新潟不登校親の会

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また、子どもを一人の人間として尊重し、当事者の子どもから学ぶことを大切にしてきました。不登校について理解を深め、支え合い、経験を共有すること、世間の偏見や誤解を変え、いろいろな育ち方・生き方が気持ちよくできる社会にしていくことを目指してきました。その活動は、不登校の子どもや親を支え、日本の不登校の歴史に、ある一定の役割を果たしてきました。これからもつながりあいながら、学歴社会を問い直し、子どもが安心して育つために必要なことを進めていきたいと考えています。全国各地にある不登校・登校拒否について考える親や市民の会・子どもの居場所をつくっている団体などが交流したり、状況を変える活動をしたりするため、1990年に生まれた全国ネットワークです。現在ではNPO法人として活動しています。また、児童福祉法改正、不登校追跡調査、医療、文科省の不登校対策などの問題、いじめ・いじめ自殺・ひきこもりなどについても取り組んできました。子どもの権利条約カウンターレポートもまとめるなど、不登校の子どもたちの人権と権利保障にも取り組んでいます。1988年、「登校拒否を考える会」で行っていた夏の合宿終了後、当時、それぞれの地域で親の会を持っていた8団体の世話人に声をかけ、全国ネットワーク化について検討会を持ちました。その後2年間の準備期間を経て、発足準備会を持ち、1990年発足しました。各会発行の通信交換、第一回世話人交流合宿、第一回夏の全国合宿研と活動を開始、現在にいたっています。夏の全国合宿は以後、全国各地で行ってきました。このネットワークは、親の会や、居場所・フリースクール、また不登校をめぐる市民のネットワークなど、団体に加入いただいてきましたが、NPO法人化して以降は個人会員にもご加入いただけます。各会の規模や歴史、やり方や考え方はさまざまです。そのことを尊重しながら、ゆるやかなつながりを大切にしています。不登校の親の会ゆきわりの会 . 不登校対応の支援活動を10年以上行なってきたプロフェッショナルとして断言できることが1つあります。それは、「不登校対応の秘訣は『親の変化』にある」ということ。「はいはい、『親が変われば子供も変わる』って話ね」と思った人は早合点しないように気をつけてください。 ⭐不登校の子供をもつ母です(*´ω`*) 新潟市の不登校に関係するような情報や親子で楽しめそうなイベント情報をこちらで発信しています。不登校で悩む親御さん方に少しでもお役に立てたら幸いです(^人^) #新潟市 #不登校 #親の会 #イベント will be smile ～不登校から多様な学びを考える親の会＠大津滋賀県大津市で活動する、学校に行かない子の保護者が集う交流サロンです。お子さんが学校に行かないことで悩まれている保護者さん、一度お越しになりませんか？全国で不登校のお子様をもつ親の学習型相談会・勉強会を開催、相談サポートを行うnpo法人ファミリーコミュニケーションラボです。子どもの不登校は、不安で辛いものです。みんなで一緒に学びあい、成長しあいませんか。新潟市中央区と秋葉区（旧新津市）・燕市（旧吉田町）では毎月１回、西蒲区（旧巻町）では２ヶ月に１回例会を開き、親や教師の意見交換や経験の交流、教育や不登校･青年の自立に関わる学習などを … 緊張する相手と話しているとき、沈黙が気まずくて「早く何か話さなきゃ！！」と焦って「適当なこと（嘘）」を言ってしまうケース、ありませんか？不登校対応に関して得た玉石混交の情報をいったん頭の中から消去してみてください。学校側は「私の心（親の心）」を代わりに実行してくれているだけなのですから、私（親）を変化させれば「学校側の実行」も変わるはずです。そういう場合、親御さんの心のなかをよくよく探っていくと実は無意識の奥に「無理やりにでも子供を学校に連れて行きたい気持ち」が隠れていることがあるものです。ここからは、「親の変化」が子供にどんな影響を及ぼすのか、そしてそれによってどのように不登校改善が起きるのか、それらの点について具体的にお伝えしていきます。この変化が親御さん自身の心に生じるだけでも、それは十分な「親の変化」です。同じ例のほうがわかりやすいので、前述の「学校の対応」のケースに当てはめて説明します。「隠れた本音が見えてきても、その本音を変えるのが難しいのでは？」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。校長先生をはじめとする学校側の先生たちが「この親御さんは学校側の話をよく聴いてくれる冷静な人だ」と感じ始め、安心し、不登校改善を妨げるような余計な干渉をしなくなるかもしれません。