを、セーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」でクレンジング。その理由はエスメロードが「十番医科大学病院」にダルク・ヘンジを打ち込み、ドロイド パルマコンによって菌をまき散らしたからです!額に、黒い逆さ三日月のある一族。「邪黒水晶(じゃこくすいしょう)」と呼ばれる黒い水晶を持っています。化粧品には悪い成分が含まれており、数年後に皮膚がかぶれたり、白髪が出てしまいます。そうなると、お多福屋のイメージが悪くなり、クリスタルポイントとして機能しなくなるのです。この邪黒水晶が成長すると、やがて「暗黒ゲート」が開き、ネメシスからダーク・パワーを直接地球に送り込むことができます。集まった女の子どうしを戦わせて、ダークパワーで満たそうとしています。たぶん、雷のエネルギーでドライヤーを動かしてるんでしょうねwエコですねw繰り返しになりますが、魔界樹編はテレビアニメオリジナルの話です。たとえば「彼と近づきたい」は「彼なんか嫌い」という憎悪の気持ちに変わります。未来へ続く時空回廊から、セーラー戦士たちを時空のはざまに飛ばしました。Mary調べですが「Dog Barks(犬の鳴き声)」からとっていると思います。魔界樹は、自らセーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」を受けて浄化。マーキュリーの新必殺技「シャイン・アクア・イリュージョン」のあと、「ムーン・プリンセス・ハレーション」で倒されました。まこちゃんが、星十郎(エイル)に近寄っているのを見て、嫉妬したアン。彼女を助けようと4戦士は応戦しますが、ルベウスに連れ去られてしまいます。なんやかんやで、白雪姫をしれっと要望する亜美ちゃんが面白い!(笑)月影の騎士が登場しましたが、まったく役に立たなかった回です。(いつも通り)四姉妹もろとも、セーラー戦士たちを次元の裂け目に葬り去ろうとしているのです!ミノタロンは、ギリシャ神話の怪物「ミノタウロス」からつけられています。ご存知の通り、マジパンとは「アーモンド粉末と砂糖を混ぜ合わせたお菓子」のことですね!Rシリーズの冒頭で、再びセーラームーンとして目覚めますが、まだ心のなかでは「ふつうの中学生」として過ごすことを望んでいました。この塾に通う生徒たちが、「亜美はカンニングをした!」と亜美を責め立てます。一方、まこちゃんが『無償の愛』を与える姿に、疑問をもつエイル。お花見に来たうさぎたちに、カーディアン「レーシー」が襲い掛かります。レイちゃんが前半で歌っている曲は「ほっとけないよ」で、最後に歌っているのが「永遠のメロディ」です。しかし今回、多くの友だちや大切なひとが、カーディアンの犠牲になったことで、うさぎは「強くなろう」と決心しますしかし、セーラームーンの意思の強さと、タキシード仮面の助けによって、無事逃げることができました。セーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」を受けるも、攻撃をよけて、ルベウスの元へ帰っていきました。しかし、すでに暗黒ゲートは開かれ、ネメシスからダーク・パワーが発射される寸前。デマンドとともに時空をとび、20世紀の地球に、大きな邪黒水晶を打ち込んでしまいました。前半13話は魔界樹編(エイル・アン)、後半30話はブラック・ムーン編となります。プロミスリング屋さんに、ダルク・ヘンジを打ち込んだエスメロードに召喚されたドロイドが「ウデリング」。ちびうさがルナPでスキを作り、5人の「セーラー・プラネット・アタック」で倒されました。基本的にはデマンドと同じく先祖の屈辱をはらすため、地球を侵略しようとしています。若干ブラコン気質。もともと、エスメロードもワイズマンについては胡散臭いと思っていたようです。ですが、デマンドを想うあまりに利用されてしまったのです。かわいそうな人です。。エナジーを吸い取るときは花を開き、めしべやおしべのようなものを出して巻き付けます。セーラームーンに執着するプリンス・デマンドに対し、サフィールとエスメロードは怒りをあらわにします。セーラームーンRの敵キャラ(カーディアン・ドロイド)たちを集めたよ!セーラームーンが「ムーン・ティアラ・アクション」で倒そうとしましたが、ティアラが発動せず。銀水晶を持ち出した理由は、自身にまったく力がなく、クイーンのような立派なレディになれないからです。