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それでも日本の感覚からするとギシギシではなく余裕がずいぶんありますが。昨日は混雑で登れなかったCharch Bowl エリアのCharch Bowl Liebackへと向かいました。前の日に下見しておいたEl Capitan Baseへ8時ごろアプローチをかけました。日記を拝見させてもらいました。小生、来年4月から憧れのヨセミテ行きを考えています。現在60才、簡単なルート(10ぐらいまで)しか登れません。数Pの推奨できるルートあれば、いくつかお教えください。その後、周辺の空いていたルートを見繕ってワイドを含め3本登りました。雪渓が残る基部まで来ると、ちょうど同じくこのルートを目指してきた3人の南欧系のグループに行き合います。あらゆるサイズがあり、あらゆる技術を求められていることがわかりました。ワイドセクションに入っていくと下からの見た目より手ごわいことがすぐにわかりました。The Grack,Center 5.6☆☆☆☆☆ 全3Pの2P目しばらく息が上がって整いませんでしたが、全力でやり切ったことに満足できました。その一部にクライマーとしていられることに感謝と誇りの念を感じました。3つの壁を乗り越える必要があると出発当日までずっと思っていました。最後の晩餐はたくさんのビールとお菓子で済ませることになりました。安定した場所だったのでかみさんに残置やむなしと話していたところ、後続で待っていた男女パーティーが可能なら回収してくれるとのこと。Moby Dick,Center 2P目5.8は広いがマイルドさまざまな経過があったものの、ともかくも無事にサンフランシスコ国際空港に降り立てました。今はもうない会報ベルグシュタイガー以来の使命を私H田なりに果たし終えたからです。実際イケアのロゴが入った袋でロープをくるんだクライマーがフリーソロで駆け上がっていくのを見かけました。マーセド川河畔のヨセミテバレービューより見たEl Capitanとブライダルベール滝5.6~5.9の低グレードでしたが、どれもそれなりにおもしろいルートでイントロダクションにはちょうど良かったように思いました。Yおかくんのアドバイス通り早めのアプローチが功を奏し、この日2番手でした。この時期の10連休は2度とないと思い、思い切ってヨセミテに行くことを思い立ちました。下部核心で、デリケイトなクライミングから一息付けてクラックのサイズ感が変わっていきます。この地にあっては短めでしたが、夢にまで見たヨセミテ・クライミングがまずは実現したことを喜ばずにはいられませんでした。Midnight Lightning(V7) (V9になったとも)ボーっとしてしまったのか、ギアをいくらかもらい損ね、一部ランナウトすることになりましたがさして怖い思いをすることなく完登できました。老いも若きも、男も女も、健康な人も身体が不自由な人も、肌の色などもちろん関係なく誰しもが通っているトレイルはアメリカの実に良き風景です。キャンプ4のボルダーといえばMidnight Lightning(V7)ですね。とるに足らない記録で心苦しい限りですが、拙くも報告をいたします。この後ヨセミテのどのルートにおいてもついでを含め必ず行いました。4/29はヨセミテマルチで最も有名な「Nutcracker」をトライすることにしました。最後の晩餐を迎えるべく、ステーキ肉を買い込んで宿に戻るとよもやの停電。この日は昼過ぎぐらいで時間はたっぷりあったものの、もう満足してしまいカリービレッジのマウンテンショップで買い物したり、候補エリアの偵察をしたりで過ごしてしまいました。先行グループ(スペイン系の人? 登りながら下の人との話が長い)がいましたが、待ってトライしました。Moby Dick,Center 5.10a☆☆☆☆☆ 1P目約44m申し訳ありませんが、もう少し登っておきたいのでお許いただけると幸いです。グレードなりにやさしいとはいえ、ホールドは人の手足などでつるつるに磨かれ、浅いフレアーしたクラックはセットしづらいものでした。次の日は大人気エリアの一つChurch BowlのBishop Terraceを目指しました。早い出発をして貸し切り状態でトライできました。ヨセミテ滝はこの時期水量が多いようですさまじい水しぶきをまじかで感じることができました。このアメリカ人クライマー、登りもすごいですが回収テクニックも凄腕と見ました。この距離の感覚は衝撃的で、小川山や瑞牆の人気マルチルートの取付きが駐車場からけっこう近いというのに似ています。これまでの様々な山行やクライミングともども、ありがとうございました。このBig Wallを登る人というのが想像以上に多いようで、所によってはひしめいているようにさえ見えました。続いてGlacier Pointの岩の際をたどってHarry Daleyを目指して移動しました。ルートがあるManure Pile Buttressはこの辺りでは小さめの岩塔ですが見晴らしは良く、El Capitanや周囲の展望には事欠きません。裏手にあたる所から60m近い懸垂下降(ゆえにバックロープは必携)をして着地。初ヨセミテルートはとても易しいながらもプロテクションなど考えさせるところがあり、アメリカのトラッドルートであることを実感できました。翌日も夜明けとともに起き出し、Glacier Point ApronエリアのThe Grack,Centerにトライしました。特にかみさんにはともに生活し、ともに登っていただいたことにこの上ない感謝を申し上げたい。後続はなかなか見えませんでしたが、駐車場に戻った頃に見上げるとManure Pile Buttressの人気マルチルートにはアリの行列かと思わせる混みようでした。30分勝負と決めたもののそれほどほしいものもなく、適当な数品を購入しての見学となりました。