それができたら、その“まっさらな状態”をベースとして続きを読んでいきましょう。なんとか学校側の対応を変えようと戦闘態勢に入る親御さんもいます。専門家の力を借りずに自己流で対応改善を続けている親御さんは、そこに巨大なリスクがあることを認識したほうがいいでしょう。よくお礼を言われるようになって嬉しくなった担任の先生は「もっとこの子の力になるぞ！」とヤル気が出てきて、今まではしなかったような理想的な対応をしてくれるようになるかもしれません。その場合、自分（親）の考えと異なる考えで動く学校に不満が生じるわけですが、本当にそうでしょうか？本物の欲が「私は本当に無理やりにでも子供を学校に連れて行きたいのか？」と問いかける※ひふみ～よ会員以外の方はトレーニングを継続した場合と同等の効果を得るためにこの記事に何度も目を通すことをオススメします。そういった人たちは、心の深い部分で起きていることに気づいていません。例えば、担任の先生が少々強引に子供を学校に連れて行こうとしているとき、親御さんが「そんなに無理に連れて行こうとしないでほしい」と思っているとします。ただし、これからお伝えすることはあくまでも“コツ”の１つです。「わかっているつもりの状態」が「わかっていないと自覚している状態」に移るプロセスで起きる“波”のようなものが混乱状態だと思っていてください。（＝理解が進んでいる）不登校対応の支援活動を１０年以上行なってきたプロフェッショナルとして断言できることが１つあります。「無理やりにでも子供を学校に連れて行きたい気持ち」が心の深層に隠れていると気づく「この気持ちを本気で変えたい」と思う“本物の欲”にも正直になる親の変化と一言で言ってもさまざまですが、例えば、次のような変化も十分な「親の変化」でしょう。「どうすれば確実にやせることができるのか？（リバウンドしないのか？）」今これを読んでいるあなたは、そうならないように気をつけましょう。※3つ目の無料サポート「SIA PROJECTの最新情報配信」に関しましては登録不要です。上記の両方にご登録いただいた方全員に不定期で配信させていただきます。嘘をつくことに関してバランスがとれるようになり、偏った状態から解放されていくのです。「本当は理想どおりになっていること」に気づかないまま、表面的な改善を試みるばかりなのです。（そして、それが失敗し続けています）“適度に嘘もつく状態”と表現すればわかりやすいでしょうか。ですから、“現実を柔らかくするために”親の変化が重要なのです。ただ変化すればいいのではなく、適切に正しい方向に変わっていく必要があります。前述のとおり、コツを知ってもトレーニング不足なら何も成果は出ませんし、一度や二度トレーニングするだけでは不十分で、トレーニングを“継続”することが最重要ポイントとなりますので、その点を忘れないようにしてください。（※）ここでは「親の変化」を確実に起こす方法として簡単にできることを１つだけお伝えしておきましょう。前述の「学校の対応」の例で言えば、次のように自然と変化します。夫婦喧嘩をしたとき、本当は「ごめんね」と思っているのに相手を攻撃したくて「心にもないこと（嘘）」を言ってしまうケース、ありませんか？ふだん見えないようにカーテンのようなものでさえぎられている状態を変え、心の深い部分が見える状態にする必要があります。先生に連絡をとったり学校に出向いたりする回数が増えるかもしれません。不登校対応のことなら、SIA PROJECT（シア・プロジェクト）にお任せください。もちろん、親の心が深層から変化し、それによって行動が様変わりすれば学校への影響も大きく変わり、学校側の対応も今までとはまったく違ったものになります。あまりにも基本的なことで拍子抜けした読者もいるかもしれませんが、その「拍子抜けするような基本的なこと」があなたはできているでしょうか？こうして自然な変化が起き、徐々に理想的な状態へと近づいていきます。まずは、今まで得てきた余計な知識をリセットすることから始めましょう。その変化を“確実”に起こすために、上記を参考にしていただけると嬉しいです。あまりにもシンプルで、あまりにもありふれた話だと思われるかもしれませんが、不登校対応の秘訣はやはり「親の変化」にあるのです。「学校の対応に不満を抱いている自分が嫌になります」と自己嫌悪に陥り、なんとか気持ちを切り替えようと努力している親御さんもいます。とってもシンプルで基本的なことですが、本当にできているでしょうか？「もしも、学校側の対応が『私の心』を鏡のように映しているものだとしたら……」繰り返しになりますが、不登校対応の秘訣は「親の変化」にあります。