ディケイド俳優違う

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後に世界の融合により、「ライダー大戦の世界」にも登場。仮面ライダーサガによって轟鬼と共に倒されてしまうが、『ディケイド完結編』で「響鬼の世界」においてアスムたちと共に復活を果たす。『オールライダー対大ショッカー』にて、これらのライダーシステムが大ショッカーによって開発されたことが明らかになっており、ディケイドはライダー討伐の為に開発された大首領専用の装備であると説明されている。ディエンドの方は何の為に作られたか言及されていないが、強大な力を持つディケイドを牽制する為に開発されたのではないかと推測されている。テレビシリーズではクウガからキバまでの9人が変形していたが、映画作品やジオラマ小説では、ディケイドやストロンガー、Wやオーズなどといった、他のライダー達も変形している。師はイブキで、変身後の姿も胸部の装飾が若干異なるのみで、威吹鬼に見分けがつかないほど酷似している。基本的にテレビシリーズにおける物。映画各作品における設定・活動については見出しで節を分けて記述。本節で記述する人物はガイを除き、なぜ士を敵視しているかなどの説明はない。また渡や剣崎といった過去のライダー作品の主人公等は、各作品のテレビシリーズより数年後という設定になっている。彼等以外の"仲間"については変身後の姿のみの登場となったため、変身者については詳細は不明。サブタイトルは原典を意識したものとなっている。怪人は本作品で初登場の者のみを記す。本作品も従来の平成ライダーシリーズと同様に2話完結の前後編構成であり、第1話が単編構成という都合上、各エピソード偶数回が前編で奇数回が後編となっている。この作品のコンセプトはそもそも、『平成オールライダー全出演』なのである。よく〇〇は仮面ライダーだった過去を黒歴史にしているとか巷で騒がれていますが、僕が声を大にして言いたいことは一つ。「1年間もやって愛...彼はディケイドと違い、各々の作品の『サブライダー』を自由に召喚できるというある意味ディケイドよりもおいしい立場を持っていたも関わらず、その存在意義が全く活かされなかった可哀そうなライダーだ。つまり、彼はパラレルワールドに存在しているライダーたちの一歩後ろにいないとその関係は成立しないのだ。お宝を集めていた理由も現実から目をそらすためといまいちパッとしないし、敵役としても時折り邪魔しに来るだけで小物感が拭えない。今回は仮面ライダークウガという作品の中でも３５話の愛憎と並び、ひときわ異質を放っている謎の回、４３話の『現実』を個人的な解釈ながら分...先ほど記載したように、ディケイド自体が強くある必要は全くない。人間らしくて良いという意見もあるが、ただ純粋にコミカル担当のいなくても良い人物である感は否めないだろう。これは変身者である「門矢士」というキャラクターにも一定の責任がある。どうせならどちらかに振り切ってしまったほうが物語のキャラクターとしても光る。ディケイドはその作品コンセプトから、否が応でも９人のライダーの力を借りなければならない。いかなる理由であれ、作品を起承転結で完結させないというのはその作品に対する冒涜だ。これを３０分後半まで引っ張り、最後に９人の内いずれかのライダーに変身し、そのライダーの力を使って相手を倒す。むしろ、物語のコンセプトとして９人のライダーの活躍を活かせなくなり、邪魔な要素に他ならない。ネット・漫画・社会知識に至るまで様々なお役立ち情報をあなたに。そもそも旅についてくる必要はなく、クウガに変身できる「門矢士」と立ち位置も被る。当初の興奮は何のその、中盤あたりから薄々感じ始めていたんです。全ライダーに変身できるなんて、ライダーファンのロマンじゃないですか。事件が明るみになる前からネットで噂されていた高杉俊介さんの借金問題、先日の『爆報ＴＨＥフライデー』でとうとう事実であることが発覚しました。事...乱暴な言い方をすれば、「仮面ライダーディケイド」本人が戦っている姿は作品自体に全く必要ない要素なのである。これは作品自体の矛盾だ、これではディケイドにおいしいところを全部持っていかれ、９人ライダーたちは全員彼を引き立たせる添え物になってしまっている。