コーヒー好きの私が愛用しているのは1杯ずついれるポッド式のコーヒーメーカーです。 このたびuccから新製品のドリップポッドdp3が発売されたので、早速レビューしてみました。 この製品は豆が入った専用のカプセルをセットするだけで本格的なドリップコーヒーが楽しめます。 ucc ドリップポッド 一杯抽出 コーヒーマシン カプセル式 dp3 アッシュローズ ピンクがホーム&キッチンストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。
50通り以上の飲み方に対応したカプセル式コーヒーマシン。従来機の抽出方法「スタンダード」に加え、「ストロング」「アイス」モードを新たに搭載。UCC上島珈琲 ドリップポッド DP3 [ブラウン]全国各地のお店の価格情報がリアルタイムにわかるのは価格.comならでは。 早速スタンダードとストロングを同じ豆で入れて味わいをくらべてみました。毎日コーヒーを6杯は飲む、コーヒー好きの私が利用しているのは、1杯ずついれるポッド式のコーヒーメーカーです。日本茶、紅茶なども用意されていてコーヒーが苦手な来客用に「ちょっとだけ」用意をしておくような使い方もできます。日本人の味覚に合うおいしいドリップコーヒーをいつでも飲める環境は、一度使い始めるとやみつきになりますよ。美味しいコーヒーを淹れるのに、難しい知識がいらないのでホテルの客室や、会社の役員室など上質の客に、多品種で少量だけ用意するのにも適しているように思いました。見た目は全く同じの2杯なんだけれど、レギュラーで入れた方はマイルドと言うか飲みやすい感じ、ストロングで入れたのは苦味が少し強く、力強い感じです。特に日本茶は、コーヒー以上に美味しく淹れるのが難しいので、スイッチ入れれば放ったらかしで絶品日本茶を味わえるのは助かります。ひと世代前の旧製品DP2で同じように実験したところちょうど1分ということなので、スタンダードモードは 以前のものと同じ、ストロングモードはそれをより時間をかけて抽出したものということがわかりました。無味乾燥だった取扱説明書もカラーになって非常に分かりやすくなっている。専用カプセルは、コーヒーだけで10種類以上あるので組み合わせれば、30通り以上の飲み方が可能になります。電源を入れたあと、30秒ちょっとで準備完了し、ドリップできます。一杯立てコーヒーの中では比較的コストも安く、スタンダードのリッチブレンドだと60円強ということでコンビニよりかなり安い値段で 美味しいコーヒーが飲めます。たまに贅沢気分になりたいときに「ブルーマウンテン」、寝る前にもコーヒー飲みたいなら「カフェインレス」といろんな種類を楽しめるのも特色です。前回、旧製品のDP2を買った時は茶色の段ボールに入ってきて、ちょっとがっかりしたけれど、今回は箱からしてお洒落な白い箱で登場。コーヒーの豆をお店で買ってきても、なかなかベストな状態に淹れるのは難しかったのですが、プロのハンドドリップをマシンで自動で再現してるのがこの製品です。旧製品のDP2では、朝の忙しいときに30秒待つのももどかしかったのですが、DP3では準備完了前でもスタートスイッチが押せる準備機能があるところが、細かなことですが便利です。ブラックで飲むならレギュラー、ミルクを入れたり甘いお菓子と一緒に食べるならストロングっていう感じでしょうか。タンクも着脱式で、タンクを直接水道口に持っていって給水可能です。我が家で同じドリップポッドで比較したところ、スタンダードモードだとスイッチを入れてから1分9秒で出来上がり、一方のストロングモードだと1分55秒かかり、ゆっくりとむらしながら淹れていることがよくわかりました。もちろん、農園から喫茶店まで経営しているUCCということで、たまにはスペシャルな豆のカプセルも売り出されるようです。「リッチフレンド」や「スペシャルブレンド」といった値段が手頃なものなら、60円程度とコンビニのコーヒーより安い値段で満足がいくでしょう。豆が入った専用のカプセルをセットするだけで本格的なドリップコーヒーが楽しめます。一般的な「リッチブレンド」は8個入りで約500円なので、一杯は60円ちょっと。小さなことだけれど、着脱式のドリップトレイがガイドがついてることもあり簡単に位置が決まるようになった。コーヒー好きのわたしは、これまでいろいろなコーヒーマシンを乗り換えてきました。最初はペーパーフィルター式で缶で買ってきた粉を入れるタイプのコーヒーメーカーを使っていました。DP2の時は ガチャガチャと動かすことも多かったが、細かいところで進化しているようです。ストロングモードは、蒸らしや抽出時間が長めにして、豆の特徴をより引き出すようにしているとのこと。コーヒー10種類だけではなく、紅茶2種、お茶2種という全14種類のカプセルが選べます。
ucc ドリップポッド 一杯抽出 コーヒーマシン カプセル式 dp3 ホワイトがホーム&キッチンストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無 … ストロングモードは、蒸らし時間をスタンダードモードより長く、注湯スピードを遅く湯を細くすることで、香り高く濃厚な味わいに仕上げてくれます。なお、注湯スピードを落とすと発生しやすくなる雑味を、数ml/秒単位の微調整によって抑えているのもポイントとか。ドリップポッドはその名の通り、ドリップコーヒーのおいしさを追求したコーヒーマシン。それまでプロのハンドドリップでしか成し得なかった本格的な味わいを、ボタンひとつで再現できるとして人気を博してきたシリーズで、2015年発売のDP1、2016年のDP2を経た最新版が本機DP3です。UCC上島珈琲といえば、世界初の缶コーヒー「UCC ミルクコーヒー」を発売するなど、業界の権威といえるメーカー。その同社が、1月24日にカプセル式コーヒーマシン「ドリップポッド DP3(以下、DP3)」を新発売します。そしてアイスモードは、アイスコーヒーに適した湯量(湯量1)の70mlで抽出されるようになっており、氷を入れることでちょうどいい力強さのアイスコーヒーになる設計です。これらは、「ミルクコーヒーを飲むときは、ベースを濃くしたいので湯量を少なくできたらうれしい」「アイスコーヒーで飲む際は、氷をたっぷり入れたタンブラーに2杯ぶん抽出している」といった、従来機DP2のユーザーの声を参考にしたとか。そこで、抽出モードを加えるとともに、湯量を調整できる機能も搭載させたのです。先行体験会に参加したところ、「これは!」と驚く注目点がいくつもありました。性能やコーヒーの味などを解説していきたいと思います。プロのハンドドリップの技を、どうやってマシンで再現するのか。わかりやすく解説するために、「ジャパンブリューワーズカップ 2015」で準優勝の経歴をもつ村田果穂さんが、ドリップでおいしく淹れるポイントを教えてくれました。そのうえでDP3に盛り込まれた最新機能が、従来モデルと同じ抽出方法である「スタンダード」に加えて「ストロング」と「アイス」の2つのモードを搭載したこと。村田さん曰く、大前提として重要なのが、「コーヒー豆の品質」と「抽出技術」。そして抽出技術には、「鮮度」「計量」「蒸らし」「抽出速度」「ドリッパーの形状」の5つが大切なのだとか。そしてこれらの技術をカプセルとマシンの設計に落とし込んだのが、ドリップポッドなのです。