＞そのたった１つの変化が波及し、学校側の対応まで様変わりさせ、子供を不登校脱出に向かわせるんですね。「自分一人（親）の変化だけでも現実を柔らかくすることができ、現実全体が変わりやすくなり、柔らかくなって変形しやすくなった現実の一部として存在する子供も変わりやすくなるんだな」不登校の子どもと親の会を富山市を中心に活動しています。多様な学びの実現を目指して、jリーガー椎名伸志選手の運動教室などプロに学ぶ日中サポートプロジェクトや旧小羽小を利用した居場所作りを子どもたちと共に進めていきます。 ⭐不登校の子供をもつ母です(*´ω`*) 新潟市の不登校に関係するような情報や親子で楽しめそうなイベント情報をこちらで発信しています。不登校で悩む親御さん方に少しでもお役に立てたら幸いです(^人^) #新潟市 #不登校 #親の会 #イベント. 必ずしも「教科書や通信教材などを用いて、親が学校の先生の代わりに勉強を教えるスタイル」に限定されないんですよね。学校再開を重い気持ちで受け止めているお子さんもいるかもしれませんね。最近では、コロナ騒動による長期休暇もあいまってマスコミなどでも取り上げられる機会が増えてきたので、「言葉くらいは知ってる」という方もいらっしゃるかもしれないですね。よく分からない、、、という表情をしている私に、その方は重ねて仰いました。給食のように栄養を考えた食事を毎日用意できない。成長期の子にとってこれでいいのか悩ましい。多くの人は、その言葉の語感から「教科書や通信教材などを用いて、親が学校の先生の代わりに勉強を教えるスタイル」を想像されることが多いようです。～～～※～～～※～～～※～～～※～～～※～～～※～～～※～～～良い・悪いの価値づけをせずにゆっくりと話を聞いてくれる場や仲間を持つことの大切さに触れてらっしゃいました。そのため、長らくお休みしていたWill be smile親カフェも私たち家庭と、学校と、地域の人たち、関係する人たちなどで繋がり合いながら「自分が学校に行けないことで生じる心の不安を消すために勉強をしている」先日、赤はなせんせいとして知られる副島賢和(そえじま　まさかず)先生のお話をオンラインで聞く機会がありました。フラットなコミュニケーションを足掛かりに、子どもにとって最善の環境と関係性を作っていくこと。とにかく親子ともに、学校や地域のコミュニティから外れて孤立してしまうことです。休校期間中の課題が追い付かなくて、この状態で学校に行くのが辛い、、、と感じているお子さんもいるかもしれません。「学校に行けない自分は悪い(弱い、変な)子だ」という思いに囚われて病気で入院してくる子たちの学びを考え実践を重ねられてきた副島先生のお話は、はっと気づかされたり考えさせられたり、学びの多い講座でした。つまり日本でのホームエデュケーションは、一般的には次のように説明できるでしょう。〝私の考えるホームエデュケーション〟は、学校教育とは全く対立しません。副島先生の言葉が、とても印象に残ったのでご紹介しておきたいと思います。つい私たち大人は、同じような言葉がけをしてしまわないでしょうか。結果、学校に行けないことが、そのままstay homeに繋がりこのように、各家庭によってホームエデュケーションの実践方法は多様で臨時休校明けのお子さんの周りにいる大人――保護者さん、先生ほか――の方たちにとっても、参考になることが多いお話だと思ったのでもしかしたら、臨時休校が心の平安につながっていた子もいるかもしれない。・普通のことを普通にすることで伝えることもできる。例えば、朝起きたときに、「おはよう」↔「おはよう」と言い合える関係であること。ご自宅を出られる前には検温をお願い致します。37度5分以上のお熱のある方、咳・くしゃみ、倦怠感等の体調不良を感じる方は、参加をご遠慮ください。最初の１週間は分散登校、２週目からは通常登校、２２日からは給食も再開されるようです。「どっちでもいい」「先生決めて」と返ってくることがあるそうです。どういうスタイルで、どういう方法でホームエデュケーションをしていこうか、そして少し視点を変えて、これからのことを一緒に考えていきましょう。(何せ、５年ぶりの学校生活ですからね。勝手の分からないことが色々あるのです)実際、どんな教育法なんでしょう？どんなことをするのでしょうか？確かに、心のエネルギーが著しく落ちている状態でなお勉強をすることに他のホームスクーラーと共に講義を受ける〝アンブレラ・スクーリング〟と区別しています。「だから今の日本の教育は破綻しているんだ」という結論はいったん脇に置いて・１００点のハードルを下げていくのではなく、「あるもの」「できていること」に目を向けて、加点型に変えていく。