コンセプトは９人ライダーなので、こんなエンディングでも良かったのではなかろうか。冒頭で述べたように、僕は世界観や物語の設定としては『ディケイド』というライダーが大好きです。敵に啖呵を切る一番の見せ場も、門矢士ではなくパラレルワールドのライダーたちがそれぞれかっこよく言うべきなのだ。もう楽しみで楽しみで、あの時のワクワク感は今でも記憶にしっかりと刻まれています。共闘するリュウガ（ディエンド）＆龍騎（ディケイド）なども面白いかもしれない。僕は昭和ライダーから今の平成ライダーに至るまで全てを網羅したファンですが、それでもやはりこの『ディケイド』という作品を好きになることはできない。むしろ彼は、９人のライダーの力を活かすためにヤラレ役ポジションにいなければならない。ヒロインの光夏海に至っては、中途半端で謎が多い設定と主人公に対して敬語という口調、俳優さん自身の棒読み芝居も相まってヒロインとしての魅力は皆無に等しい。これを活かす役割を担うディケイドという存在は、むしろ彼らを引き立たせる脇役ポジションに位置する。他のライダーと並んでも引けを取らない所が良いと、一定の視聴者に受けが良かったのも評価に値する。このことから、仮面ライダーディケイドに最初からストーリーは必要なかった。普通ヒーローものなら『なってみたいライダー』や『かっこいいライダー』などのランキングを決めるのがモアベターですが、僕の場合は違います。若手俳...上手くいけば、絶対名作になったはずなのに……特撮ファンとして、非常に残念でなりません。もっと簡単に、『すべてのライダーを救うライダー』でも良かったのに。平成ライダーの名作、『仮面ライダー龍騎』を見直してみたのですが……やはり一番印象深いのは４４話、仮面ライダーインペラー死亡回ですね。...子供の頃に見ていた一番好きな仮面ライダー、分かりやすく『推しメン』と表現しよう。故に、彼は誰の力も借りることなく最強を自ら自称しているのである。仮面ライダーって元々は子供番組だよな……これって……。そんな平成第１期のライダー作品が最も好きな管理人『六代』です。今回...最近ディケイドを見直してみたが、やはりこの作品はどう擁護しようとも『失敗作』の域を出ないと改めて認識させられました。こうすれば、少なくともキャラクター性と作品コンセプトはぶれずに済んだはずだ。キックホッパーやギルスなど、どっちつかずのダークヒーローは少なくとも一定の魅力が必要不可欠なのだ。自分の推しメンを見たがっている視聴者が、ディケイドなどという訳の分からないライダーが敵をなぎ倒していくのを見て一体なんの感銘を受けるだろうか。この『仮面ライダーディケイド』が失敗した要因を、今回は商業的な観点ではなく作品的観点から考察していきたいと思う。でも、当時の僕はディケイドの最終話を見ても大して怒りがこみ上げてこなかった。ディエンドも、そういった意味ではディケイドという作品の被害者なのかもしれない。エグゼイドに負けず劣らずライダーファンを騒がしてくれている『仮面ライダーアマゾンズ』ですが、これがなんと予想以上に面白く、シリアスで大人向け...タイトルの通りです。正義のヒーローが大嫌いでありながら特撮オタクであるブロガー六代が、今回は平成１期ライダーをストーリー構成・主...性格自体も本家『五大雄介』の面影は一切なく、ネタキャラの域を出ない。これこそが、ディケイドを見る視聴者にとって最高のカタルシスとなるのだ。そう、ディケイドという作品の致命的なミスは、ストーリーと設定もさることながら主人公「門矢士」のキャラクター性も原因なのである。昭和、平成含め幾度となく仮面ライダーを見てきた僕が、今回は勝手な独断でランキングを作りたいと思います。テーマはそう、タイト...後でシンケンジャーや中途半端に昭和ライダーを混ぜるくらいなら、もっと９人ライダーの世界を掘り下げても良かったのに。その矛盾の一端であるのが、この井上正大氏演じる主人公『門矢士』だ。主役はいなければストーリーは成立しない、これはどんな作品においても当然のことです。少なくとも、本編のように中途半端で終わらせるよりは遥かに良いと思う。僕が最も失敗だと思ったのはこれ、海東大樹が変身する２号ライダー『ディエンド』の存在だ。それに感銘を受けた『少し気弱な主人公』が、そのライダーと一緒に戦って敵を倒す。