単体ページと同じく、PCブラウザで利用できるのは最初の2点 「ウェブブラウザ版 Gmail」「ウェブブラウザ版カレンダー」 となります。 WEB版カレンダー・GmailでTODOを表示するには? WEB版のカレンダー・Gmail、何れも 右サイドバーからTODO管理が可能 です。 さらに、左領域の「今後の予定」をクリックすると、今後の予定が設定されたタスクの一覧を見ることができます。タスクに対して「重要」を設定するには、タスクを右クリック→表示されるメニューの「重要としてマークする」をクリックします。さらに、左領域の「今日の予定」をクリックすると、今日の予定として設定されたタスクの一覧を見ることができます。ちなみに、共有を解除する場合は、上の画面の「その他のオプション」をクリックします。すると次のような画面が表示されるので、「共有の停止」をクリックします。これで、共有相手が上記のようなURLを知っていてもアクセスできなくなります。ちなみに、左上のサービス名の表記は、直接To-Doを開いた場合「To-Do」となり、Outlook経由でTo-Doを開いた場合「Outlook」となる(?)ようです。使い勝手はどちらも同じです。Androidの場合は、「Google Play」の以下のリンクから入手できます。というわけで、Googleのサービス大好きマンな私ですが、横幅広げられことが不便すぎて、Google以外が提供するTODOアプリを模索し始めました。「共有しています」というダイアログが表示されるので、「招待状のリンクを作成する」をクリックします。これで共有が開始されます。左領域の「今日の予定」には、今日やるべきことのタスクを設定できます。明後日以降の期限を設定するには、まずタスクをクリックして右側に詳細領域を表示→「期限日の追加」をクリック→「来週」または「日付を選択」をクリックします。PC版で中央にあったタスク一覧はこんな感じです。PC版とレイアウトは同じですが、表示の際にはタスク一覧のみが表示されます。おじさんになって趣味で始めたデジタルイラストをどこまで極められるか!?ツインテールが大好きです。照「通知の送信を許可しますか?」と聞かれた場合、通知を許可する場合は「許可」をタップしてこのアプリに関する設定を変更して下さい。以下、実際に使ってみて気付いた「Microsoft To-Do」のオススメポイントと、基本的な使い方を紹介します。タスクの表示の順序は、タスクをドラッグ&ドロップでタスクで入れ替えることができます。TODOアプリとは、 パソコンやスマホを使って、やることを項目ごとに登録して、「やった・やってない」を管理するためのアプリのことです。タスクを追加したい場合は、最下行にある「タスクを追加」をクリックして、ここに文字を入力し、エンターキー(Enter)を押します完了済みのタスクは、通常、以下の様にチェックが付き、タスク名に取り消し線が付きます。まず、その日の朝にタスク一覧を眺めて今日やることを決めます。今日やるタスクを決めたら、それらを「今日の予定」に設定します。そして日中は「今日の予定」の一覧を見ながら、タスクを1つずつ潰していけばいいわけです。それが、なんと2019年からブラウザで単独表示できなくなってしまったのです。さらに、左領域の「重要」をクリックすると、重要としてマークされたタスクの一覧を見ることができます。Google Keepは、TODOリストとは違って、付箋のように簡易的にメモを取れるアプリです。PCでブラウザを利用してTo-Doのページを開くとこんな感じです。私は長い間この「Google ToDo リスト」を使ってきました。期限の設定ができると、タスクの表示名(表示内容)の下に期限が表示され、右側の詳細領域にも期限が表示されます。そして、Google Keepを表示させた場合、右上に拡大アイコンが付いていて、これをクリックすることで、全画面にGoogle Keepを表示させることができます。また、タスクをクリックすると、右端に詳細を示す領域が出ます。詳細領域からタスクの内容を細かく編集できます。もう一度表示させる場合は、同じようにリストのオプションから「完了済みタスクを表示する」をクリックします。PC版で左側の領域にあったリスト一覧はこんな感じです。PC版とレイアウトは同じですが、表示の際にはリスト一覧のみが表示されます。これでタスクの表示名(表示内容)の下に、「今日の予定」が表示されるようになりました。共有に必要な複雑で長いURL(URLを知っている人しかアクセスできない)が表示されるので、「リンクをコピー」をクリックします。このリンクを共有させたい人に教えれば共有できます。紙で管理する場合には以下のリンクのようなメモ用紙を使って、項目が終了したら左端にチェックを入れますが、これをPCやスマホ上でやってしまおうというのがTODOアプリです。ちなみに、タブレット(Android)では、左側の領域を出したり引っ込めたりして、中央のタスク一覧と同時に見ることもできます。しばらく使ってみると、画面をブラウザいっぱいに広げられることだけではなく、それ以外にも使いやすく優れた点があり、今では完全に「Microsoft To-Do」へと移行しました。まずは、スマートフォンで「Microsoft To-Do」のアプリを使えるように、アプリをインストールします。左領域の自作リストを右クリックして表示されるメニューの「リストの共有」、または自作リスト内の上部にある人の形をしたアイコンをクリックします。リスト内の上部にあるリスト名の横の「・・・」マークををクリックし、リストのオプションから「完了済みタスクを非表示にする」をクリックします。