「安心感があるからこそ、子どもは動ける。思い切って一歩を踏み出せる」私たち親の会が果たせる役割の価値を教えていただけたように思います。Will be smileでは、親カフェにご参加いただいた皆さんのご希望があればホームスクーラーの間では、このような形態を〝ラーニング・アット・ホーム〟と呼んでいて、そんな副島先生が、「休校明けの子ども達に、いま大人ができること」という切り口でお話をしてくださった講座でした。・学校に行ってようが行ってなかろうが、その子は大切な存在なのだと伝えていくこと。時期によっては、こちらの言葉が子どもに届かないこともあるので、何度も何度も伝えていくこと。背中にゴムがついていなかったら、あなたは思い切って飛ぶことができますか？公立校と私立校とで休暇中の学習へのフォローが全く違う。教育格差が生じている。members限定のライングループに入っていただくことが出来ます。(もしかしたら今これを読んでいるあなたも、覚えがあるかもしれないですね笑)子どもが抱える不安感、家で安心するということ、安心できる場とは、ですが年月を重ねるごとに、そんな〝スタイル〟や〝方法〟は、あまり重要じゃないんだと思えてきました。支える大人自身が〝助けて〟〝手伝って〟と言える仲間を持つこと。子どもとのコミュニケーションのこと、質問力(問いの技術について)・安心して相談できる相手であること。味方としてそばにいること。両親ともが社会の側に立ってしまうと、子どもはその分、相談先を失うリスクを抱える。会場セッティングの都合上、今回は開始時間を14時からとさせていただきます。✨まずは子どもの力を信じる、信じ切ること。それは、どういうことか。積極的に子どもの成長に充てようと意識してきただけに過ぎません。最近では、ギフテッド教育についての関心も高くなっていることから「家庭で特別なカリキュラムで教育をする」というイメージも混在して・子どもは、大人が思っている以上に「ちゃんとした大人になれないかも」という不安、収入が得られなかったらどうなるんだろうという不安を抱えている。だから子どもには、お金のことは心配しないでいい。お父さんが定年になるまでに考えたらいいと言ってあげてほしい。それで子どもは安心する。まずは保護者さんが、目の前のお子さんの成長を支えることを考えてみませんか？ですので、「わたしが考えるホームエデュケーション」をお伝えしたくてこのお話は、私がずっと気にしていた問題点をズバリと指摘されていました。Will be smileメンバーたちで共有していけたらいいなぁと思います。外出できないことで親子ともにストレスが大きくなって、親子関係が悪化したり兄弟喧嘩が増えた。もしかしたら、〝ホームエデュケーション〟という言葉の括りも必要ないくらいに。あなたの中にある思いを一緒に確認するお手伝いはできるかもしれません。それこそが、わたしにとっては「ホームエデュケーション」なのかもしれません。「調子が悪くなると勉強をしたくなる子」の例を挙げておられました。子どもの興味関心に従って教育を進める〝アンスクーリングスタイル〟や特別なことなど考えなくても、実は子どもの成長を支える選択肢は、目の前に無限にあったのです。最近ではわが家の子どもが、学校という場も利用するようになってきました。〝学校の勉強なんてしなくても、すぐに追いつくんだから、まずは一旦休ませましょう〟というセオリーもあるでしょう。その裏には、確かに、今までの経験の蓄積から導き出される一定の真実も含まれていると思います。心の中に明るい光がポッと灯ったような温かい気持ちになったのを覚えています。・その子の「いま」を支えていく。元気がなくなったら、親の目線も下げていく。元気になったら、親の目線も上げていく。その子の状況、時期によって目線の高さを変えていく。さて、突然始まったこの長い休校期間は、私たちに色々なことを教えてくれました。そういう子は、例えば勉強をしていてもゲームや別のことをしていても長い外出自粛期間が明けて、学校再開を心待ちにしているお子さんがいる一方でわが家にとっては貴重な、子どもの成長にとって大切な社会資源となりました。それは決して「我が家がホームエデュケーションを辞めて学校に戻った」なんて話ではなく、あくまでも「ホームエデュケーションをベースに、学校という場も使わせていただくことになりました」ということです。実践の方法は共通するものの、選択の背景が違うことが見えてきますね。という問いかけを、私はこれからも忘れないようにしていきたいと思います。主語が誰か、主体が誰かを意識していますか？という問いかけから始まりました。