しかし、このディケイドという作品だけはそのテンプレートには当てはまらない。門矢士は、９人ライダーの力を借りるというポジションにもかかわらずそのキャラクター性があまりに傲慢なのだ。例えば仮面ライダーカブトの「天道総司」、彼の傲慢な性格は彼自身の強さと作品コンセプトの『俺が正義、最強の仮面ライダー』を象徴するにふさわしいものだ。リアルタイムでこのディケイドという作品が告知されたとき、放送当日まで僕は眠れない夜を過ごしていました。ただ、それを活かせなかったゆえにあのような邪魔なだけのライダーになってしまったのである。平成２期ライダー１０周年で、もし同じようなコンセプトに挑戦するのであれば、今度はぜひ成功させて頂きたいものである。長々と語りましたが、この辺でそろそろ終わりにしたいと思います。だが、門矢士はパラレルワールドのライダーたちをその性格からむしろ引っ張り、主導権を持っている。上記のことからはっきり言ってしまえば、ディケイドが活躍するのはお門違いなのである。しかし、ディケイドという作品の主人公という観点から見ると、彼は正に『世界（観）の破壊者』だ。『世界一不思議な特撮』または『人に優しくなれるドラマ』などと著名人から評される異質な特撮、仮面ライダークウガ。暑苦しくな...『全てのライダーに変身できる』、この素晴らしい設定を活かすのであれば、毎回どれかのライダーに変身して敵をかっこよく倒していくべきだった。仮面ライダーにはそれぞれ当時をリアルタイムで見ていたファンというものが存在する。ストーリー云々以前に、キャストや物語のキャラクター性自体がブレブレなのだから良作になるはずもない。ただひとつ、『自分の好きなライダー、他のライダーにたくさん変身してかっこよく戦ってほしい』親戚や知り合いに特撮仲間がちらほらいるんですけど、とある話題に触れるといつもお互いヒートアップしてしまうんですよね。すなわち、「...放送当日、仮面ライダーディケイドの１話を見た瞬間に思わず興奮で身体が震えたのは当時僕だけでは無かったはず。また、キャラクター性においてもディエンドが直接戦う必要はなく、敵として、あるいは味方としてどれぞれの作品ごとのサブライダーを毎回召喚すれば盛り上がる。その世界のライダーの力を手に入れようと来たにもかかわらず、既にディケイドはそのライダーよりも強いのである。ディケイドを見ていて一番嬉しい瞬間、それは自分の好きだったライダーが再びディケイドという作品で蘇り、当時のように敵をかっこよく倒す、ここである。上記のことからディエンドのコンセプト自体はディケイドを超えるほどの可能性やポテンシャルを秘めていたのだ。今回は僕が今まででトラウマになった、もしくはなりかけた各メディア作品の衝撃的なシーンを画像＋解説付きで紹介していきたいと思う。 ...むしろ、ディケイドという作品に視聴者が望んでいたのはそこではない。まずディケイド自体が他のライダーの力に頼らなくてもそこそこ強いという矛盾が、この作品のボタンの掛け違えを象徴しているともいえよう。もうね、おもちゃ箱から突如欲しかったものが全て溢れ出てきたと言っても過言ではないほどの幸福感で満たされていました。仮面ライダーって変わったな……そんなことを思いながら今でもリアルタイムで欠かさず仮面ライダーを見ている僕ですが、２０１１年頃からのシ...ディケイドは、真の主役である９人のライダーの魅力を存分に引き立てねばならない。『ディケイド』ははっきり言って『カブト』や『響鬼』などとは比べ物にならないほど思い切り躓いてしまった作品に他ならない。最終回でも、最後の強敵に９人のライダーの力や特性を上手く使い分け、命、もしくはベルトと引き換えに倒す……本物のライダーとなり、世界は守られる。というよりも、笑いのツボなどという明らかにすべっている特技も含めてグダグダだ。これはそもそも目的の矛盾だ。だとすればその世界のライダーの力をわざわざ借りる必要はない。物語というのは主役を中心に右往左往あり、初めて起承転結が綺麗にまとまるものです。「他のライダーと並んでも引けを取らない」これは逆に考えると、パラレルワールドに存在する他のライダーたちよりも強いということだ。つまり、主役はディケイドではなく『９人のライダーたち』なのだ。