普段はマントを被り、身体の中身が見えない状態ですが、シリーズ後半にその体が白骨であることが判明しました。助けに入ったセーラームーンですが、登場したドロイド「アクムーダ」(由来:悪夢だ)によって呪われてしまいます。しかしルベウスは、コーアンのことを「これっぽっち」も好きではありません。ルベウスとの闘いのあと、ちびうさは悪夢にうなされ、目を覚ましません。しかし、中心にある「クリスタル・パレス」は、結界である「クリスタル・ポイント」、そして未来の4戦士(マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス)の力で固く守られています。プリンス・デマンド様は、セーラームーンの敵キャラのなかで、一番のイケメン(イケボ)だと思います(個人の主観です)「レーシー」とはスラヴ民族(東ヨーロッパ~西ロシア)のあいだで言い伝えられている「森の精霊」です。ヒルガオをモチーフにしている?(ヴァンパイヤ+ヒルガオでヴァンピル?)ブラックムーン編の最初は、なんと「あやかしの四姉妹」の四女であるコーアン!ちびうさが、邪黒水晶のパワーで変身した姿。自称ブラック・ムーン一族の「暗黒の女王」。両耳に邪黒水晶のピアス、額にブラック・ムーン一族のしるしがついています。結局、エイルはアンに加担し、カーディアン「ウトンベリノ」呼び出します。バカンス先で噴火が起こり、恐竜の親子を火砕流から救う話のため、ブラックムーンは登場しません。予言者をよそおい、ブラック・ムーン一族を影で操る男。プリンス・デマンドにへりくだった物の言い方をしていますが、結局は利用して捨てようと思っていました。セーラームーンの「ムーン・プリンセス・ハレーション」で倒されます。篠崎くんを傷つけたファライオンに、怒りをぶつけるジュピターの「シュープリーム・サンダー」で倒されました。ブールブラザーズの「ブール」は人造宝石の原石の結晶のことを指します。また、キラル・アキラルは難しい科学用語ですが、読んでも理解できなかったので、ググってくださいwニパスはギリシャ語の「νιφάς」で、英語の「Snowflake」つまり、ふわふわっとした雪の結晶のことです。そのなかでも五大明王といわれる明王さまたちがいて、その中心が不動明王です。そして、西側に位置にするのが大威徳明王(ヤマーンタカ)と言われています。その正体は「阿弥陀如来」だとか。ギガロスの声は、クレヨンしんちゃんのお母さん(みさえ)を担当している「ならはしみき」さんでしたー!(笑)セーラームーンの銀水晶だけだったら、きっと無印時代のように死んでたんだろうな、と思います。Wikipediaでは吹雪と描かれていますが、吹雪はギリシャ語で「Χιονοθύελλα」なので、若干ニュアンスが異なりますね。故郷のイタケーにたどり着くまでに掛かった時間はなんと10年。その10年間の漂流や冒険を記載したのがオデュッセイアでした。当初から、ワイズマンの正体をあやしんでおり、兄であるデマンドが、ワイズマンにそそのかされているのでは?と考えていました。セーラー戦士たちは、スティックの暴走を食い止めようと、次元のはざまへ飛び込み、「セーラー・プラネット・パワー」で破壊。しかし、セーラーマーズのおかげで人間の心を取り戻し、銀水晶の力でリフレッシュ。やがて、ネオ・クイーン・セレニティの強い瞳に惹かれ、地球と彼女を手に入れたいと考え始めるも、邪黒水晶の攻撃により長い眠りについてしまったため、20世紀から未来にやってきたセーラームーンに執着し始めます。バーチャルリアリティのなかで、エイルとアンが呼び出した「アリ」の形をしたカーディアン、ヘルアント。一方、まもちゃんの「彼女」に衝撃を受けたちびうさは、ショックのあまり家を飛び出したところ、ペッツとカラベラスに見つかってしまいます。ちびうさが「雷嫌い」であることを知ったブラック・ムーンは、雷の音でちびうさをおびき寄せようとします。
セーラームーンrシリーズに登場した敵を解説します。対象は魔界樹編のエイル&アン(カーディアン)と、ブラックムーン編のドロイド(雑魚キャラ)たちですよ。 『劇場版美少女戦士セーラームーンr』(げきじょうばん びしょうじょせんしセーラームーンr)は、1993年 12月5日に公開された、『美少女戦士セーラームーンr』の劇場版アニメ。製作は東映動画。 監督は、後に『少女革命ウテナ』を監督した幾原邦彦。