まあともかく敵の退却で一旦戻ったシンケンジャー。落ち込む流ノ介を丈瑠がフォローしてる! まあもうあれが流ノ介の扱い方なのかな。 ことはが平気だったのは言われ慣れてるからと。へらへら笑ってひたすら自分を卑下することはにイラつく千明。 三百年前から外道衆と戦ってきた、侍の家をまとめる志葉家十八代目当主。通称、殿。またはタケちゃん。使用する折神は獅子折神、虎折神、牛折神。火のモヂカラを使う侍。個性的なメンバーを纏めあげるカリスマの持ち主で、初めて家臣たちの前に現れたときは馬に乗っていた。初期は尊大な態度をとり、休日に外出に誘われても断るなどして、家臣とは距離を置いていた。武術やモヂカラで他の侍達に劣る谷千明にも容赦がなく、厳しい言葉を放っていたために反発されていたが、殿としての覚悟や …
千明がことはにまねき猫殿様の写真送ってます、「これ欲しい」とか言い出すことは! ことはも乗るなぁ。 ことはの場合馬鹿にする意図なんかないんだろうけど! !』ではゴーオンレッドも使用している。2011年公開の劇場作品『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも登場。第20幕では翌週、第21幕では直後に放送される『ディケイド』にリンクするCパートがエンディング前に挿入され、Cパートの終了シーンは『ディケイド』の本編終了時と同じディケイドライバーのバックルが閉じる描写であり、その後にエンディング(この時は「四六時夢中 シンケンジャー 〜銀幕版〜」)が流れる構成となっていた。ストーリー上は第20幕エピローグより『ディケイド』第24話→本作品第21幕→『ディケイド』第25話の順になる。また、本作品第20幕のシーンは一部のカメラアングルこそ異なるものの『ディケイド』第24話のアバンとしても使われており、DVDでもオンエア版をほぼ完全収録している。もっともインロウマルは1個のみであるため、スーパーシンケンジャーに変身可能なのは使用者のみである。その使用者も原則としてレッドであり、レッドが戦闘に参加不可能な場合はブルーが変身するため、全員がスーパーシンケンジャーに変身した『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』を含めても、他の3人が変身した回数は各1 - 2回と非常に少ない。なお、本作品のコンプリートBlu-ray BOX2には、『ディケイド』第24話・第25話が当時の放映順のままで本編扱いとして同時収録されている。ほとんどは人間の言葉を話すことが不可能(もしくは人前で発言していない)だが、各自明確な意思を持つ。 彼らの名は侍戦隊シンケンジャー。志葉家の当主とその家臣で構成された“侍”たちである。彼らはモヂカラと呼ばれる不思議な力を操りながら戦い、先代当主の時代には、外道衆の大将・血祭ドウコクの封印に成功した。 時は流れ2009年。
ãã¦ããã®ã§ãããåæã¯ãå¹´ä¸ã®ãã¨ã¯ã«ããè² ããã¦ããã®ã«ããã¨ã¯ãèªåãåä¸ããæ åº¦ãã¨ãç¶ããçºãããããèªåã¯ã©ããªããã ãã¨å «ã¤å½ãããã¦ããã®ã§ãã そして、裏正は、シンケンジャーの絆を見届けるのと同時に消えていった。自分が封印の文字を習得すれば全てがうまくいくと思っていたが、そうではなかった。そして、流之介の作った通り道に自分の身を呈して駆け込んでいく千明、茉子、ことはの三人。そして、丈瑠を救い出す。いや、本当に唐橋さん、清家さん、お見事でした。とてもかっこよかった。この時の流之介があまりにもかっこよすぎて倒れるかとおもったオイラ。で、その時、外道衆が現れた知らせに、「寿司屋でよければ、お供するぜ」といった源ちゃん。そんな流之介の前に、あの時、海辺で共にカジキ折神を釣り上げた男の人が黒子姿となって現れる。