「Google ToDo リスト」がPC利用時に狭くて使いにくい!と感じてる人は、ぜひ「Microsoft To-Do」を検討してみて下さい。私は「Microsoft To-Do」へ完全に移行しました。そうして辿り着いたのが「Microsoft To-Do」でした。iPhoneやiPadの場合は、「App Store 」の以下のリンクから入手できます。元の画面には、このリスト(ブログのこと)が共有設定されていることを示す人のマークが表示されています。私のような、PCからTODOを編集していたユーザーにとって、これは致命的です。TODOの横幅が狭いので編集しにくいし、狭さゆえに見通しが悪く可読性も低くなってしまいます。上の画面のように、新しい「Google ToDo リスト」では、Gmailやカレンダーをまず開いて、画面右端の鉛筆のようなマークをクリックするとTODOのエリアが右から出て来ます。そして、3のブラウザ版での単独表示について。実は個人的にとても重視してます。「Google TODO リスト」のアイコンの隣りに電球のアイコンがあります。 これをクリックすると、上部に「KEEP」と表示されて、右端の表示領域に「Google Keep」の内容が表示されます。サイドバー領域が隠れている場合は、左上の「三」のようなアイコンをクリックすると、右側に伸ばすことができます。また、タスクをタップすることで表示される詳細内容から、タスクの期限なども設定できます。2のスマホアプリについては、PCだけでなくスマホでの運用も可能になるので当然でしょう。タスクの数が増えてきて、どのタスクからやればいいかわからなくなったとき、まず優先度の高そうなタスクを決めます。優先度の高いタスクを決めたら、それらを「重要」に設定します。そして以後は「重要」の一覧を見ながら、優先度の高いタスクを1つずつ潰していけばいいわけです。PC版で右側の領域にあった詳細内容はこんな感じです。PC版とレイアウトは同じですが、詳細内容のみが表示されます。また、詳細領域の最下段で「メモの編集」もできます。タスク名に長々と内容を書きたくない場合は、内容をこちらに書くといいと思います。いくつかTODOアプリを比較検討してみた結果、上記の3条件を全てクリアしていたのがこの「Microsoft To-Do」でした。このように「Google Keep」は 「Google TODO リスト」 とは違って、拡大表示して使えるので便利ですが、付箋メモの域を出ないと思うので、高機能なTODOを画面いっぱいに表示させたい場合は、やはり以下で紹介する「Microsoft To-Do」 が良いと思います。新しいリストを追加したい場合は、最下行にある「リストを追加」をクリックして、ここに文字を入力し、エンターキー(Enter)を押します。タスクの期限に応じてアラームをさせたい場合には「有効にする」をタップします。アラームが必要ない場合には「今は行わない」をタップします。左側の領域には、(1)初期リスト(グループ)、(2)自作リスト(グループ)があります。その他、完了済みタスクの表示・非表示の切り替えや、タスクの完了済みチェック、タスクに重要マークを付けるなどの操作もできます。タスクが完了した場合は、丸い部分をクリックして完了済みに設定できます。(1)初期リストは、「今日の予定」、「重要」、「今後の予定」、「タスク」の4つが最初から用意されてます。「今日の予定」、「重要」、「今後の予定」は、ユーザーがタスクの期限などを設定すると、設定されたタスクがここへ入ります。こういう感じでパソコンで作業しているときに、ブラウザの画面全体を使ってTODOの内容を編集したりチェックしたりしてました。スマホアプリでは編集の手間がかかるような内容でも、ブラウザを使えば広々と作業できて快適でした。1のセキュリティについては、個人情報を渡すのなら、できればGAFMA(ガフマ:Google、Amazon、Facebook、Microsoft、Appleの略)あたりの堅牢な会社に限りたいという思いがあります。スマホアプリが起動すると、「アラームを有効にする」かどうかを聞いてきます。というわけで、マイクロソフトのTODOアプリ「Microsoft To-Do」を紹介しました。以下、まずはPCでブラウザを利用した使用時を紹介して、その後スマホのアプリについて紹介します。こんな感じで、ブラウザの画面一杯にタスク内容が表示されるので、めっちゃ使いやすいです。この点だけでも「Google ToDo リスト」より間違いなく使いやすいですが、他にも特徴的な便利な機能があります。既に入力したタスク名を変更したい場合は、タスクをクリックして右側に詳細領域を表示させ、詳細領域の最上段で「タスク名」を変更できます。タスクに対して「今日の予定」を設定するには、タスクを右クリック→表示されるメニューの「今日の予定に追加」をクリックします。次に、「Microsoft To-Do」のスマホアプリの基本的な使い方を紹介します。デジタルライフをおもしろく!をモットーに、身の回りの雑記を中心に書いてます。タスクを右クリックして表示されるメニューからも完了済みに設定できます。これでタスクの表示名(表示内容)の右端の星が塗りつぶされます。拡大表示させたページのURLは、「https://keep.google.com/」から始まるURLなので、これをお気に入り(ブックマーク)に入れておけば、いつでも全画面でGoogle Keepを使うことができます。
ToDo リストの URL にアクセス.