映画「The Dawn Wall」(日本では一般上映していない)を冬場に観た時に鈴木英貴氏(レジェンドクライマー)にヨセミテの魅力を語ってもらい、必ず行ってみたいという思いがいっそう高まったものです。引き続き少し右に横ずれして、Pine Lineにトライするためhuge platformといわれる大テラスに向かいました。ルート概要はよくわからないものの、取付までは前日に偵察したのでスムーズでした。「いつも通り」を貫き、自分たちのクライミングに対する姿勢が通用するのかも今回の楽しみの一つでした。支度を済ませた時、やにわに2人のクライマーが先を行かせてくれと言ってきました。Bishop Terrace 5.8☆☆☆☆☆ 全2Pの1P目終了部付近この取付偵察は能率は悪いかもしれませんが、今までも日本中の様々なマルチルートにおいてやってきたことです。油断したのか平凡なクラックで位置の修正をしていたらよもやのカムのスタッグ、動きません。ようやく念願叶ってアメリカ・ヨセミテでクライミングをすることができました。El Capitanに降り注ぐ日の光はどこまでも青く、飛行機雲はどこまでもまっすぐに見えた。ルートとしては楽しめましたが、60m1本ではギリギリで少しTRセットに手間取りました。長年に渡って記録を発表し続けてきた東京雪稜会のブログは一休みしようかと思います。うまく引かないとスタッグ必至の形状でしたが、これも長年の失敗から学んだ経験で無事にロープを回収することができました。たくさんの人が登るので足がツルツルとの評判のようですが、そこまでとは感じませんでした。トポには記載されている終了点のボルトがどこにもなかったことも印象的でした。帰りがけに何らかのクライミングギアやグッズを得るため、大手アウトドア用品店のREIに立ち寄りました。ラストセクションは5.9程度のワイドを結構なランナウトで登り切りました。予想通りレンタカーの手続きと運転で苦労しつつも、4/27の夜にクタクタの状態でベースとなるYosemite View Lodgeにたどり着きました。Harry Daley 5.8☆☆☆☆☆ 2P目出だしはかぶっていても易しい彼らはフリーソロのようなので登りを見ないようにして先に行ってもらいました。たくさんのクライマーやその歴史をずっと見守っている木に触れられたことも感激でした。クライミングシューズを履いてのオンサイトトライでしたが、挑戦権がないことがよくわかりました。難しいところはなく、アクセントも効いている、人気の所以がわかる気がしました。代わりに近くのかわいらしいボルダーをアプローチシューズで登ってみました。これまでアメリカのトラッドはニューヨーク州のシャワンガンクスやコロラドの諸エリアを巡ったことがあり、3大クラシックの最終ピースであるヨセミテにはいつの日かなんとしてでも訪れてみたいという思いはありました。目を凝らすと壁に少なからぬクライマーが取付いているのがわかる。見栄えよく、下からヘッドウォールが真上に見えるところが気に入りました。ここまで7P。通常は5Pですが、先行に合わせるとそうなってしまいました。先行のアメリカ人の2人はけっこうゆっくり&ロープ短いのか正規の半分くらいでピッチ切るので多少待つこともありましたが、順調に登れて終了テラスに至ることができました。この時間だと駐車スペースの人もまばらで、クライマーはEl Capitanのはるか上部のNoseあたりを登る人のみです。かみさんをはじめたくさんの友人知人の協力があってなしえた今回のツアーでしたが、無事に帰ってこれてほっとしました。駐車場から至近で手頃なスワンスラブはいつも混んでいると聞いていましたが、幾分空き気味だったので手始めに登ってみることとしました。私たちはどんな時も常に自分たちの自己責任の下で判断する必要がありました。低グレードで、☆が多いポピュラールートばかりでしたが、自分たちでやり切った充実感は大きなものになりました。今回のメインとしたのはMoby Dick,Center 5.10a。少々急ぎ気味でしたが、これまた素晴らしいクラックルート。トラバースも全く怖くありません(フォローを思うと1本はとっておくべきでした)。②運転、宿、買い物から岩場のアプローチに至るまで順調にいき、アクシデントなく岩場の取付までたどり着けるか。よほど易しいのかと思いましたが、登ってみると私にとっては普通にプロテクションをとるべきルートでした。午後はヨセミテ滝の下部を通って、やはり大人気のJamcrackを目指します。そして、結果として全トライルートをオンサイトで登ることができて大満足。終了点にある盆栽のように植わっているPineは頼りになる支点でもあり、Big Wallにトライしていく人々を言葉もなく見送る最後の木ということになるのでしょうか。スタッグしたカムも後続パーティーが回収を果たしてくれてラッキー。バックロープを使って戻してくれました。サンキュー。3級ルートみたいなものではありますが、クラックが浅くなりノープロ同然のセクションもあり、適度な緊張感と達成感がある素晴らしいルートでした。ツアー前は、この地で登れたらもうクライマーとして思い残すことはないと考えていましたが、何のことはなくまた登りたい思いを一層強くするものになっていました。El Capitanで最も有名なルートの一つNoseのアプローチピッチとして使う人も多いようです。このキャンプ場でクライミングの歴史がはぐくまれたことを想い、この地を後にしました。きいていた岩やクライマーを見上げるためのベンチ(基本は観光客用)も近くで見つけました。かみさんも順番待ちしていた男女も一緒に喜んでくれて気分はHappy。前日に見つけたアプローチ道をたどれば駐車スペースまでもわずかでした。地道な準備をして、いくらか運に身を任せ、自らとかみさんを信じてその日を迎えました。①休みが本当に取れるか、怪我・病気・不測の事態に見舞われないか。