アクマロに裏正という形に封じ込められてしまった奥さんは、ずっと共に居られるけど外道としての十臓に阻まれてただただ泣くことだけしかできなかった。しかし、だましていたことは事実といって、皆を姫の元に帰そうとする丈瑠。それは、自らの刃で夫を真っ二つに切り裂くという最後の手段でもって。でも、その流之介が、命を預けたのは殿ではなく、「あなた」だ、と。殿と見込んだのはただ一人と言う。姫が悪い人ではない、気持ちが分かる子だということに気付いたんですよね。そりゃ、気付くさ!!浄火に清められて、心安らかにとはいかなかっただろうね、十臓本人としては。地獄の炎によって十臓は焼き尽くされてしまったのではなく、断末魔はあげていたけど、それはきっと、十臓の満たされなかった想いを全て焼き尽くしたんじゃないかと思う。なぐることでチャラにしてやるっていう千明が、すごく彼らしくて、実はここで2度目の涙腺が決壊しました。剣だけが真実といっていた十臓にも、自分を思いやってくれる人がいるという真実がある・・・、ということなのか?-------------------------------------------------------でも、丈瑠によってきっと外道としての十臓がやられてしまったんだろうね。そして、これを見届けて先に述べて裏正が消えていくわけです・・・。業火であったのなら、きっと裏正も焼き尽くされていたはずだろう。十臓と裏正が作り出した炎にのみこまれる殿を救ったのは、水のモヂカラを持つ流之介だった。でも、なら、何故迷う?なぜ、駆け出せない自分に苛立ち、大声で叫ぶ?侍たちが影武者の元へ行ったことに怒りまくる丹波に対して、諌める姫。たった一人で封印の文字を習得して、でも、一緒に戦ってくれるはずの侍たちの心は自分にはなくて、でも、姫として戦わなくてはいけなくって。そして、丈瑠と十臓の戦いは、十臓が爆発して丈瑠が勝ったかと思われるが、なかなか死ねないよう。先代殿が死んだ時は、まだ奥さんは身篭って薫はまだ産まれていない。でも、まもなく(だと思うけど)、殿と呼ばれる男の子(丈瑠のこと)が来て殿と呼ばれているわけだからね。悩む流之介の前に、ささっと現れて朔太郎さんの後ろに控える黒子さんたちも、やはり、気持ちはきっと同じなんだろうと思った。「なかなか死ねない」といって丈瑠の目の前にいるのは、人間としての生身の十臓。だから、裏正(奥さん)が十臓を引きとめたんだ。自らを夫の足に付き立てて。そんな丈瑠に、なぐりつける千明。一発目を外されるところがなんともにくいですね。千明たちが、共に戦っていた意味や気持ちもきっとこの時の源ちゃんには分かったことでしょう!!で、それでもなんだかんだと言い出す丹波に対して大きなハリセンで倒す姫!!多分、殿にとっては、流之介がこの場にいることが一番びっくりしていることだろうと思う。-----------------------------------------------------------殿という器に仕えているわけじゃない、中身に、丈瑠に仕えているんだということを言いにきたかったんだろうと。なかなか死ねないのは、もしかしたら爆発したのは、きっと外道としての外見の十臓。その前記事でも思ったんだけど、黒子さんたちって丈瑠が影武者だってことを知って仕えていたんだよね、きっと。侍として、姫を守るということは間違っていない。流之介は間違ってはいない。だけど、奥さんという真実というものに浄火されたことが唯一の救いなのかもしれない。実は、取り残された感じでちょっと寂しい感じもしたけど、でも、ここでの源ちゃんがとてつもなくかっこよかった!!きっとそれは、業火ではなく浄火のような意味合いのような気もしてくる。予告のドウコクと太夫のツーショットを見てしまったら、今回何を書けっていうんですかーーーー!!だから。200年の野望・・・。それは満たされなかったのかもしれない。